岸見一郎のレビュー一覧
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購入済み
途中まではいいんだけど
前半は世界の見方を変えることで人生のプラスになるであろう生き方が示されててすごく為になったし実践しようと思えたんだけど、
後半からの哲人の論理に同意できなかった。青年の反論に対して明確な回答を示さずにある具体例を挙げるだけで終わる場面が多い。他にいくらでも反例が挙げられる。結果的に説得力が足りなくて共感できない。 -
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2つの新しい考え方を得た。
①すべての対人関係は横の関係であるべき。
②貢献感を持てればすべての仕事に価値がある。
まず①。今まで全く気付かなかったが、これまでの対人関係において、常に上下で考えていたし、そのように振る舞ってきたように思う。上司や先輩に対してはときに媚びへつらい、自分が上位に位置して反感を買わないように常に意識し、低く見せようとしたりすることもあった。女性の先輩には特に気をつかった。友人に対しても、経済的に上か下か、とか、置かれている環境が自分の方がベターかどうか、実はよく意識していたように思う。無意識のうちに、自分は相手よりも上か下か、ということを常に意識しながらやってきた -
Posted by ブクログ
★心理学といえば、フロイト、ユングが有名だが、昨日、今少し話題になってきたアドラーを読んでみた。我々は、様々な現象に遭遇した時に反射的にその対象に対しての心の向け方を身につけてしまっている様だ。その反射的な対応の形態はそれぞれの個々人の、成長の過程で身につけたものの様で、遭遇する各現象に対して、アドラーの説明するように、余分な構え(欲・優位性の獲得)を脱ぎ去って、遭遇した現象の目的を見直すと、自分の欲・見栄と言ったものが見透かされてくる。
この本では、具体的に様々な場面を設定して、その時の心の向け方、考え方を示唆してくれる。
まずは、それぞれの個別具体的な心の向け方を、ひとつひとつ丁寧に自