「中条省平」おすすめ作品一覧

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作品一覧

2017/07/28更新

ユーザーレビュー

  • 狭き門
    いとこで幼なじみのアリサとジェロームの愛の物語。信仰で結ばれた二人は自他共に認める相思相愛の仲。だが、その信仰は皮肉にも二人の愛は破滅させた。

    ジェロームは信心深いアリサのことを愛する。その愛は「結婚」「婚約」といった俗物的な言葉で縛られない清らかな関係だ。ジェロームはアリサを通して信仰を見、アリ...続きを読む
  • 小説家になる! ――芥川賞・直木賞だって狙える12講
    小説家志望の読者向けに、章毎に題材となる小説を選び、小説の引用をしながら、丁寧に小説表現の説明をしている。
    なるほど、こういう視点で読むと小説の奥深さがよく分かるのだな。という指摘が多々。

    なるほどと思ったフレーズは以下。
    ・説明や描写ではなく、アクションで示す。
    ・小説家は会話を巧みに書く能力が...続きを読む
  • 消しゴム
    『覗くひと』より数倍読みやすい。
    ヌーヴォーロマンの先駆けとしても実験的な探偵小説としても素晴らしい作品。
    描写された事物がたんなる記号に過ぎないという点ではとりわけ物理トリックをメインとした探偵小説的でありながら、作者=犯人、読者=探偵の関係性が保たれていない点では反探偵小説的である。
  • マダム・エドワルダ/目玉の話
    ポスト構造主義が流行った時によく聞かれたバタイユ。思想家だと思っていた本が「古典新訳」で出ているではないか。背表紙には「・・・あからさまな変態行為を描いた・・・」の紹介文。むむむ

    ・・・これはただのエロ話ではないのは感じるが、しかしどのように読んだらいいのだろう。汗。異様な迫力に圧され完全に消化不...続きを読む
  • マンガの論点 21世紀日本の深層を読む
    マンガの見方
    売れる面白いには理がある
    あらすじの説明よりも内容の深読みがある
    漫画は日本の文化である

    海外発信するようになった