岸見一郎のレビュー一覧

  • 仕事の教科書

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    様々ば一流のビジネスマンが語る仕事の流儀
    内容ぎっしりで読みごたえがあります。
    皆以外と行ってることは重複してます

    目標を決める
    潜在意識を活用
    ミッション、目標の重要性、潜在意識の活性
    自分への質問、したいかしたくないか
    スピーディーさ
    メモ、即断即決、全体かんをもつ
    状況に応じてリーダーの型を変える、人より自分うごかす
    信頼は、興味、共感、理解
    インバスケット、問題発見、分析、創造、決定など重要度は低いが緊急度は高い案件
    プレゼン力、主張、理由、証拠
    叱らない、貢献感

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    2020年01月31日
  • 成功ではなく、幸福について語ろう

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    周りから見ると、成功していて幸せそうに思われるということはあるが
    幸福だと「思われる」ことに意味はなく、自分自身が幸せだと「感じる」ことに意味がある。
    そういう意味でも、「幸福」というものに世界共通のものさしはなく、幸福かどうかは自分が決めることである。

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    2019年12月03日
  • 定年をどう生きるか

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    あとがきのところに書いてある

    > 今日という日を今日という日のためだけに生きる
    > 定年について考えるということは、結局生きることについて考えるということです。

    とあり、「生きる」ということに対して、アドラーの言葉を引用しながら色々解説してくれる本なのかなと思いました。

    将来のことを心配しすぎても仕方がない。今ここを生きる。ということでは、禅に通じる考えなのかもしれません。

    個人的に心に残った個所を2つ引用します。

    > 感情的になって大きな声を出したり、まわりの人を叱りつけたりする人は、自信がないので、普通にしていれば自分が認められないと思っているから、感情的になる

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    2019年11月27日
  • アドラーに学ぶ よく生きるために働くということ

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    アドラーに興味を持ったので読んだ1冊。著者はアドラー心理学の第一人者。著者自身の人生、考え方を交えながら、働くこと、生きることについて書いた1冊。働くを考えるときに、働けなくなることも視野にいれ考察。仕事をする意味、他者との関係性。How to本のような明確なわかりやすさはないが、深くていろいろ考えさせられる言葉が多かった。アドラーや哲学について、他の本を読んでみようと思う。

    ⚪仕事の課題を、解決する最善の方法は交友の問題を解決することです。分業を可能にする。
    ⚪エーリッヒ·フロム
    愛とは、愛する者の生命と成長を積極的に気にかけることである。この積極的な配慮のないところに愛はない
    ⚪アドラー

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    2019年11月24日
  • 定年をどう生きるか

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    参考になった。
    アドラーは凄い。
    先のことを考えすぎない、心配し過ぎない。今を精いっぱい生きる。今幸せになる。
    子供も一人の人間として対等に接する。束縛はしない。

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    2019年09月14日
  • 劣っていることは資産である ~アドラーの「個人心理学講義」より~

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    アドラーの本は「嫌われる勇気」等を読んだことがあります。エッセンスは十分に得ることはできますが、活字が苦手な方にとっては読み返すことが難しいかもしれません。しかし、こちらの本は漫画であり、ある家庭をモデルに描かれており、具体例からアドラー心理学のエッセンスが伝えられています。よって、わかりやすいです。これなら、何度も読み直すことができます。

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    2019年07月18日
  • 本をどう読むか 幸せになる読書術

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    師から受けたものを師に返すことはできません。同じように、子どもは親から受けたものを親に返すことはできません。

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    2019年07月13日
  • 本をどう読むか 幸せになる読書術

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    岸見先生の100分de名著を見て、先生の本を読んでみようと思い買ったのがこの本
    嫌われる勇気の方がメジャーなのにね
    易しい言葉で先生の経験が語られる、なんかしみた…

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    2019年07月11日
  • 老いる勇気 これからの人生をどう生きるか

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    アドラーの心理学を高齢者の生き方に重ねた本。新しく聞いたことはあまりない。ダンスを踊るように生きるのが老人には一番。一本の直線と思ってはいけないという話が印象的。

    「年をとってすっかり欲がなくなったという人もいます。この場合の無欲は、時として無気力という合併症を引き起こし、それが身体的な衰えを加速することもあります。
    理想からの減点法ではなく、自分が積み上げてきたことを加点法で評価する目を持つ(過去の自分を理想として見るのも同じこと)」

    「時間や人生を一本の直線として捉えている。「あなたは今、人生のどのヘンにいますか?」と訊ねると、若い人は直線の視点に近い方を、年配の方であれば終点に近いほ

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    2019年07月11日
  • 成功ではなく、幸福について語ろう

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    自分の課題は自分で決める…大人になるための最初の条件は「自分で決めなければならないことを自分で決められること」。

    評価と価値を、切り離して考える。成功イコール幸福ではない。成功は量的、幸福は質的。

    過去には戻れないという現実を受け入れ、今できることから始めるしかない。

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    2019年07月02日
  • 困った時のアドラー心理学

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    自分、友人との関係、職場の人間関係、恋愛、パートナーとの関係、親子関係でアドラーならこう考える。こう行動すると楽になると、具体的な質問に答える形で示してくれている。

    自分の問題と他の人の問題を切り離して考え、自分ができることをやって行こう。

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    2019年06月23日
  • アドラーをじっくり読む

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    子どもの教育のところ、共感する!ちょっとやりたいこと見えてきたかも・・
    共同体感覚という『新しい理想』を掲げ、競争でなく協力を語ればいい。
    今はまだ現実だから、歴史が証明するさ、なんで逃げてらんない。そんでもって、その現実を説明するだけの事後論理には現実を変える力はない。変革を意図したいなら、したいことをすれば良いだけ。
    理想は、目標として、我々に方向を与えるという意味で有用である。☆
    人が判断や高度の基準とする「コモンセンス」は共同体の中で、既成の価値観を無条件に肯定せず、絶えず絶対の真理に照らしていかなければ、ならない。
    行為に先立って意図を抱き、目的や目標を立てる。それは、自分にとって〈

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    2019年05月05日
  • NHK「100分de名著」ブックス アドラー 人生の意味の心理学 変われない? 変わりたくない?

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    生きるということは変化というより進化。
    昨日と全く同じ自分は存在しない。目には見えないけれど、毎日進化している。
    自分は変われるんだと勇気を持って行動しよう。

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    2019年04月17日
  • 成功ではなく、幸福について語ろう

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    読みやすかった。相談事に答える形で、三木清やアドラーのエッセンスを知ることができる。一見辛口だが、その厳しさこそがアドラーのいう「勇気」なのだろう。

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    2019年03月29日
  • アドラーをじっくり読む

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    「嫌われる勇気」などを読まれた方が、もう少し詳しい内容やアドラー自身のことを知りたいと思われたら読むべき1冊だと思います。
    1歩踏み込んだ内容でした。

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    2019年01月27日
  • 老いる勇気 これからの人生をどう生きるか

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    介護をテーマに「老い」との向き合い方を示してくれる本
    学生の私が読むには早い気もしたが、今知っておくべき知識も詰まっていた。

    親にしてもらったことをそのまま親に返すことはできない。自分の子や孫そして後輩にしてもらったことを還元できるような大人になれたらいいと思う。

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    2018年12月10日
  • 成功ではなく、幸福について語ろう

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    ネタバレ

    p122 今はこれからの人生の準備期間ではない。今はリハーサルではなく本番。
    まさに!その通り!
    今できることをしっかりやっていく。
    そんな人生を、改めて強く意識しながら、人生を送ろう。

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    2018年12月07日
  • 嫌われる勇気

    購入済み

    新しい

    私にとって、言葉や表現方法が難しかったけど新しい考えを知ることができて良かった

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    2018年11月26日
  • アドラー 人生を生き抜く心理学

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    ・「自分だったらどうするか」ではなく、「他社のことはわからない」と思って、そのことを前提に人を理解することに努める
    ・未来だけが変えることができる
    ・自分に価値があると思えるときだけ勇気が持てる
    ・自分は自分。他の人からの期待を満たすために生きている訳ではない
    ・できれば、人生どんな出来事にあっても、動じないでいられるだけの準備を怠らないようにしたい
    ・人生を楽しむ。今ここにおいてしか楽しめない

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    2018年11月04日
  • アドラー心理学実践入門 ~「生」「老」「病」「死」との向き合い方~

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    人生を変える勇気と併読。
    自分の行動を振り返ってみて
    できない理由を過去や誰かのせいにしている限り人生は変えられない。

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    2018年10月12日