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Posted by ブクログ 2018年10月12日
ぐるぐる思考
組織がイノベーション(知識創造)を起こそうとするとき、それを主体的に動かす個人が持つべき方法論
アイデアの定義:目標に向かって課題を解決する新しい視点
<アイデア>が示す視点に従って具体策をつくりながら
同時にそのアイデアは本当にすぐれた具体策をつくるチカラがあるのかチェックする...続きを読む
Posted by ブクログ 2011年03月31日
世の中の問題解決の大半に使用される部分的(ロジカル)思考では解決出来ない、イノベーションをもたらすための思考法のエッセンスを、ギュッと短くまとめた一冊。個人的には、「ストーリーとしての競争戦略」も併読をすすめる。両書の主張は、部分ではなく全体(時間軸を考慮した)解決案の提案の重要さを示唆している点で...続きを読む
Posted by ブクログ 2012年04月03日
サクッと読めて、納得できます。最後のSECIプロセスとか言い回しが難解なところはありますが、置いておいて。
「アイデアは手のひらに乗る」ものというのがそうそう、そうなんだよと思いつつ、実際に実践するのが難しいのです。ただ、絶対そうであるべきという信念は持っておきたい。
ロジカルシンキングの限界にも言...続きを読む
Posted by ブクログ 2011年10月10日
【Story】
電通のストラテジックプランナー 山田壮夫さんによる〈アイディア〉を生み出す方法論!
目標に向けて課題を解決する新しい視点、という意味でのアイディア。
それを生み出すのはぐるぐる思考!
【Impression】
さくっと読めてわかりやすい!
1時間くらいで読める。
なのに深い。...続きを読む
Posted by ブクログ 2011年07月27日
今までのやり方ではどうにもならない問題にぶつかった時、
ロジカルシンキングを超えて、ミクロとマクロ、
右脳と左脳を行き来してアイデアを生み出す
「ぐるぐる思考」について書かれた本。さっくり読めます。
論理的に問題を細かく分解し、ミクロな視点で正しく考える
西洋的アプローチ、いわゆる客観、左脳と関わ...続きを読む
Posted by ブクログ 2011年02月20日
アイデアとは、目標に向けて、課題を解決する新しい視点
ロジカル・シンキングでどうでもならない時がある
ぐるぐる思考
感じる→散らかす→発見!→磨く
①感じる
アイデア発想には、一般知識と特殊知識が必要
判断を停止して、いったん「カッコつき」でわかってあげることがコツ
「とりあえず、フムフム」思...続きを読む
Posted by ブクログ 2011年02月03日
最近、「考え方」の蓄積にはまっている。
変化の激しい世の中で考えることはとても重要だといわれるが、
そもそも考え方を身につけていないとどうしようもないと思ったのがきっかけだ。
カッコいい言い方をすれば「思考のフレームワーク」とでも言おうか。
(実はちょっと気に入っている)
僕もこの本を読むまでは、...続きを読む
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