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Posted by ブクログ 2016年03月16日
まず、手にとった感想は、広告業界で、名著と言われている50年前の本、『アイデアの作り方』とページ数といい、判型といい、タイトルといい似ていると思った。本書の中でもこの本が取り上げられているので、意識していると思う。本書は、そのアイデアの手前にくるコンセプトのつくり方について、食べ物の事例を挙げながら...続きを読む
Posted by ブクログ 2022年03月20日
コンセプトのフレームワーク(ビジョン、課題、コンセプト、具体策)とペルソナ的視点によるブラッシュアップにより、商品を決めていく過程を説明した本。
盲目的にやると、大概はフェイクコンセプトになるし、ペルソナをしないと嬉しい商品にはならない。
その為に、客観的な視点を何個も持ち、各自が嬉しい事、嫌なこと...続きを読む
Posted by ブクログ 2021年08月01日
◎要約
⚪︎はじめに
・イノベーション
→人の行動・習慣・価値観にもう元に戻れないような変化をもたらすモノ・コト
・「正解」という幻想
コンセプトは「その手があったか!」と身体的・直感的に進むべき方向を示す言葉だが、脳みそはなかなかそれを許さない。
「本当にそれは正しいの?」「それってデータで証明...続きを読む
Posted by ブクログ 2019年01月27日
電通で使われている発想法の本であり,思ったよりもかなり薄い。文章や内容もそんなに難しくはない。にもかかわらず実行しようと思うのはなかなか大変だ(だからこそ価値がある)。まさに帯に野中氏が書かれているとおり。
特になるほどと思った一文は「課題はコンセプトの発見と同時に確定される」。課題よりコンセプトが...続きを読む
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