岸見一郎のレビュー一覧

  • 人生は苦である、でも死んではいけない

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    『嫌われる勇気』も読んでなかったので初の岸見一郎さん。

    所々でアドラーを引きながら
    存在自体に価値があり、幸せに「なる」のではなく今ここで幸せで「ある」
    ということを様々な角度で解説。

    自身のエピソードから著者がなぜそういう考えに至ったのかわかるので著者ファンには良いかと思うが、別の体験してたら別の考えになったのでは?という疑問は拭えない。延命治療と尊厳死の辺りは特に当事者や医療従事者などの様々な立場の考えを踏まえた上で丁寧に結論を導いて欲しかった。タイトル通りではあるけれど期待したほどではなかったかな。

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    2022年12月29日
  • 人生を変える勇気 踏み出せない時のアドラー心理学

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    嫌われる勇気と比べてしまうと物足りない。

    寄せられた悩みを対し、アドラーでお馴染みの岸見が答えていく。

    悩みは、似たような事を抱えている人もいるだろうなと思うものが結構多い。

    読んでみて、自分もそうだと思えるものがあるのではないでしょうか。

    その答えで新たな視点を持つことが出来たり、解決になれば良いかと思います。

    一番印象に残ったのは、可能性の中に生きる事を止めるという話。

    悩んでいるのは決断しないから。
    決断しないのは、可能性の中に生きたいから。
    可能性に生きるのをやめて、飛び込めば結果が見える。
    結果が見えて力及ばない事があれば、努力して知識を身につければいい。

    あー、本当に

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    2022年12月28日
  • 愛とためらいの哲学

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    人は距離が近づくほど甘えが出てくる。
    とくに家族や恋人。

    本の中では人とは初対面のような接し方をすることを考案されていました。
    距離感の保ち方を学びたい。

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    2022年12月25日
  • 叱らない、ほめない、命じない。 あたらしいリーダー論

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    民主的なリーダーシップは、リーダーと部下が
    完全に対等であることが前提で、そこからリーダー像が始まる。

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    2022年12月18日
  • NHK「100分de名著」ブックス 三木清 人生論ノート 孤独は知性である

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    人生論ノート再読前テキストとして。
    2017年が、三木清生誕120年にあたり、NHKで取り上げられたようです。その時解説された岸見さんの著書。ということは、後5年で130年ですねえ。
    著者と同じく高校の時の何かの課題として手にしたことがあります。読みきれず、興味も持てずという思い出しかないような。
    ネットなどなく、情報が少なかった当時、戦争中であるため、言論弾圧をさけ、発禁処分を受けないように、わざわざ晦渋な書き方をしているだけで、一般向けの作品なんだよって、誰か私に教えてくれたかなあ。知ってたら、もう少し読んだと思うのだけど。
    それでも、やっぱり読みにくい「人生論ノート」これは、優しい語りで

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    2022年12月07日
  • ほめるのをやめよう リーダーシップの誤解

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    ほめない理由にうなづかされました。よきリーダーになるためには、自分を省みる勇気がなくてはなのだと学びました。

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    2022年11月26日
  • 孤独の哲学 「生きる勇気」を持つために

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    孤独からの脱却は他者への信頼関係を築くこと。
    人間関係の安定が孤独感を和らげてくれるのだろう。
    孤独な人生でも職場など周りの人間関係は円満にしていきたいものである。
    自分の不幸を嘆くのではなく受け入れていこうと思える一冊。

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    2022年11月17日
  • 本をどう読むか 幸せになる読書術

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    道聴塗説にならないように、自分でしっかり考えて意見を言えるようになりたいと思った。
    文中に、筆者のオススメの本が載っていた。探して読んでみたい。

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    2022年10月17日
  • 愛とためらいの哲学

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    恋人や夫婦の関係に悩む人向けとのことだが、具体的な悩み相談というよりは、愛の捉え方を哲学的に説明しているような感じで、すぐに実践するものとか鵜呑みにして当てはめることができるものでは無く、じわりと分かってくるものかなと思った。
    印象的だったのは、「持つ」ことと「ある」ことの区別について。「嫉妬は、愛を持てるものだと思っているから起こる感情です。」とあり、なるほど、人を所有しようとすると生じるもので、愛がただ「ある」ものであるのだと理解することが必要なのだ、と知った。
    愛について考察する、とはおもしろいテーマだった。

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    2022年10月08日
  • 子どもをのばすアドラーの言葉 子育ての勇気

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    気になった部分の備忘録

    自立の三つの条件
    ①自分で決められる
    ②自分の価値を決められる
    ③自己中心性からの脱却

    子どもが失敗した時は子どもが責任を取る
    子どもの人生に介入したくなるのは子どもを信頼も尊敬もしていないから
    子どもに勉強を「させる」働きかけをすると…
    親が忙しくなる。子どもが成功したことを自分の手柄、自分のおかげのように思うかもしれない。親に反発するために勉強しないということが起こるかもしれない。親の主導で入った学校を子どもが後悔した時に責任が取れない。
    中学校を受験して合格したら子供の将来は約束されるわけではない。

    勉強は子ども自身が取り組まなければならない課題であり、今し

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    2022年09月21日
  • これからの哲学入門 未来を捨てて生きよ

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    アドラー心理学の第一人者ともいわれる岸見先生の本。
    2020年に発売されたことから、コロナ禍での視点もあり興味深い。

    アドラーの教えを日常に取り入れたり、改めて思い出させてくれる。
    後半部は筆者の個人的見解もあり、筆者の年齢を感じさせられた。
    昔ながらの教えとこれからの時代のバランス感がこれからは問われていると感じた。

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    2022年09月02日
  • 人生は苦である、でも死んではいけない

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    ⚫︎老いや病気などで、以前できた事ができなくなることは"退化"ではなく"進化"したのだと考える。

    ⚫︎生きる事は絶対的に善である。

    ⚫︎memento moriとは、「死のことを絶えず思え」という意味。

    ⚫︎生きているだけで価値がある。
    それだけで他者に貢献している。

    うーん…

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    2022年08月26日
  • 子どもをのばすアドラーの言葉 子育ての勇気

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    ■感想
    「嫌われる勇気」の内容のうち、子育てに関する部分を切り取った感じ。
    「嫌われる勇気」よりもさらにサクッと読めた。

    ■今後の行動
    ・子どもは大人と何ら変わらない存在だということを意識し、命令をしない。
    ・子ども自身の課題であること(勉強など)について、お願いをしない。

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    2022年08月25日
  • 老いる勇気 これからの人生をどう生きるか

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     著者の両親の死への看取りや介護の経験を、著者の専門とする思想家の本とともに、老いの「意味」を教えてくれる。今を生きること、存在として生きることの、大切さが伝わってくる。実際に、老いの中にいると、意味づけや経験知は違っても、勇気づけられました。

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    2022年08月11日
  • 孤独の哲学 「生きる勇気」を持つために

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    古来さまざまな哲学者によって語られてきた孤独の受け止め方から、コロナ禍以降の現代の孤独をどう乗り越えていくか、そしていつか必ずやってくる絶対的な孤独・死をどう見つめるか…

    日本のアドラー研究の第一人者であり、「嫌われる勇気」がベストセラーとなった岸見一郎さんの、2022年版アップデートされた孤独論です。三木清の著作から多く引用されています。

    自分軸をもちながら、傷つくことを恐れず、仲間だと感じられる人と関係を気づいていくこと。未来も死も、「先のことはわからない」という点で同じであるならば、やはり今にスポットを当てて生きなければならないこと。好きでやりたいことがあり、やらなければ気が済まない

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    2022年08月14日
  • 子どもをのばすアドラーの言葉 子育ての勇気

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    ■ Before(本の選定理由)
    「嫌われる勇気」は以前読んだ。
    それを子育てに応用?どういうことだろう。

    ■ 気づき
    子供に指示をするのは対等な立場でなく支配しようとしているから。テストの点数にせよ、頑張ったねでは無く、プロセスを褒めたり望ましい行為にお礼を言ったり個の人間として扱おう、という趣旨。

    ■ Todo
    納得できるところと、綺麗事だなと思うところがあった。ただ、結果を褒めてそこにインセンティブを与えるような子育ては、止めようと思った。

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    2022年07月05日
  • 不安の哲学

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    不安とは何か?という問いに対して論理的に解説がされており、ロジカルに理解をすることができた。感情を論理的に捉えることの大切さを学んだ。
    ただ、内容的にはそこまで面白くはなかった…

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    2022年07月04日
  • 怒る勇気

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    ネタバレ

     本書は私憤と公憤に関する本である。背景として「コロナ禍でオリンピックが強硬開催された」という事実に目を向けている。
     他者に意見を合わせることを是としてはいけない。本書の趣旨はとても共感できる。全てを疑ったうえで最善を選択することは大事である。
     一方気になることがあるので以降はどちらかというと本書に対するコメントとなる。
     個人的に言えばオリンピックがあのカタチで開催されたことは良かったことだと思っている。あの時に判断されたこと、やったことはその後の人が集まるイベントの在り方を大きく変えることになった。それはより良い方向になっていると思っているからだ。とはいえそれに払ったコストは大きすぎる

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    2022年07月02日
  • 成功ではなく、幸福について語ろう

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    岸見先生の作品は三冊目。答えを探すと何かこうフワッと逃げられるような感覚になる。人を愛する事は非合理の極致。誰かに貢献する事が幸福。胃が悪く無い人は胃の存在を意識しないように幸福も意識しないって言うのが心に残った。

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    2022年06月22日
  • 人生を変える勇気 踏み出せない時のアドラー心理学

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    後半は、質問コーナーだったので長らく最後まで読んでなかった。

    承認欲求を手放し、自分と向き合う。
    4月から、こどもが、一人暮らしをはじめ、主人と2人暮らしのはずがあっという間に主人が亡くなり、一気に1人に。
    話す相手がいるのは大切だ。
    変えられるのは自分だけとアドラーを読むたび思う。

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    2022年06月16日