田中慎弥の作品一覧
「田中慎弥」の「堕落論 住めば都のディストピア」「犬と鴉」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「田中慎弥」の「堕落論 住めば都のディストピア」「犬と鴉」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
山口県立下関中央工業高等学校卒。2005年『冷たい水の羊』でデビュー。同作は 第37回新潮新人賞を受賞。『蛹』、『切れた鎖』、『犬と鴉』など多くの作品を手がける。2012年『共喰い』で第146回芥川賞を受賞している。
Posted by ブクログ
作者の田中慎弥さんは幼い頃に父を亡くし、父の書棚にあった本を読んで過ごしていたと聞きました。実際に父と関わることがなくても、自分の中に受け継がれた父を感じながら大人になった方なのではないかと思います。
共喰い、第三紀層の魚、どちらも母親が責任感のある人ですね。人間としてのどうしようもなさを抱えながら、自分の人生に向き合い、我が子の事も大切にしているように描かれているなと思いました。強く素敵な女性です。
最近読んだ中では、1番私の心の芯の部分に届いた作品でした。情景描写が美しく、心情を表現しています。引き込まれました。さすが芥川賞です。
ただやっぱり共喰いの方は内容が性と暴力なだけあって、読んで
Posted by ブクログ
地方の高卒で大学受験失敗して、そこから引きこもりになって作家になった人生。YouTubeのガイ録も見ました。
一般的な価値観みたいなものを家族が押し付けずにいた事と、自分の好きな事をやってみようと思い立ち、「徹子の部屋」で山田詠美さんが毎日机に向かうと話したのを見てからは、毎日、机に向かって何か書くようにして今も何か書くようにしているとの事。
好きをやり続けるには、自分に厳しくあり続ける事が肝心だと気づかされました。
第四章 なぜ読書が必要なのか
読んで見たいと思って手に取った本が、理解できなかった時の考え方等、参考になる事が多かったのでメモを取りながら読みました。
ただ浸るだけでも良いから