角幡唯介の作品一覧
「角幡唯介」の「43歳頂点論(新潮新書)」「地図なき山―日高山脈49日漂泊行―」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「角幡唯介」の「43歳頂点論(新潮新書)」「地図なき山―日高山脈49日漂泊行―」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
探検家・角幡唯介が挑んだのは、太陽が昇らない「極夜」の世界。グリーンランドの最北の村から始まる、あまりに無謀で、あまりに美しいノンフィクションの記録だ。
「極夜の果てに昇る最初の太陽を見たとき、人は何を思うのか」。その純粋な好奇心から始まった旅は、想像を絶する過酷なものだった。荒れ狂う自然の猛威、忍び寄る獣の影、そして極限の飢え。ついには愛すべき相棒の犬を「食料」として見なければならないほど、彼は追い詰められていく。
しかし、この本の真髄は「凄惨さ」だけではない。冒頭で描かれる「妻の出産」という生命の誕生と、80日の暗闇を抜けて目にした「最初の太陽」。著者は生死の境目を彷徨う中で、その二つの光
Posted by ブクログ
夏に読めば良かった。
長野の秋は寒い。北アルプスも白くなりました。
ストーブの前から離れたくありません。すでに。
角幡唯介氏と荻田泰永氏がタッグを組み、今から約180年前にジョン・フランクリンという男が率いた探検隊の足跡を辿る為、2011年に103日間かけて約1600キロを徒歩で北極圏を旅したお話。
いやいや、探検家とか冒険家って何?
人?
同じ人間とは思えない…。
でもね、とっても面白かった。途中何度か吹き出した笑
口唇ヘルペスにボラギノールって笑
もうね、ありえない事の連続。
そりゃそうだよね、イヌイットでさえ行かないところを歩いて旅するのだから。
こんなすごい冒険話
Posted by ブクログ
はじめの方はなかなかページをめくる手がすすまなくて、少しずつしか読めないでいたけど、しばらくすすめると話にどんどん惹き込まれて、かわいそうと思ったら、次は笑い、その次は手に汗握るような緊張、同情、読んでる方の感情もいそがしく展開するような作品だった。あとがきでは、泣いちゃいました。そして極夜行に引き続き、私の人生では絶対に見ることのない景色を伝えてくれてありがとうございます、これが読書の醍醐味です!って思うのです。
そしてこんな生活をしてる角幡さんは、日本に帰ってきたときにどのような生活、感情になるんだろう。家族がいて、お風呂に入って、ご飯をたべて、冷暖房のある部屋で暮らすときに何を思うんだ
Posted by ブクログ
先日「バリ山行」と言う面白くない小説を読んだが、同じ感じだと嫌だなーと思いながら手に取ると「チベット・ツアンポー」の人と言うことに気付く、これは間違いないなと期待が高まる。
出会えて、良かった。著者が山行を行い、本書を書いてくれたことに感謝と思うほど良かった。
GPS等機器の発達により未開の地が無くなった今、地図を見ないことで、自分で未開の地を作りそこを冒険したドキュメンタリー。
私も山が好きなので同じ事をやってみようとは思わないが、ワクワクさせられた。冒険に対する意思の表現も素晴らしく、彼の世界に引き込まれる。
計4回の山行が行われているが、準備期間、実際の山行期間。1回終わったあと