中条省平の一覧

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作品一覧

2021/10/28更新

ユーザーレビュー

  • 消しゴム
    ヌーヴォー・ロマンの旗手、ロブ=グリエの代表作。殺人事件発生の報せを受けて運河の街にやってきた捜査官ヴァラス。しかし肝心の遺体も犯人も見当たらず、人々の曖昧な証言に右往左往する始末。事件の結末は宿命的とも言える形で終わりを迎える。微妙に変化させた同じようなシーンを意図的に入れたり、やたら細部を緻密に...続きを読む
  • 狭き門
    すごかった。
    とにかくオモシロかったけど、なにがなんだけ全然わからない。
    いや、分かるんだけど、納得はいかない。
    でもとにかく、おもしれえ。

    若い男女がいて、プラトニックに愛し合っていて、
    両思いなんだけど、なぜだか女の方が現実的にいろいろな意味で愛を受け入れない。
    「それだめなの。許されない」
    ...続きを読む
  • NHK「100分de名著」ブックス アルベール・カミュ ペスト 果てしなき不条理との闘い
    カミュの「ペスト」を自分だけで読んでいたときには読み取れてなかった背景やメッセージが浮き彫りになる。100分de名著シリーズはほんとにいいですね、勉強になりました。
  • にんじん
    教訓とか示唆とかはありません。ただ幼少期を凄く懐かしむ気持ちになれた。でもこの「懐かしさ」っていうのが、単なるあの頃は楽しかった〜とか無邪気だったな〜とかじゃない。幼少期ってなんとも言えない不安をずっと感じてたと思う。些細なことでしょっちゅう周りを気にしてた気がする。そういう今から思えば些細な事への...続きを読む
  • マダム・エドワルダ/目玉の話
    極限までのエロスへの追求と死の匂いが常に傍にあることで、物語全体に暗さと狂気を感じるまでの淫欲が漂っている。
    神聖な存在である司祭を性で弄び殺すというところに、暗に神は死んだということを示すと同時に、今までの神の拠り所であった場所に、極限まで高めた全く異質なものをぶっ込もうとする意欲を感じる。

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