マルクス 資本論 シリーズ世界の思想
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マルクス 資本論 シリーズ世界の思想

2,200円 (税込)
1,100円 (税込) 5月2日まで

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経済の停滞、政治の空洞化……資本主義が大きな転換点を迎えている今、マルクスの本文に立ち返りこの世界の仕組みを解き明かす。本文の抜粋と丁寧な解説で読む、画期的な『資本論』解説書。

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シリーズ世界の思想 のシリーズ作品

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  • マルクス 資本論 シリーズ世界の思想
    値引き
    2,200円 (税込)
    1,100円 (税込) 5月2日まで
    経済の停滞、政治の空洞化……資本主義が大きな転換点を迎えている今、マルクスの本文に立ち返りこの世界の仕組みを解き明かす。本文の抜粋と丁寧な解説で読む、画期的な『資本論』解説書。
  • プラトン ソクラテスの弁明 シリーズ世界の思想
    値引き
    1,650円 (税込)
    825円 (税込) 5月2日まで
    古代ギリシアを代表する哲学者ソクラテス。 その生涯は刑死という衝撃的な最期を迎えたが、その裁判の一部始終をプラトンが記録したのが『ソクラテスの弁明』である。誰よりも正義の人であったソクラテスが裁判で何を語ったかを伝えることで、彼の生き方を明らかにした名著。 幸福であるためには、何が自分にとって善であるかを知っていなければならない。これが知恵や真実を求める意味であり、この意味での善悪の知が魂を優れたものにする――。古代ギリシア哲学の白眉ともいえる『ソクラテスの弁明』の全文を新訳とわかりやすい新解説で読み解く。「徳」と訳されるアレテーなどギリシャ哲学の概念にも触れつつ、ソクラテスの言動や思想を通して哲学とは何かに迫る。 ※紙書籍再現のため、電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合や、紙書籍とは異なる表記・表現の場合があります。
  • ウィトゲンシュタイン 論理哲学論考 シリーズ世界の思想
    値引き
    1,980円 (税込)
    990円 (税込) 5月2日まで
    ウィトゲンシュタインは、哲学の問題すべてを一挙に解決するという、哲学史上でも最高度に野心的な試みを遂行した。著者生前唯一の哲学書を、これ以上ないほど明解に、初学者にやさしく解説した画期的入門書!
  • カント 純粋理性批判 シリーズ世界の思想
    値引き
    3,080円 (税込)
    1,540円 (税込) 5月2日まで
    刊行から二百余年、今なお多くの人を惹きつけ、そして挫折させてきた『純粋理性批判』。その晦渋な文章に込められた意味を、一文一文抜粋し丁寧に解きほぐす、入門書の決定版。日本カント協会会長による渾身の一冊!
  • ルソー エミール シリーズ世界の思想
    値引き
    2,200円 (税込)
    1,100円 (税込) 5月2日まで
    教育学の古典として知られる『エミール』。しかし教育論にとどまらずルソーの知見のすべてを注ぎ込んだ、生涯の思索の頂点に立つ作品である。このエッセンスを、だれでもわかるよう懇切丁寧に解説した入門書。
  • ホッブズ リヴァイアサン シリーズ世界の思想
    値引き
    1,980円 (税込)
    990円 (税込) 5月2日まで
    国家の役割や主権が議論されるとき、必ずといっていいほど取り上げられる政治学の名著『リヴァイアサン』。しかし、日本では「万人の万人に対する闘争」の部分のみが広く有名になり、ステレオタイプ化されている。専門家によって近年飛躍的に解明されてきた作品後半の宗教論・教会論と政治哲学の関係をふまえて全体の要点を読み直し、従来の作品像を刷新。近代政治を学び平和と秩序を捉え直す、解説書の決定版! 「人間の欲望やその他の情念は、それ自体としては罪ではない」 ――近代政治哲学の創始『リヴァイアサン』―― 一五八八年、イングランド南西部に生まれたホッブズ。彼は政治権力と教会権力の争いによって内乱が起きるなかで、この問題の処方箋は他国にも通用する普遍的なものと考え『市民論』を執筆。さらに教会権力批判を強めて著したのが『リヴァイアサン』である。 【目次】 序論 第一部 人間について 第二部 国家について 第三部 キリスト教の国家について 第四部 闇の王国について 総括と結論  年譜・文献案内・索引
  • マルクス 資本論 第3巻 シリーズ世界の思想
    3,278円 (税込)
    失敗に終わったマルクス主義を追うのではなく、『共産党宣言』の結論を裏付ける書物としてとらえるのでもなく、21世紀の現代社会を読み解くために必要な、マルクスの理論を理解する入門書の決定版。
  • カント 実践理性批判 シリーズ世界の思想
    2,090円 (税込)
    『純粋理性批判』の精緻な実現を記す『実践理性批判』。「義務論」を念頭に本書を読み解けば、作品とその思想について新たな姿が見えてくる。現在日本のカント研究を牽引する第一人者による最上の入門書。

※期間限定無料版、予約作品はカートに入りません

マルクス 資本論 シリーズ世界の思想 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ 2023年02月12日

    ・第一巻(のディーツ版)
    ・原典引用と著者による解説・解釈で構成


    今まではほとんど知らなかった資本主義のメカニズムについて理解が深まったと思う。現実の賃労働者である自分という立場について、これまでより高い視座から資本主義や資本家との関係を見つめる事が出来そうな気がする。

    インターネットによる繋...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2022年01月10日

    この本ではディーツ版の資本論の第一巻を紹介している。
    資本論の実際の文章に、筆者の説明が補足されている。第一章しか読んでいないが著者の説明は、程よい程度で自分にはあっている感じがした。

    時間があるときに続きを読もう。

    0

    Posted by ブクログ 2024年01月26日

    1年2ヶ月ほどかかったようだ。しかも、湯船に浸かりながらの読書だったので、ぽやぽやしててまばらな記憶になっている。それでも資本主義批判としては、当たり前だが論理的な展開で納得感がある。これからは、雑なマルクス主義と判別がつくようになるだろう。

    0

    Posted by ブクログ 2020年01月07日

    『資本論』のうち、マルクス自身が執筆した第一巻について解説している本です。

    本書は、『資本論』のテクストから数多くの引用をおこない、著者自身のコメントを差し挟むというかたちで構成されており、読者自身がマルクスの文章を読む体験ができるようになっています。

    『資本論』の注釈的解説書としては、平田清明...続きを読む

    0

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