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Posted by ブクログ
読んでからレビューに時間が空いてしまった、、、。
私も箇条書きで伝えがちなんだけど、
不足しているきとは
似ているものは一つにまとめること。
自動詞と他動詞を使い分けたい。
誰かが行って、影響を与えたら他動詞を使う!
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本書は箇条書きの小手先のテクニックではなく、
物事を伝え、相手を動かすための原則について述べている。
①全体感(全体構造)を示すこと
②固有名詞、具体例、数字を用いること
特にこの2つはたった今この文章を書く際から活用する。
①読み手はいつ終わるか分からない話を見聞きすることほど退屈なことはない。
例:小学校の卒業式の来賓スピーチを思い出して欲しい
②読み手は自分事に捉えてない限り、読んで終わる。物事を伝えることの本質は相手を動かす事。
そのためには、相手の立場や背景を思慮した箇条書きが求められる。
また、数字を使う際には期限と状態をセットで示すことがポイント。
例:海外にたくさん行く→3年以内に10ヶ国へ渡航する
⚪︎載せきれなかった思い出たち
・メールにはガバニング(宣言)が欠かせない
・MECE崩し(何を捨てるか決める)
・重言(至極当たり前)を避ける
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内容が理解しやすく、さくさく容易に読むことができる本だった。
仕事上自分の書くメッセージが感覚的だったことを痛感できたし、この書籍に書かれている内容を共通概念として働くことで動力とコミュニケーションを取りやすくなると感じた。
最後に本書籍のポイントは下記の3つである。
・構造化
・物語化
・メッセージ化
構造化では隠れ重言の排除や、体言止めは思考停止ということ。物語化ではイントロ、固有名詞を入れること。メッセージ化では隠れ重言の削除、否定等でスタンスを取ることを学んだ。
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slackでのコミュニケーションのコツを学ぼうと手に取った本だが、思った以上に深い内容で良かった。プレゼンテーションスキル、コミュニケーションスキルを学びたい人におすすめの本。
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箇条書きで、思考、伝える力のレベルがわかる
超箇条書き
→短く魅力的に伝え人を動かす箇条書き
超箇条書きの技術
→①構造化②物語化③メッセージ化
構造化
→相手が全体像を一瞬で理解できるようにする
物語化
→相手が関心を持って最後まで読みきれるようにする
メッセージ化
→相手の心に響かせ行動を起こさせるようにする
伝えたいことのレベル感を揃える
→8個の羅列より2段構想
体現止めでは何を表すかわからなくなる
→状態なのか、行動なのか
物語化の要件はフックを作ること
→相手に自分が関係あるものと認識させる
→あえてMECEを崩し、集中を伝える
→固有名詞で生々しさを作る
物語化の大前提は相手の重心を見極める
→相手の重心に沿ったことでないと刺さらない
具体的なアクションが伝わらない言葉を使わない
ビジョンは夢に状態や期限を表す数字を入れる
→精神論やゴール不明な徒競走になってないか
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名著。社会人になる上でのコミュニケーションに必要なエッセンスが詰まっている感覚になる。
長く書きがちなメールを構造化して、短くわかりやすく伝えられるようになりたい。
Posted by ブクログ
コンパクトかつ読みやすくまとまっている。就活時代にエントリーシートで意識していたこと、プレゼンで意識することなどと重なっている。あらゆる情報伝達でもっと伝え方を意識したいと思った。
Posted by ブクログ
・新卒で読んで良かった本
・ただのテクニック論ではなく、本質的な目的から技術に落としている
・要点が各章タイトルに凝縮されているので覚えやすい
Posted by ブクログ
・固有名詞による物語化→生々しくなり、また聞き手を引き付ける
・MECE崩しによる物語化→全部並列なら集中もたない、また、前提によっては割愛する。相対MECEにする
・隠れ重言=改善する、推進する、強化する、見直す。。。→何を、どう、と具体化しないと当たり前の話だらけにせず、メッセージ化
・否定=せず、よりは、から、など。でスタンスを取る
・数字を使う。程度を伝えメッセージにする
・状態と行動区分けし構造化=自動詞と他動を使い分ける。体言止めはご法度
・ほか、時間経過があるならそれも構造化し構造に語らせる、ガバニング
・超箇条書きは相手を動かすもの。結論ファーストが全てではない
Posted by ブクログ
超・箇条書きのポイント
構造化
物語化
メッセージ化
NGワード
〜を改善する,〜を見直す,〜を推進する,〜を最適化する,〜のバランスをとる,〜を徹底する,〜を強化する,〜を実行する
Posted by ブクログ
今のプロジェクトの上司から、箇条書きでストーリーを作ることを徹底されており、タイトルからほぼジャケ買い。
「はじめに」の華麗な経歴を見せびらかしている(ように見えた)のは鼻につくが、中身はとても良かった。
これをリスト化してチェックすれば、箇条書きでのストーリーライティングはかなり上手になると感じた。
Posted by ブクログ
本書のタイトルの通り箇条書きの骨どういう風にやればいいのか、悪い箇条書きと良い箇条書きが簡単に読みやすく描かれている。 ビジネスにおいて基本になるスキルであり重要なものだと思うのでビジネスマンならいちど読むことをお勧めしたい
Posted by ブクログ
いわゆる、
構造化やメッセージ化を
箇条書きという文脈で説明している。
ある程度は知っている内容だが、
一時は万事、神は細部に宿る、ので
箇条書きの美しさ、
メールの美しさまで論理的かつ明瞭に
表現できる人間になるために役に立つ本だった。
Posted by ブクログ
・読書に当たっての目的
働く上での発言、文書作成、物事の理解の基礎を学びたかった。
・学んだこと、実践すること
・超箇条書きに必要なこと3つ
1.構造化→レベル感を整える(グルーピング)
2.物語化→フックをつくる
3.メッセージ化→スタンスをとる
・1.2.3それぞれのコツ
1.自動詞と他動詞を使い分ける
直列、並列の流れを意識する
ガバニング(例 ポイントは3つあります等)
2.イントロにこだわる(書き出し)
相対的なMECEを意識する
固有名詞を使う
※全てに共通なのは相手を主語にすること
3.隠れ重言をなくす(当たり前のことを排除する)
否定を使う(Aだ→BではなくAだ)
数字で示す
・感想
内容が構造化されていてスッと理解できた。
最後の章のまとめスライドも簡潔でこの本の全てを振り返ることができた。
Posted by ブクログ
# 「魅せる箇条書き」の良い教科書
## 面白かったところ
- レイアウトを含めた、読み手に対する理解を武器にした箇条書きの技術が面白かった
- 抽象的な話ばかりではなく、「新卒の議事録」みたいな事例を取り上げて解説しているところがわかりやすかった
## 微妙だったところ
- タイトルに釣られて買ったけど、ややプレゼン用の箇条書き技術に寄った内容だったところ
## 感想
仕事柄マークダウン方式で資料をまとめることが多いため読んでみた。
最も面白いと思ったことが、「伝えたいことは、モデリングした上で箇条書き資料を作ること」だった。
具体的に当書には綴られていなかったが、4章で少し触れられていた。
箇条書すべきこと(伝えたいこと)を、読み手のContextを考えながら選定し、重みと順番をつける。
これってはソフトウェア・エンジニアリングで行う、レイヤーを跨いだシステム設計やクラス設計に似ていると思って読んでいた。
システム開発でも「実現したいこと」という目的があって、様々な実現方法の中から予算や工数などのContextを鑑みて手段を選ぶ。
本気の箇条書きもモデリングをした上で清書し、資料作りをすると上手く行きそうだなと考えながら読むことができて面白かった。
Posted by ブクログ
企画系の仕事をしている人にはとても役に立つ内容だと思う。
抽象的な概念を伝える為には、相手に興味を持って聞いてもらい、理解してもらう必要がある。
しかし、多くの場合は理解してもらうのに時間がかかり、かつこちらの意見も曖昧なことが多く、なかなか仕事が進まない。
この本は、そのコツとして三つの技術を紹介している。
構造化(整理)、物語化(興味)、メッセージ化(理解)
この観点で主張を作り、今後の仕事や日頃の会話のネタに活かしていきたい。
Posted by ブクログ
自分なりに箇条書きを使って端的に伝えることを心がけてきたつもりだったが、紹介されていた3つの技術のうちひとつ目時間できていなかった。
何事も相手に伝わること、そして行動を起こさせることが必要。つい忘れがちだが。
それを改めて感じた。
プレゼン資料を作るときに箇条書きを活用してみようと思った。
Posted by ブクログ
人に使えるために超・箇条書きを身につけようという本。
箇条書き(羅列化)+(①構造化、②物語化、③メッセージ化)=超・箇条書き
①構造化
→レベル感(粒度)を整えることが大切
そのための3つのコツ
⑴自動詞と他動詞を使い分ける
※体言止めは自動詞と他動詞どちらか分からなくなるので好ましくない
⑵直列と並列を使う
直列は時の流れあり、並列は同時
⑶ガバニングを使う
冒頭でポイント数を伝える
(例)「3つのポイントがあります。」
②物語化
→フックを作ることが大切
そのための3つのコツ
⑴イントロ作り
相手の期待に応える冒頭を作る
⑵MECE崩し
コンテキストに合った相対的Meceを使う
⑶固有名詞を使う
一般名詞を固有名詞にしたり、例文を入れることでより具体的にイメージできる
③メッセージ化
→スタンスをとる
そのための3つのコツ
⑴隠れ重言を排除する
当たり前のことは言わない
⑵否定を使う
何をしないかを明示することで何をするかの意図を伝える
AよりB、AからBなどのソフトな否定
⑶数字を使う
この本自体も超・箇条書きで作られていたのでめちゃくちゃ分かりやすかった
Posted by ブクログ
自分が無意識にやってきたことが、この本を読んだことで体系化された。なので今後はより高度に汎用できると思う!
超箇条書きって、結局、頭の中を整理することなんだよね。
Posted by ブクログ
箇条書き+αのわかりやすい文章を書くためのポイント集って感じ。
構造化やMECE崩しのようなポイントは、箇条書きならでは思いました。
「スタンスをとる」、つまり自分の立ち位置を文章内ではっきり持つというのは凄い大事なことだと感じました。特に相手に何かを伝える文章を書く際には、自分が何を伝えたいのか=一番伝えたいメッセージを明確にすることなので、具体性がより重要になる。
今後は本書に書かれたポイントを実践する。
■何を学びたいのか?
箇条書きを使って、相手に理解しやすい・伝えやすい表現方法が知りたい
■それを学んで自分はどうなりたいのか?どのような成果、結果が欲しいのか?
箇条書きをよく使うので、短い時間で相手に伝える方法が知りたい
■この本の問題提起は何か?
箇条書きこそ、最強のスキルである
■問題提起に対する解決策は何か?
箇条書きで重要なのが
- 構造化
- 物語化
- メッセージ化
である
■他の本との共通点、相違点は何か?
抽象化の思想。箇条書きの効能として、ベタ書きよりも情報量が少なく構造化されることにより頭に入りやすくなる。
■著者が伝えたいことを3つに絞ると何か?
- 構造化
- 物語化
- メッセージ化
Posted by ブクログ
箇条書き云々というよりも、効率的・効果的な情報伝達を行うためにどうすればいいのか、といった内容の書籍です。
構造化すること、捨てること、抽象度をコントロールすること、しないことを明示すること…などなど、情報伝達をするのに欠かせないポイントが列挙されており、できていない点はないか振り返るのに役立ちました。
Posted by ブクログ
ビジネス上のコミュニケーション術が簡潔にまとまっており、有益な情報であった。
超・箇条書きのされていない、まとまっていない文章は、相手が情報処理をする必要があり、多くの時間のないビジネスパーソンにスルーされる可能性があることは、同意できる。
本書では、3つの技術として、①構造化、②物語化、③メッセージ化について述べられており、商談、プロジェクト推進、ジョブインタビューなど多くのビジネスコミュニケーションにおいて、大きな武器になるメソッドだと思った。
Posted by ブクログ
箇条書きの効果的な使い方を学ぶことができた。以下の3つの技術を実践していきたい。
・レベル感を整える
→ガバニング、自動詞と多動詞の使い分け
・フックをつくる
→固有名詞で生々しく
重要度の低いことは伝えない
・スタンスをとる
→隠れ重言排除