岸見一郎のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
本の読み方、多読、積読、外国語読書など興味のある内容だったので読んでみた。正直著者の読書のレベルが高すぎてあまり共感できないというか、そういうことが読みたかったわけじゃないんだよなあ・・という気持ち。
外国語読書について、簡単な入門書で一通り文法を理解したら辞書をひきながら原書が読める・・か・・?まずその文法が理解できないところで一般人は詰むと思うのだが。大学生の著者から少しだけドイツ語を教えてもらった母親が一人で原書を読んでいたとか、どういうことだろう・・
「嫌われる勇気」の著者なので哲学の話が多いのはまあ納得ではあるが、ギリシア哲学を原書で読んでいる話とか、英語を学び始めたらあっという間に上達したとか、小学生のときからドイツ語やフランス語も学んでいたとか、申し訳ないがちょっとついていけないので星3で。(「理解できないからといって評価を低くつけるのはおかしい」と書いてあったけど) -
Posted by ブクログ
一緒に仕事してる子らと、本の話になって、
「ミステリーは、3桁は読んでる( *¯ ꒳¯*)エッヘン!」
「自己啓発本は読まないんですか?」
「読まない!指図されるみたいで嫌い。心理学も苦手…アドラーとか…」
「え〜!私、アドラー好きなのに…」
(そういえば、この子、心理学専攻とか言ってたな…(^^;; )
で、苦手というのは、読んでから判断すべきかと思って、食わず嫌いを諌める為に…
入門ぐらいは…
で、読んでみて…
まぁ、ええ事書いてあるんやろな。
お題目も
・人生の意味は自分で決める
・他人を気にしない
・失敗をおそれない
・私は他の人の期待を満たすために生きているのではない
・他の人は私の期待を満たすために生きているのではない
などなど
対人関係をメインにしてるのかな。
当たり前といえば、そうなんやけど、気付かされる事もある。
自ら読んでおいでなんやけど、何か放っておいて!好きにするから!って思ってしまう自分がいるのであった(^◇^;)
ミステリーなどなどのいつものに戻ろ〜!w -
Posted by ブクログ
嫌われる勇気が面白かったため、アドラー心理学についてもっと知りたいと思い本書を購入しました。
アドラー心理学入門とある通り、アドラーがどんな人物であったことやアドラーの提唱する心理学についてアドラー自身のエピソードを交えて学ぶことができます。ただ、アドラー心理学自体が子供の教育に対して重んじているため、嫌われる勇気にあるような人間関係に関する記述は少ないように感じました。しかしながら、アドラー流の子供への接し方や教育に対して考え方は非常に勉強になりました。
また、後半は人間関係について触れているのですが、「私は他の人の期待を満たすために生きているのではない」という項目について、自分らしく生きていくことに対して感じる部分がありました。 -
Posted by ブクログ
タイトルが直球と言うかダイレクトで、そこまでの問題意識を持って読んだわけじゃないんだけど、書く側にそう言いたくなるものがあったんだろうね。岸見氏の本は、すでに何冊か読んでいるけれど、面白かったと思う。
先生からイヤな思いをさせられたからって、不登校になるのは自分がイヤな思いをするだけで、先生もいたくはない。それくらいなら、毎晩先生の家に無言電話をかけろ、という話は、なかなかの佳話だと思う。
そのほか、体験や本など、いろいろなところからエピソードを拾い出して説いてくれる。楽しかった。
読んで思ったのは、つらいときもあるだろうが、今を大事に進んでいこう、という感じかな。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ・やっぱこういう哲学書うざいかも、こっちが上手くいかない理由を愛し方に問題があるって決めつけてくんな、あと冒頭で言ってること大体「1+1=2」くらい当たり前のことしか言ってない
・愛の関係において起きる困難は基本的に他の対人関係に起きる困難と同じとか言ってるけど違うから、恋愛における困難は性欲っていう厄介なものが混じってくるからね?
・「そもそも、誰かと競争するために人を好きになったり、結婚したりするのではないはずですが、常に人と競争して生きてきた人は愛や結婚においても勝たなければならないと考えるため、勝算がなければ愛の関係に入っていこうとしないのです。」→しんだ
・ライフスタイル=自分や他人、世界についての信念体系、思考の癖、世界の見方って捉えるんだ、ふむふむ
・不倫や二股をする理由が、負ける理由を相手に押し付けられること、選択の責任を取らずに先延ばしにできることである→理解、共感
・「相手を支配するために、最初からなんらかの意味で自分よりも弱いパートナーを探す人もいます。そのような人は、自分よりも学歴が高い人や頭のいい人をパートナーに選びません。」→いるいる、そういうやつ、だせえよな
・彼氏のためにお弁当作るエピソード読んで、いつも尽くし過ぎちゃう友達に読んで欲しいと思った
・本書に書いてる試し行為、全部幼稚すぎて共感できないんだが、世の中の人間は大人になってからもこんなことやってるのか?
・「愛はもとより勝ち負けの問題ではありませんが、自信がある人であれば、嫉妬することはないでしょう」→本当に当たり前のことしか言わなくてイライラしちゃう
・アドラー「デートに遅れるのは相手にどう思われるかとか色々考えてたら遅れちゃう」
・著者「デートに遅れることをなんとも思ってない、自分にしか関心がないから」
⇒わろた、デート相手によるやろ
・「年収や社会的地位で相手を選び自分の欲求を達成するための手段として利用することは相手を犠牲にしているのです」→そう?お互いじゃない?その人と一緒にいることを決めてるのも相手の意志だしな。
・「どんなことでも、たとえ以前は長所だと思っていたことでも短所に見え、それを別れることの理由にするのです。」→ふぅ。
・「この人は私にとって有用な人なのかと考えるのは、先に見た甘やかされた子どもの特徴といえるでしょう」→え、これ考えない人いるの?私が甘やかされたからそうなの?
・著者もアドラーも綺麗事ばっかり言っててむかつく、ほんまに自分はそんな純愛してるつもりなんか、てか本当にそう思ってんなら、もはや意識的に作った人工的な純愛やろ
・フロム「幼稚な愛は『愛されているから愛する』という原則にしたがう。未成熟な愛は『あなたが必要だから、あなたを愛する。』と言い、成熟した愛は『あなたを愛しているから、あなたが必要だ』と言う」→この言葉いいね、これ徹底できたらしょうもない喧嘩起きない
・著者「失恋が苦しいのは、恋愛をギブ・アンド・テイクで考えているからです。自分の与えた愛に対して、それ相応の愛が与えられないなら苦しむのです。」→それはもう振られてる側の前提じゃん、そうじゃない場合もあるわ
・著者、甘やかされて育った子どもに対して厳しすぎておもろい
・自立とは、決して一人で生きること、自分のことを自分だけでできるようになることではありません。むしろ「私」のためだはなく、「私たち」のためを考え、私ではなく「私たち」の幸福を達成すると言う課題に向き合えるようになることなのです。→今はあまり理解できなかったので、メモ。
・相手に関心を持たなくなる理由の一つに相手のことを完全に理解しているという思い込みがある、その事実に目を向けない→思い当たるなぁ、長く付き合うとこういう人だしなって決めつけがち
・「しかし、一人で過ごす事ができふ、一人でいても不安にならない。そんな人だけが二人でいる時間を楽しむことができるのです。一人でいる時でも集中できる人であれば、二人でいる時にも、一人でいる時のように『今ここ』に集中できるからです。」→これ、めちゃくちゃしんどい時期に、しんどいながらもめっちゃ仕事とか自分磨きに奔走してる私に対して親友が掛けてくれた以下の言葉思い出した
「はなしちがうけど、何かと(ものでも人でも)良好な関係を維持できるのは、それを手放した状態も受容できるくらい自分の土台が安定してる人だと思うんだよね
アルコールを飲まなくてもちゃんと生活できる人だけが、アルコールのメリットを享受できるように、
あったらプラスだけど、なくても0に戻るだけ、マイナスになるわけじゃないっていう、そういうものこそ健やかに大切にできると思う
人間関係含め何かが「ない」状態を受容できるほどの強さを身につけた人だけ、プラスαのものとしてその何かを受け入れて、健全に付き合っていけるはずだから、
今自分磨きに精を出して、裸の自分をより安定したものにしようとしてることは
大事なものをさらに大切にできる強さにつながっていくのではないかと思いました!」
・「最初の頃の気持ちを忘れないためには、決して慣れてはいけないのです。いつもこの人と会うのは今日が初めてなのだと思って一日を始めてみましょう。」→むずすぎわろた、でも飽き性の人にとっては大事なマインドセットかもしれない(自戒
・「しかし、愛の関係は他の関係と基本的には同じたいじんかんかいではありますが、第一章で見たような、距離と持続性の点だけでなく、身体的に引きつけられるという点においても異なります。」→これ一番最初に指摘した違和感じゃん、伏線回収
・「セックスは狭義の性行為ではなく、例えば、一方が仕事から帰宅した際に『ただいま』といい、もう一方が『おかえり』というところから既に始まっているのです。」→そうだったんだwwwwww
【総論】
・イライラ8割スッキリ2割
┗イライラのうち5割が「そんなこと知っとるわ」3割が「そんなことないわ」。スッキリは「自分がなんとなく考えていたことが明確に言語化されたことへのスッキリ」or「自分が考えていたことの一歩先の見解を得られたことへのスッキリ」。
・哲学書向いてないなって思ったけど、読んで良かったこともあった。
┗向いてないなって思った点は、主語デカ決めつけ構文を許容できない、個別化されない著者の主観混じりの意見の押し付けに終始イライラしてた。ディスカッションしたい気持ちになった。
┗良かったなと思った点は、イライラしたけど「自分がなんでイライラするのか」ってことを考えると、自分の考え方が整理された。
・この本は私よりもっと読むべき人がいると思った。メインターゲット層じゃない。
┗いつもクズみたいな人と付き合っちゃうとか、付き合うと相手をダメにしちゃうとか、束縛しちゃう人とか、そういう人が読んだ方がいい。それか、ヤリ○ン。(読んでも理解できなさそうだけど)
・これは完全に私の問題なんだけど、なんで読みながらずっとイライラしてたんだろうって考えた時に、「おじさんが恋愛語ってる」ってことが生理的に無理なんだと思う、その前提のせいで言ってること全部を批判的に捉えちゃう、恋愛に悩んでる人たちに対して俯瞰して上からアドバイスしてくる感じも無理(まぁ哲学書ってそういうものなんだけど)