そうそう、これが欲しかった! 感性価値を創るマーケティング

そうそう、これが欲しかった! 感性価値を創るマーケティング

1,408円 (税込)

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4.3

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人間の行動と感性に着目した「感性のマーケティング」の基本のフレームワーク、実践ステップを体系化。売上げ5倍増、10倍増の豊富な実例から学べる実践書。
【主な内容】
第1章 ビジネスを危機に陥れる三つの忘れられた課題/第2章 価値を生む三つのパターンと実践フレームワーク/第3章 感性消費行動のデザインが売上げを創る/第4章 高収益の基盤を築く関係性のマネジメント
第5章 感性ナレッジのマネジメントが企業を強くする/第6章 いかに社内を巻き込んでいくか

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そうそう、これが欲しかった! 感性価値を創るマーケティング のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ 2011年12月28日

    同著者の『「買いたい!」のスイッチを押す方法』を読み、深く感銘を受け購入。
    内容としては上記著書のフレームワークを大きくしたもので、マーケティング戦略として実行してみたくなる。著者はどの作品を読んでも論旨が一貫しており、自分にとっては共感でき、受け入れやすい内容。人間を深く信頼して理想を掲げながらも...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2009年10月27日

    売れる
     = お客さんが買ってくれる
     ≠ 財務諸表の分析をする

    数値をいくらいじったって、勝手もらえなかったら意味がない。

    お客さんに買ってもらうためには、
    お客さんの感性、行動を知り、適切なアプローチをする。

    この本、いいですね。
    特に、フレームワークとして提示されている
     ① 感性消費行...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2009年10月04日

    物を売る際に如何に人間の感性に訴えることが重要かということが分かる本。 消費者に商品をイメージさせることにより購買意識を高める手法は「キャッチコピー」や店頭のPOPなどの実例を挙げるだけにとどまらずもっと深く掘り下げている。

    「実践のためのフレームワーク」や「感性ナレッジのマネジメント」など、単...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2009年12月22日

    (U)企業が人の「感性」を軸にマーケティングを進めていくための方法、つまりは「感性価値創造」というテーマを中心にそのフレームワークと実践法について紹介されている。「感性価値創造」という言葉は、お客さんの感性に響き、お客さんの心をつかむことで生じる「価値」のことである。
    これを計画的に創造する方法を企...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2009年10月04日

    ここのところマーケティング系の本をよく読みますが。
    小阪先生の本は、うなるところが多い。

    なぜ売れないのか?
    ではなく「買おうというプロセスまでおとしこむにはどうしたらいいのか?」
    を常に考えるようになりました。

    いかに自社を思い出させるか。
    これポイントですね。

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    Posted by ブクログ 2014年04月17日

    商品価値は、今や壊れにくいとか、使いやすいとかではない。買う人の生活に対し、ワクワクするストーリーが伝えられるかに、かかっている。
    商品開発するうえでも、社内の人達を巻き込むだけのストーリーテラーにならなければならない。

    0
    ネタバレ

    Posted by ブクログ 2015年09月21日

    ・感性消費の時代にお客さんが求めているものは、ミズダコではない。それで生活が面白くなるかどうかである。
    ・大切なのは、どんな価値を増幅させるかという視点である。店舗での販売の際に、あるいは商品のカタログでも、先のような組み合わせを見ていくことで、お客さんは価値の増幅を直感的に感じ取ることができる。そ...続きを読む

    0

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