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情報技術の最先端シリコンバレー、世界最高峰のMBAスクールINSEAD、世界的な戦略系コンサルATカーニー。世界の最前線で、人や企業を動かす超一流は何をしているのか。その答えは、「Bullet Points(ビュレットポイント)」と呼ばれる“箇条書き”によるコミュニケーションだった!
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Posted by ブクログ
実践的なスキルとして社会人1年目の頃に出会いたかったと思う一冊。 仕事をする中で無意識のうちに身につく人もいるだろうが、最初にこの一冊で体系的に学んでおくと遠回りをせずに済んだなと思うことがたくさんある。 また、今も自覚できていなかったスキルもあった。 分かりやすい箇条書きと、必要な情報が省かれ過...続きを読むぎていてなんのことか理解できない箇条書き、情報が盛り込まれすぎて箇条書きと思えない箇条書き。 様々な箇条書きを日々目にするが、この一冊を起点に双方が目線を合わせた箇条書きをかけるとコミュニケーションコストが本当に省かれるだろうと思った。
3つの技術が紹介されていて、ちょうど自分のレベル感にあった内容で勉強になった! 構造化はできてるけど、物語化とメッセージ化は不足していたことを実感。学んだことを活用したい。
仕事で文章や資料を作るうえで、意識すべき基本的なことが、シンプルに書かれている。 コンサルとして当たり前なことが書かれているが意外と徹底できていないことを痛感しました。 定期的に振り返って血肉にしたい内容でした。
読んでからレビューに時間が空いてしまった、、、。 私も箇条書きで伝えがちなんだけど、 不足しているきとは 似ているものは一つにまとめること。 自動詞と他動詞を使い分けたい。 誰かが行って、影響を与えたら他動詞を使う!
箇条書きって、記録だと思っていてけど伝える力も強いのか。 箇条書きにここまでストーリーを持たせられるるのか。 など、学ぶ事が多かった。
なんで伝わらないんだー資料がうまくできないーに刺さる即使える技術!試してみよう!←全く超箇条書きではない笑
本書は箇条書きの小手先のテクニックではなく、 物事を伝え、相手を動かすための原則について述べている。 ①全体感(全体構造)を示すこと ②固有名詞、具体例、数字を用いること 特にこの2つはたった今この文章を書く際から活用する。 ①読み手はいつ終わるか分からない話を見聞きすることほど退屈なことはない...続きを読む。 例:小学校の卒業式の来賓スピーチを思い出して欲しい ②読み手は自分事に捉えてない限り、読んで終わる。物事を伝えることの本質は相手を動かす事。 そのためには、相手の立場や背景を思慮した箇条書きが求められる。 また、数字を使う際には期限と状態をセットで示すことがポイント。 例:海外にたくさん行く→3年以内に10ヶ国へ渡航する ⚪︎載せきれなかった思い出たち ・メールにはガバニング(宣言)が欠かせない ・MECE崩し(何を捨てるか決める) ・重言(至極当たり前)を避ける
文章の作成だけでなく思考がまとまらない、言語化が苦手、話すのが苦手な人は読む価値あります。 もっと早く読むべきだったなと感じました。
・新卒で読んで良かった本 ・ただのテクニック論ではなく、本質的な目的から技術に落としている ・要点が各章タイトルに凝縮されているので覚えやすい
情報を「伝える」のではなく「伝わる」形に組み替えるための実践的な技術をまとめた本だった。読みながら、文章の構造化やメッセージの精度がどれほど業務の質に直結するのかをあらためて実感した。 構造化、物語化、メッセージ化という三つの技術が重要で、特に構造化のパートは、現状とアクションを「状態」と「行為」に...続きを読む分け、自動詞と他動詞を使い分けることで思考が自然に整理される点は、実務でも即効性が高いと感じた。さらに、直列と並列で筋道を描き、上位概念で全体を統制するガバニングの発想は、議事録だけでなく提案書で重要になる。 また、読み手の興味を引くイントロの工夫、MECE崩し、固有名を使った具体性の付与。これらは今後意識的に取り入れたいと思った。 メッセージ化の章では、隠れ重言を削ぎ落とす姿勢や、否定表現が行動理由を際立たせるという指摘、数字による精度の増幅など、研ぎ澄まされた文章に共通する視点が多く語られていた。 文章技術は才能ではなくトレーニングで磨ける技能なのだと強く感じた。思考の構造化とメッセージの精度は成果物の質を左右する。『超箇条書き』で示された三つの技術は、その土台を支える実用的な武器になる。読み手に迷わせず、飽きさせず、意図通りに動かす文章をつくるために、日々のアウトプットの中で意識的に試し、習慣化していきたい。
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杉野幹人
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