角幡唯介の一覧

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配信予定・最新刊

文藝春秋2022年7月号
NEW
950円(税込)

作品一覧

2022/06/10更新

ユーザーレビュー

  • 極夜行
    極限の状況での心理描写をこんなにも情熱的でありながら、美しくできる人は角幡唯介以外にいないだろう。

    極夜の中を歩き、そこでの出来事や心理変化を見事に文章に落とし込んでいるため、最初から最後まで面白かった。

    決して私はこんな探検は出来ないし、やろうとすら思わない。
    だから、擬似的にも体験させてくれ...続きを読む
  • 空白の五マイル チベット、世界最大のツアンポー峡谷に挑む
    ほぼ死が確定している中、生存の希望となる橋を発見するシーンは夢中になって一気に読んでしまった。
    ツアンポー峡谷に敗れ、死が近づいてくる描写は文学的でありながら、リアリティもある本当に引き込まれた。

    自分も探検部に属しており、角幡唯介や高野秀行のような探検は一つの理想であるが、この探検のように死が隣...続きを読む
  • 裸の大地 第一部 狩りと漂泊
    ーーあらゆる細密な情報が書きこまれた、私以外のすべての人にとっては完全に無用な地図。でもだからこそ、そこに書きこまれていることが私という存在そのものであるという、そういう地図。…そういう地図を、私はつくろうと思った。(p.284)

    時系列的には『狩りの思考法』の前段にあたる極地行。角幡さんとウヤミ...続きを読む
  • 極夜行
    冒険ものはあまり好きではない私が、夢中になって読めた。筆者の人柄が滲み出ている文体に一緒に冒険しているように感じたからだ。一言、面白かった。
  • 空白の五マイル チベット、世界最大のツアンポー峡谷に挑む
    未踏地や未踏峰がほぼ無くなりつつある今の地球で、それでも冒険をするとすればどういう形が可能なのか?
    20世紀までの冒険は、功名心や功利心、あるいは知的好奇心に駆動されて、人跡未踏の地に踏み込みさえすれば冒険と見做された。とてもシンプルで、わかりやすかった。
    文明の発展とともに地図の空白地帯は消えてい...続きを読む

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