43歳頂点論(新潮新書)

43歳頂点論(新潮新書)

1,034円 (税込)

5pt

植村直己、長谷川恒男、星野道夫――名だたる冒険家やクライマーが、なぜか同じ年齢で命を落とす。背後にあるのは、歳とともに落ちる体力と上がっていく経験値とのギャップ、すなわち「魔の領域」だ。二十代の頃、「体力の衰えは経験でカバーできる」と語る先達を「心中ひそかにバカにしていた」著者が、五十代を前に「その言葉は衰退の言い訳ではなく真理」だと思い至るまで、極地探検家ならではの圧倒的人間論!

...続きを読む

詳しい情報を見る

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

43歳頂点論(新潮新書) のユーザーレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ



    ━━━━━━━━━━━━━━
    **1. 『43歳頂点論』から導き出された核心**
    ━━━━━━━━━━━━━━

    角幡氏の思想を、人生の「固有性」と「身体性」という観点でまとめると以下のようになります。

    **◆「予定調和」への反逆と偶然の肯定**

    ・脱・ライフモデル信仰
    良い大学・企業という

    0
    2026年05月10日

    Posted by ブクログ

    エゴがすごい。そして探検という民間から離れた世界を論拠するので尚更分かりにくい、、と思ったら本質的には生と死の話から派生しているから不易性があるし、更には現代社会へのアプローチもあり普遍性もある。ものすごく共感したし、勇気をもらった感覚もある。現代の全中年が読むべき、くらいに面白かった。
    個人的には

    0
    2026年02月03日

    Posted by ブクログ

    冒険家とは縁遠いと思っていたが、抽象的には誰しも共通項がある加齢論を具体的な経験を通じて理解できた。
    私はまだ32歳だが、40-50代になるとそういう感じなのかと先取り感とともになんか楽しみな気持ちになれた。とにかくポジティブに年齢を重ねていきたいと思う。

    0
    2026年02月02日

    Posted by ブクログ

    43歳と言う運命の歳。
    “その年になったら、いったん休んで次の年から再開する。と考えても、結局その時を迎えると焦りがあり、逃げては駄目だという気持ちになって挑んでしまう。”
    ・・植村直己も、そして平出和也氏も。

    登山家の限界論から、三島由紀夫・開高健にも話が展開して行き、それらの書籍も読破しなくて

    0
    2026年01月29日

    Posted by ブクログ

    2026年初めの読書として最適だった。
    自分は冒険家ではなく、体力などの点からいって、43歳が頂点かどうかは分からないが、20代、30代、40代、そしてそれ以降と、積み重ねた経験とフィジカルが合致しなくなることは、今年45歳になる自分にはすごく共感。
    そして、自分自身がここ数年、なんかつまんないなぁ

    0
    2026年01月03日

    Posted by ブクログ

    43歳が頂点である、という考えを持つことで、過去の経験から得た知識や人脈、偶然の数々を現時点で整理することとなり、今の自分の存在や身につけた力や知識、考え方などを捉え直し、これからの自分をイメージすることが必要だということを改めて感じた。著者と同じ年齢だからかもしれないが、最近ことにそんなことを考え

    0
    2026年04月29日

    Posted by ブクログ

    50歳の著者による独断と偏見の年齢論
    自分が今42なので言いたいことはよくわかる。
    瞬発系の能力に衰えは感じるが持久系はまだあまり劣化していないというのが自分自身についての印象

    それは20 30代に抱いていた40代よりも実際なるとまだかなり元気ということが想定外だった。

    0
    2026年04月19日

    Posted by ブクログ

    私自身も登山をすることは好きだが、命の危険を冒してまで登山をする気持ちは理解出来なかった。この本を読んでその気持ちは一生理解することは出来ないし、理解する必要もないと感じた。結局みんな自分の好きを突き詰めた先に理由などないし、どうでもいい。
    タイトルで期待していたものとは違った形で登山家の気持ちを知

    0
    2026年02月22日

    Posted by ブクログ

    オトラジシリーズ。そして初の角幡さん。
    タイトルから激刺さる。
    経験がもたらす一番の負の側面は刺激を感じなくなることというワードが胸に響いた。
    膨張期(20~30代)は、自分が何者か証明したいという気持ち。自分も抱いていたなと頷くことばかりだった。
    自分もどこかのタイミングで「ガクッ」とくる日が訪れ

    0
    2026年01月28日

    Posted by ブクログ

    おもしろかった。冒険家はぶっ飛んでる!
    ズレの集積の話はしっくり。
    50以降も楽しみになるというところに、ポジティブな影響を受けた。
    畢竟

    0
    2026年01月08日

43歳頂点論(新潮新書) の詳細情報

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

新潮新書 の最新刊

無料で読める ノンフィクション

ノンフィクション ランキング

角幡唯介 のこれもおすすめ

同じジャンルの本を探す