「感性」のマーケティング 心と行動を読み解き、顧客をつかむ

「感性」のマーケティング 心と行動を読み解き、顧客をつかむ

880円 (税込)

4pt

「売れる商品がないから売れない」「値段が高いから、立地が悪いから売れない」……こうした考えはすでに前時代的なものである。「感性」を軸にすることで、どんな商品でも、どんな立地でも、あなたの思い通りに「売上を創る」ことは可能なのだ! 本書は、1千社を超える企業の会を主宰し、独自のマーケティング論で絶大な人気を誇る著者が、今話題の「感性工学」をベースに全く新しいマーケティングを説く。今までのビジネスが全く違って見えるようになる「感性フレーム」の説明から始まり、ビジネスを組み立てるための様々な要素、そして実際に結果を出すための方法を実践的に説明していく。「売上が前年比30倍になったお酒」「教室数を10倍にした塾」など、具体例・実践手法も満載。

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「感性」のマーケティング 心と行動を読み解き、顧客をつかむ のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    商品起点ではなく、人の行動起点から売上の上げ方を考えることの重要性が説かれている。
    長屋の居酒屋の事例は特に参考になった。

    0
    2021年01月30日

    Posted by ブクログ

    人が行動して初めて売上が発生する。
    人が行動して『購入する』というプロセスに至るまでには、いくつもの動作・思考が発生する。

    困っていることの解決策を提供するだけではなく、新たな目的・ビジョンを提案して具体的にそうだな。と感じてくださった顧客のマスターとして 新しい価値観への道筋を提示していくこ

    0
    2009年10月04日

    Posted by ブクログ

    小阪裕司さんの著書。
    小阪さんの著書は氏が「ワクワク系マーケティング」を提唱されていた頃(今もこの言葉は使われているが)からよく読ませていただいているが、この著書は非常に重要な本。(と思った)
    すっごくたくさんの気づきをいただいた。

    いくつかメモ風に著者の主張のポイントを記しておきたい。

    −これ

    0
    2009年10月04日

    Posted by ブクログ

    サプライチェーン全体で価値を伝えるというのが実務上最も難しいポイントと実感。
    文章にはクセがある。

    0
    2015年05月10日

    Posted by ブクログ

    後半の居酒屋の例がなかなかいける。地味に営業で自分が実践していたり、していなかったり。
    アイディアを与えても実行しない人が多いには納得。
    実行力とは大事なものである。

    0
    2015年07月15日

    Posted by ブクログ

    筆者の言う通り、世の感性消費行動は変化している。コトラーの時代はSTP、顧客をセグメントしてターゲットを絞り、ポジショニングを明確化することでヒット商品を出し、維持することができた。今日では商品が世に溢れ、ヒットは短命になり、何かのきっかけで面白さがウケて・・・みたいな話は多い。

    そういう時代にあ

    0
    2012年04月16日

    Posted by ブクログ

    感性を軸にしたマーケティングの考え方・手法が紹介されている。
    感性のマーケティングの考え方はとても重要だと思う。
    中でも、商品のサービスの価値をしっかりと顧客に伝えていくことの大事さは自分の仕事を通して感じていることでもあり、非常に共感した。

    0
    2012年03月21日

    Posted by ブクログ

    数字や理論的なマーケティングではなく、人の行動からの分析、感動が購買や来店のきっかけとなると説く一冊。

    0
    2012年01月20日

    Posted by ブクログ

    感性工学という人が物事をどのように感じ、どのような印象を受けるかということを分析する学問とマーケティングのつながりを述べている本。「売れない商品」というものはほとんどなく、どのようなプロセスを経れば、消費者が「買う」という行動をとるか、ということに重点をおいてビジネスを行っていくべきだという主張だっ

    0
    2011年09月12日

    Posted by ブクログ

    [ 内容 ]
    「売れる商品がないから売れない」「値段が高いから、立地が悪いから売れない」…こうした考えはすでに前時代的なものである。
    「感性」を軸にすることで、どんな商品でも、どんな立地でも、あなたの思い通りに「売上を創る」ことは可能なのだ。
    本書は、1千社を超える企業の会を主宰し、独自のマーケティ

    0
    2010年05月31日

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