田中慎弥の作品一覧

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プロフィール

  • 作者名:田中慎弥(タナカシンヤ)
  • 性別:男性
  • 生年月日:1972年11月29日
  • 出身地:日本 / 山口県
  • 職業:作家

山口県立下関中央工業高等学校卒。2005年『冷たい水の羊』でデビュー。同作は 第37回新潮新人賞を受賞。『蛹』、『切れた鎖』、『犬と鴉』など多くの作品を手がける。2012年『共喰い』で第146回芥川賞を受賞している。

作品一覧

2024/05/10更新

ユーザーレビュー

  • 共喰い
    暴力的な描写や、情景の描写が映像を見ているかのように強烈にイメージできた。作者の強烈なインパクトの受賞会見が今も記憶に残っているが、この作品もずっと鮮明に私の記憶に残ると思う。瀬戸内寂聴との対談も源氏物語に触れられており、とても面白かった。
  • 孤独論 逃げよ、生きよ
    あなたは孤独であり孤独ではない。
    現役であるかぎり、能力に磨きを書い続けなければ、たちまち錆びつく
    本の奴隷になってはいけない
    主体的に生きろ
    1日1回机の前に座る
    最初に応募したのは29歳のとき
    持ち上げられてもそういう状態に慣れるのはよくない
    人生は棚からぼたもち


    すごく面白かった。
  • 共喰い
    間違いなく出会った作品の中で一番記憶に残っている。短編ながら深い。文字の形をした登場人物が紙の上で繰り広げるドラマ。方言や、土地柄、主人公。入り込みずらい設定だと思うがスッと身体の中に入ってくる。
    刃物のような作品だ。我が生涯の問題作。
    進んで薦める事はないが、間違いなく手に取って欲しい作品。
  • 孤独論 逃げよ、生きよ
     「共喰い」で芥川賞を受賞した田中慎弥の人生論。「共喰い」の著者とは思えないほど、その筆致は強烈さなどとはほど遠く丁寧である。
     一つにある仕事に対して、思考停止状態の奴隷状態であれば、そこから「逃げる」ことを推奨する。単純に逃げろというても、色々と難しくはあろうが、実際に自身が高校卒業から大学受験...続きを読む
  • 共喰い
    頂き本。共喰いの意味がハッとさせられる。父親のようにはなるまいと遠馬がやはり同じような感覚を覚えた瞬間。恋人の千種に首をしめたり、やらないとは自信がなくなっていく様子。実母の仁子さんが最後にとった行動は、やはり母そのものに思えた。

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