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3000社が導入し、いま話題のマネジメント法「識学」。人の上に立つために重要なことは、何事も「仕組み」で解決する姿勢だ。失敗が起こったり会社の目標が未達だったときに、「とにかく仕組み化」という口グセに立ち返り、ルールによって問題解決をはかる方法を教えます。
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Posted by ブクログ
・小さな仕事でも『締切』を設定し、『報告』させる。これがないのは仕事じゃない →グループのルールとする。ここをきちんとやることで評価する。と言うことを理解させる。 ・ルールを運営する上で、『他にいい案がある』などが発生した場合、潔くルールを変える。 →どう思われるかを恐れるな。 ・責任と権限の認識を...続きを読む合わせる。『何をしなければならないか』『そのために何をやっていいか』をきちんと明文化して伝えること。 →部下が『自分が自由に動ける範囲』と言うのを明示する。明確に伝える。 ・『怖い人』になりたい。 仕事で求める基準が高い、中途半端では評価してくれない。 →そう言う人が本質的な怖い人。 ・明文化し、それ通りに実践するではフォローが必要。達成目標を明確に共有する。 →それができたら評価する。やり方が間違わないように確認は必要。 ・楽しい職場=メリハリのある職場⭕️ →いつも常に仲良し❌
将来、自分で店をしたいと思っているので、その上で手に取った一冊。私の思ってた事が言語化された本と言う表現が出来る。日本の会社にはずっと違和感を感じて来た、と言うのも能力や仕事の結果よりも人柄で判断される点だ。 私は仕組み化が会社に与える影響はかなり大きいと感じている。仕組み化マニュアル、型、やり方、...続きを読むルールがあって初めて組織として機能する。それは単に作業だけの仕組み化ではなく、人事制度、評価、会社体制全てにおいてである。その様な制度で作られた店を作りたい。
責任と権限 危機感 比較と平等 全て納得しました。今の世の中の違和感「優しいのに優しくない」に共感します。属人化の対義語が仕組み化ということに気付きました。社内組織の中で属人化している業務を見直し仕組み化します。ルールを明示化して評価に繋げていきます
替えの利かない人は今の位置にとどまる。 歯車として機能する人は人の上に立てる。 ガツンと頭を打たれたような衝撃。 一見ドライに勘違いされがちな識学、 その根底にあるのは 「どんな人であっても成長できる」 というメッセージ。 組織にまみまれることは悪くない。 ◆定義 仕組み化・・・ルールを決めて...続きを読むちゃんと運営する 例:3時間以内のメール返信 ◆判断軸 ちゃんと成長したい人が成長できるかどうか 目的地を決めてバスは走り出す。 不適切な人にはバスをおりてもらう。 ここにいれば成長できるという意欲の高い人が残り続けるようにする。
本書は、「個人の力ではなく、仕組みで組織を動かす」というリーダー論を、非常に実践的かつわかりやすく解説した一冊です。リーダー自身が頑張り続けるのではなく、誰がリーダーになっても回る仕組みを作ることが、人の上に立つ者に求められる本質だと繰り返し説かれます。 組織を仕組みで動かすことの理由が分かりやす...続きを読むく語られており、目から鱗でした。 特に印象的なのは、「属人的な管理では限界がある」というメッセージです。リーダーのカリスマ性に頼らず、行動ルールや評価制度、権限移譲などを仕組み化することで、組織は自走し、リーダーは“現場のプレイヤー”ではなく“仕組みの設計者”に徹するべきだとしています。 また、仕組み化とは単なるルールづくりではなく、「何を成果とするか」を明確にし、メンバーが自律的に動ける土台を作ることだと説明され、責任と自由のバランス感覚がリーダーに求められることを丁寧に描いています。 文章は歯切れよく、ビジネス書にありがちな冗長さがないためテンポよく読めます。リーダー経験が浅い人にも、管理職として悩みを抱える人にも、「頑張るリーダー」から「仕組みを作るリーダー」へと意識をシフトするきっかけを与えてくれる良書でした。 自分の組織ならどう仕組みを設計できるか、社会の歯車の見え方が変わりました。
会社の組織形態に疑問をもつ私にとって、まさに足りないところを指摘してもらっている感覚になった。本一冊なのに自分ごとのようにコンサルを受けている気分だった。
面白い
歯車になる、というと抵抗を感じますが、読み進めると、その意味が分かります。属人化させてしまうことの弊害もそのとおりだと思いました。マネジメントに役に立つ一冊でした。
#タメになる #共感する
匿名
諸行無常の世の中だからこそ
会社が何十年続いても、そこで働く人々は変わり続ける。「誰でもできる」ことにすることは、当たり前のようにみえてなかなか難しいものだ。
本のタイトルをみるたげて、いかに仕事をマニュアル化にして生産性を上げるかとの内容と思ったが、読んでみたら、予想外なものだった。 仕事の仕組み化はマニュアル化というよりは、ルール作りのほうが正しい。ルールがあるからこそ、誰でも同じ判断ができ、同じ評価で受けられる。モチベーションを与えて動かすより、ルー...続きを読むルでみんなが自律で動いて、成長を感じる組織であれば、組織の将来性が持つ。 どんなに時代が変わっても、「仕事で結果を出すこと」 「人をマネジメントすること」「組織を大きくしていくこと」という3つの原理原則は変わらない。この3つの原理原則を常に心に留めておく。
前職も、現職も属人化にまみれている。属人化して、ブラックボックス化して、自分の立場を死守している人がいる。 仕組み化で、かけがえのない歯車になることができれば、自分も自分の後輩も辞めずに働き続けられたかもしれない。 本書は、組織構造を変える立場にいる経営層は読んだ方が良さそうだ。
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安藤広大
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