岸惠子の作品一覧
「岸惠子」の「愛のかたち」「エロスの記憶 文藝春秋「オール讀物」官能的コレクション2014」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「岸惠子」の「愛のかたち」「エロスの記憶 文藝春秋「オール讀物」官能的コレクション2014」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
読み始めが
パリ行きのファーストクラスの座席は
いつも隣を空けてもらっているのに
今回はどうしてもダメで不満という状況で
う~ん、金銭感覚の違うお金持ちの人の
贅沢な恋愛物語なの?と少し後悔しながらも
読んでいくと、いやいや、参りました
まっすぐに激しく正直に落ちていくような恋の始まり
若くはないからこそ生じるいくつかの問題と
いつの間にか身に付いている性(サガ)と原因
70を過ぎた笙子の素直でいて賢い気持ちの模様
胸が痛くて、辛くて、でも幸せで複雑
最後は、いつの間にか涙が出ていました
小説なんだけど、小説とは思えない、思いたくない
素敵な大人の恋愛でした
Posted by ブクログ
令和6年1月11日時点での著者の年齢=91歳5か月が本書のタイトル。
著者が日経の私の履歴書で連載(岸恵子自伝として出版された)したエピソードと重複する題材(鶴田浩二との恋バナとか川端康成との交流とかもあるが、著者の身近な友人や付き人との出会いから現在の動静といった長い時間の経過を経た人の付き合いの歴史、横浜の自宅近所の人々と言った付き合いの流儀といった私的な領域のエピソードが多い。
著者の女優業の枠に収まらない才能ないし表現欲求が文筆業を通じて発揮されていることは、遅れてきたファンとして興味深い。
著者の国際的な視点や社会的問題意識に感心しながらも、男女平等を前提にしながらもその差異を互いに