岸見一郎のレビュー一覧

  • アドラー 人生を生き抜く心理学

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    人間関係に悩む自分が手に取った一冊。

    アドラーの言う人生の苦しみは3つしかない。

    ・衰える(死)苦しみ
    ・自然災害の苦しみ
    ・他者との関係

    特に他者との関係は上2つの苦しみよりはるかに大きいとされる。

    自分は他人を一部を除き敵とみなしてきた。
    自分を攻撃してくる敵だと。

    アドラーの考えでは、他人=仲間、この意識があって初めて、他人への関心、貢献したいという気持ちが湧いてくる。

    他人を支配せず、他人に依存せず、人生の課題を解決する姿勢で臨めば、人生はより良いものになります。

    自分には能力があると信じ、これからより良い人生を歩いていきたいと思えた一冊です。

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    2014年12月26日
  • アドラー心理学実践入門 ~「生」「老」「病」「死」との向き合い方~

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    読書時間 4時間20分(読書日数 13日)

    アドラー心理学の第1人者である筆者による、より実践的な解説書。

    基本的な部分については前書「嫌われる勇気」に書かれている内容であったので、理解の方はしやすかった。

    今回は「老い・病気・死」に関することが書かれていたことが一番興味深かった。

    「身体が速やかに衰えたり、心が動揺することは、(死ねば)完全に消滅することの証拠であると怖れる人は多い」

    というアドラーの言葉は、本当にそうだと感じる。なるべくそういった感情を排除するべく努力しているつもりではあるけれども、なかなか難しいと思う。

    だが、
    「病気は避けることができず、病気になったのは、決

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    2014年12月26日
  • アドラー心理学実践入門 ~「生」「老」「病」「死」との向き合い方~

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    アドラーの考え方が平易にまとめられていて、わかりやすい。ただ、恋愛の複雑な感情をアドラーで解決していくのは難しいと感じた。

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    2014年12月10日
  • アドラー 人生を生き抜く心理学

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    「嫌われる勇気」ではアドラーの体系がわからないと思った人なら必読ですが、そうでない人には少々難解な内容。
    それでも、フロイトとの関係や考え方の違い、第一次世界大戦から「共同体感覚」という理想を描いた生涯を知るのは、戦前回帰している日本にとっても大事なことだと思います。

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    2014年11月03日
  • アドラー心理学実践入門 ~「生」「老」「病」「死」との向き合い方~

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    ネタバレ

    タイトルの通りアドラー心理学に基づく実践、生き方、生老病死という人生の苦悩にどう向き合い、幸福を手に入れるにはどうすればよいのかが述べられている。
    自分の居場所である共同体の仲間に関心を寄せ、そこに貢献できる歓びを見出し、そうしたライフスタイルを自己責任のうちに引き受けること。
    著者の苦悩や迷い、行動選択の考え方の違いなども感じられたが、学ぶことも多かった。
    14-128

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    2014年09月03日
  • アドラー 人生を生き抜く心理学

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    ネタバレ

    アドラーの個人心理学の成り立ちから展開まで、アドラーの生涯を交えて紹介してくれる。フロイトとの違いを対比的に著し、未来の幸福に向けた、社会への関心・貢献の、決意の心理学であることが印象的だった。
    原因論を排する目的論も、過去の出来事は誘因として包摂しているとの説明には、理解できるものの、何となく理論が一貫しない割り切れなさを感じた。
    比較的分かりやすく書いてあったとはいえ、やはり読み切れていない感は相当あった。
    14-119

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    2014年08月22日
  • 嫌われる勇気

    購入済み

    たぶん明日から出来る

    馴染みのない、考え方、捉え方を知ることとなる。
    一度読んだだけでは、理解はできない。
    しかし、実践はすぐに出来る。
    はまる人は、はまる。
    私もこの水を呑む。

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    2014年07月30日
  • 嫌われる勇気

    購入済み

    人生観が変わる

    逆転の発想にハッとさせられる事ばかりです。
    哲学なので難解な言葉も多く、落とし込むには2、3回読み返さなければならないですが、読み終えた後、人間関係についてモヤモヤしていた心が軽くなったのは確かです。

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    2014年06月12日
  • 困った時のアドラー心理学

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    やっぱり、おもしろい。おもしろいねんけど、なぜか後半別のひとが書いたのかと思うくらい、読みづらかった。
    アドラー心理学は、たったいまから、この自分がどうするか。それを語っている心理学だと思います。もっともっと深く知りたくなる。

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    2014年05月01日
  • 困った時のアドラー心理学

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    情や執着を捨てて、問題が誰のモノか割り切って見るコトで、楽になっちゃおうみたいな感じ。こういうコトは、精神的に弱って困っている時には難しいから、困る前に心に余裕がある時から心がけといた方がイイと思う。
    それから、思っているコトはちゃんと発言しておくこと。グジグジと心の中で恨んでも、問題は解決しないし、精神的に不衛生。

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    2011年09月09日
  • アドラー 人生を生き抜く心理学

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    アドラー心理学の基本概念について、彼がそれを着想した背景に沿って解説しています。

    途中で岸見氏の意見・経験談がはさまれており、アドラーの意見と混同してしまいそうになるので注意が必要です。文脈をしっかりつかめば問題ない程度です。

    今すぐアドラー心理学を実践したいというような人の要望に応えるものではありませんが、
    ・そもそもアドラー心理学って何?
    ・なんでこんな仮定を置いているの?
    ・アドラーってどんな人?

    という疑問を抱いている人には最適の本だと思います。

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    2011年04月17日
  • 幸せになる勇気

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    Audibleにて聴いたが、幸せになる勇気は結局何なのかあまり理解できなかった。ありのままを受け入れる、存在を認めること…青年の暴言が人格批判になっているのはやり過ぎな感がある。

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    2026年03月22日
  • 嫌われる勇気

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    「共同体感覚」が出てきてから一気にん???となり最後は流し読み。
    誰の課題なのかの整理、人生は刹那の連続など共感できる部分も多かった。
    自分が部下を持ったり子を持ったり立場が変わった時に読むとまた違う感想になるかもしれないと思った。

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    2026年03月20日
  • 愛とためらいの哲学

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    ネタバレ

    「不幸なラブストーリーが数多くあるのは、おそらく読者がそれを利用するために求められるからであろう」(『人はなぜ神経症になるのか』アドラー)
     読者が利用するというのは一体どういう意味でしょう。
     世の中には、恋愛や結婚を避けようとする人がいます。
     もしも恋愛がたやすいものであり、失恋というようなつらい経験をすることが決してないのであれば、恋愛や結婚を避けなければならない理由はありません。
     反対に、恋愛が困難なものであり、自分の思いは決して相手に伝わらないのであれば、恋愛などしないでおこうと決心する人がいても不思議ではありません。自分の気持ちを打ち明けなければ、そもそも人を好きにならなければ

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    2026年03月17日
  • 嫌われる勇気

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    「一般的な人生の意味はない」。
    自分も以前からそう考えていたので、アドラーの考えに触れて少しほっとした。一人ひとりの人間に、特別な大義が与えられているわけではない。だからこそ、その瞬間を一生懸命に生きるしかないのだと思う。
    また、人間関係においては、恐れから同調するのではなく、お互いに協力して生きることが大切だと感じた。サラリーマンとしては、協調しながらも自分の意見を失わないようにしたい。
    出世の面では、同期に置いていかれそうだ。そのため、別の意味でのモチベーションが必要になってきた。毎日遅くまで働き、他人の評価を気にし続ける生活には、正直疲れた。これからは、誰かの役に立っているという実感を大

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    2026年03月15日
  • 子どもをのばすアドラーの言葉 子育ての勇気

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    子どもは未熟な存在である以前に、1人の人間として尊重される必要があると感じさせられた。
    親として「導いてやらなければ」と思いがちだが、親や大人ができることは、子どもの存在をありのまま認め、見守り、必要に求められた時のみ支援することだけなのかもしれない。

    ある意味アドラー心理学の真髄は「子どもであろうと他人は他人。他人を尊重すること。」かもしれない。
    その心の線引きこそが他人だけでなく家族、子どもに対しても良い関わりを持つキーだと感じた。

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    2026年03月15日
  • 幸せになる勇気

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    ネタバレ

    アドラー心理学を教育にあてはめて考えるところから、最後の方は愛について考察する展開で、難しかった。教育、自立の関係はわかりやすいが、自立と愛の関係は分かりにくかった。親からの愛という意味では自立とは繋がるけど、配偶者はどういう関係なのか理解しきれなかった。参考になる考え方もいくつかあるので時間を空けて再読しても良い本だと思う。

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    2026年03月15日
  • 嫌われる勇気

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    とても話題になっている本なので手に取りましたが、理解しきれなかったと思います。

    改めて少しずつ理解していければいいなと思いました。

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    2026年03月13日
  • 孤独の哲学 「生きる勇気」を持つために

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    内容はいいんですよ。三木清が出てくるまでは。なぜ三木清のそれで自身の哲学を補完するのか。いい加減うんざりしてくる。こういう哲学者は枚挙にいとまがない。

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    2026年03月12日
  • 幸せになる勇気

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    「ありのまま」を認める勇気。アドラー心理学と『成瀬は都を駆け抜ける』に学ぶ、自立と尊敬の形

    はじめに
    アドラー心理学の決定版ともいえる『幸せになる勇気』を読み終えました。前作『嫌われる勇気』で語られた衝撃的な教えが、より実践的な「教育」や「愛」というテーマで掘り下げられており、多くの気づきがありました。
    特に心に残ったのは、対人関係における**「尊敬」**の定義です。
    教育のゴールは「自立」である
    本書では、教育の目的は一貫して「自立」であると説かれています。
    親や教師が子どもの課題に介入し、操作しようとすることは、相手の自立を阻む行為に他なりません。
    • 子どもの課題に介入しない
    • 自立

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    2026年03月12日