岸見一郎のレビュー一覧

  • アドラー心理学実践入門 ~「生」「老」「病」「死」との向き合い方~

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    読書時間 4時間20分(読書日数 13日)

    アドラー心理学の第1人者である筆者による、より実践的な解説書。

    基本的な部分については前書「嫌われる勇気」に書かれている内容であったので、理解の方はしやすかった。

    今回は「老い・病気・死」に関することが書かれていたことが一番興味深かった。

    「身体が速やかに衰えたり、心が動揺することは、(死ねば)完全に消滅することの証拠であると怖れる人は多い」

    というアドラーの言葉は、本当にそうだと感じる。なるべくそういった感情を排除するべく努力しているつもりではあるけれども、なかなか難しいと思う。

    だが、
    「病気は避けることができず、病気になったのは、決して運が悪かったからではないということを知っておきたい」
    と理解しているつもりではあるので、常に考えているつもりである。

    自分も40代とはいえ、そういう「老い」や「死」というものに向き合わなくてはならない年齢になってきて、ますますこういった言葉に敏感になってきているなと感じて生きている今日この頃。

    そんなことでも、
    「今日、今この瞬間を生きる」ということを念頭において必死に1日1日生きていきたいと、改めて心に誓った。

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    2014年12月26日
  • アドラー心理学実践入門 ~「生」「老」「病」「死」との向き合い方~

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    アドラーの考え方が平易にまとめられていて、わかりやすい。ただ、恋愛の複雑な感情をアドラーで解決していくのは難しいと感じた。

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    2014年12月10日
  • アドラー 人生を生き抜く心理学

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    「嫌われる勇気」ではアドラーの体系がわからないと思った人なら必読ですが、そうでない人には少々難解な内容。
    それでも、フロイトとの関係や考え方の違い、第一次世界大戦から「共同体感覚」という理想を描いた生涯を知るのは、戦前回帰している日本にとっても大事なことだと思います。

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    2014年11月03日
  • アドラー心理学実践入門 ~「生」「老」「病」「死」との向き合い方~

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    ネタバレ

    タイトルの通りアドラー心理学に基づく実践、生き方、生老病死という人生の苦悩にどう向き合い、幸福を手に入れるにはどうすればよいのかが述べられている。
    自分の居場所である共同体の仲間に関心を寄せ、そこに貢献できる歓びを見出し、そうしたライフスタイルを自己責任のうちに引き受けること。
    著者の苦悩や迷い、行動選択の考え方の違いなども感じられたが、学ぶことも多かった。
    14-128

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    2014年09月03日
  • アドラー 人生を生き抜く心理学

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    ネタバレ

    アドラーの個人心理学の成り立ちから展開まで、アドラーの生涯を交えて紹介してくれる。フロイトとの違いを対比的に著し、未来の幸福に向けた、社会への関心・貢献の、決意の心理学であることが印象的だった。
    原因論を排する目的論も、過去の出来事は誘因として包摂しているとの説明には、理解できるものの、何となく理論が一貫しない割り切れなさを感じた。
    比較的分かりやすく書いてあったとはいえ、やはり読み切れていない感は相当あった。
    14-119

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    2014年08月22日
  • 嫌われる勇気

    購入済み

    たぶん明日から出来る

    馴染みのない、考え方、捉え方を知ることとなる。
    一度読んだだけでは、理解はできない。
    しかし、実践はすぐに出来る。
    はまる人は、はまる。
    私もこの水を呑む。

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    2014年07月30日
  • 嫌われる勇気

    購入済み

    人生観が変わる

    逆転の発想にハッとさせられる事ばかりです。
    哲学なので難解な言葉も多く、落とし込むには2、3回読み返さなければならないですが、読み終えた後、人間関係についてモヤモヤしていた心が軽くなったのは確かです。

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    2014年06月12日
  • 困った時のアドラー心理学

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    やっぱり、おもしろい。おもしろいねんけど、なぜか後半別のひとが書いたのかと思うくらい、読みづらかった。
    アドラー心理学は、たったいまから、この自分がどうするか。それを語っている心理学だと思います。もっともっと深く知りたくなる。

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    2014年05月01日
  • 困った時のアドラー心理学

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    情や執着を捨てて、問題が誰のモノか割り切って見るコトで、楽になっちゃおうみたいな感じ。こういうコトは、精神的に弱って困っている時には難しいから、困る前に心に余裕がある時から心がけといた方がイイと思う。
    それから、思っているコトはちゃんと発言しておくこと。グジグジと心の中で恨んでも、問題は解決しないし、精神的に不衛生。

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    2011年09月09日
  • アドラー 人生を生き抜く心理学

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    アドラー心理学の基本概念について、彼がそれを着想した背景に沿って解説しています。

    途中で岸見氏の意見・経験談がはさまれており、アドラーの意見と混同してしまいそうになるので注意が必要です。文脈をしっかりつかめば問題ない程度です。

    今すぐアドラー心理学を実践したいというような人の要望に応えるものではありませんが、
    ・そもそもアドラー心理学って何?
    ・なんでこんな仮定を置いているの?
    ・アドラーってどんな人?

    という疑問を抱いている人には最適の本だと思います。

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    2011年04月17日
  • 嫌われる勇気

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    哲学は大学生の時に授業で少しだけ…のレベルだったので、久しぶりにこのわかるようでわからないが来たなと思いました笑 
    他人にどう思われているのか、他人からの評価が気になるがそれは相手の課題であり、それを気にして自分の行動を決めるのは誤りであり、課題の分離が行えていないというのは少しだけ日常生活で取り入れられそう。

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    2026年10月25日
  • 自省のすすめ ――ひとりで考えるレッスン

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    なるほどと思う部分も多いけれど、回りくどくて読みづらい部分もあった。

    嫌われる勇気と同じ作者の本。

    人生に役に立つヒントがあると帯に書かれていたけど、そういうことではないかなと思った
    アドラーやアウレリウス、いろんな哲学者の言葉を引っ張り出してきてあった。

    悩むのは、結論を出したくないと決めているから考えているのではなく、ダメな理由を探して悩んでいる。
    過去や未来ではなく、今ここを生きろ
    自分にとってはなにが善で何が悪なのか考えて知っておくことが重要

    思考を停止するな、考えろ、と言ってる本ですね。

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    2026年10月20日
  • 嫌われる勇気

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    全部は理解できなくて少し難しかったです。
    読んでいて『こういう考え方もあるんだ』と思うことはありました。
    すぐに実践するのは難しいけど、心に残る言葉がいくつもあった一冊でした。

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    2026年10月03日
  • 嫌われる勇気

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    Audibleにて聴了。哲人と青年の対話形式なのでAudible向きだと感じたが、青年の発言にはしばしば引っ掛かる。全ての内容を受け入れられた訳ではないが、生きて行く上で重要な考え方だと思った。また、近頃関心のあるモンテッソーリ教育にも通ずるものがあり、その理解を深める上で良い学びになった。

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    2026年09月29日
  • 嫌われる勇気

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    audibleの聴き放題対象になっているのが今月末までだったので、聴けてよかった。
    でもこの少年と哲人の対話形式はまわりくどくて苦手。
    会話なしで普通に説明してほしい。
    結局よくわからない部分があってYouTubeの解説動画観たら1冊を10分もせずに簡単に理解できた。

    私に一番響いたのは、競争の意識から離れるということ。
    離れれば相手を仲間として違う世界が見えるのは想像できたけど競争意識をなくすのはかなり難しいと思った。


    以下内容まとめ ↓↓↓ (ネタバレ注意)


    ・今この瞬間を生きるためには、原因論ではなく目的論で生きる

    ・他人の課題まで自分のものとして悩まない
    自分にコントロールできないことは他人の課題
    自分にやれることをやり切るだけ
    他人の課題をゴールにするは絶対だめ(承認欲求)

    ・他人を褒めるのではなく感謝をする
    褒めたり報酬を与えると、承認欲求モンスターを増やすだけ、上下の関係をつくる

    ・自らの主観によって他者の役に立ってると思える貢献感があれば承認は必要ない
    共同体感覚があるからこそ他者に貢献したいという思いが芽生える

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    2026年09月27日
  • 嫌われる勇気

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    「自分の顔を気にしているのは自分だけ」。この言葉、妙に引っかかった。人の目を気にして悩んでいるのも、結局は自分自身なのかもしれない。

    「すべての悩みは対人関係から」「自由とは、他者から嫌われること」。なかなか厳しい考え方だけど、他人からどう見られるかを気にしすぎず、自分の人生を生きるということなんだと思う。

    特に印象に残ったのが、褒めることにも上下関係が生まれるという考え方。縦の関係ではなく、横の関係、対等な関係をつくる。そして、相手の課題に介入するのではなく、自分で達成できるように援助する。人との関わり方について、改めて考えさせられた。

    最後に残ったのは、「人生とは、今ここを真剣に生きること」。

    過去や他人に振り回されるのではなく、今、自分がどう生きるか。すぐに実践するのは難しいけど、心に残る考え方がたくさんあった。

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    2026年09月25日
  • アドラーの教育論 対等と自立

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    ネタバレ

    本書は受験情報誌の連載に加筆・修正がされたものだそうで、子どもの勉強に臨む姿勢について述べられている点が多かった。
    それができたら苦労しない、という気持ちがむくむくするような理想論だと言いたいところもあったけど「理想を掲げながら、同時にそれを実践することが困難であることを理想を諦める理由にしてはいけません」というのがアドラー心理学なので、やはり親が諦めてはいけないなと思った。学べることはたくさん書かれていた。できるところから始めるしかない。
    対等と自立、「自分に価値があると思える時にだけ、勇気を持てる」。
    私が親として知りたいことが得られるのは、もはや育児書じゃなくて教育論なんだなと思った。引用もやまほどタメになったので参考文献を読み漁りたい。

    ちなみにアドラーは「脳は心の道具であって、起源ではない」と考えるそうで、先日読み返した『脳はなぜ心をつくったのか』と対比させながら読むのもまた興味深かった。

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    2026年09月25日
  • 嫌われる勇気

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    途中までなるほどなぁと楽しく読めていましたが
    頭の悪い自分にはだんだんよく解らなくなっていきました。

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    2026年09月20日
  • 嫌われる勇気

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    よくよく本棚を見ると登録し忘れに気づきました。
    嫌われる勇気は言うまでもなくベストセラーの一冊で、オーディブルでも期間限定で出ていたので改めて拝聴。

    他人の気持ちは変えられない、課題を分離するという考え方は常に意識してます。

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    2026年09月20日
  • 幸せになる勇気

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    嫌われる勇気の続編となるアドラー心理学の本。

    前回同様、生意気な弟子との対話を通じてアドラーの教えが展開される。
    アドラー心理学が好きで、これまでも何冊か読んでいますが、愛に関する考え方は初めて知る分野でした。
    実践できるところはしようと思ってますが、今回も難しいところが多いかな。
    内容自体はおすすめの一冊。

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    2026年09月20日