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ビジネス・経済 4位
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いま話題のマネジメント法をもとに、「意思決定」の重要性を説く。決めるときに重要なことは、「誰でも間違えることがある」という大前提に立ち返ることだ。うまくいかないとき、結果がついてこないとき、それでも意思決定によって前に進むために背中を押し、パーフェクトな意思決定になる方法を教える。
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Posted by ブクログ
安藤さんのシリーズは4冊とも読みましたが、一番読みやすく、プレイヤーにもマネージャーにも実用的だなと思いました。 人は無限にデメリットを思いつくし、「取り返しが聞くかどうか、目先のデメリット(筋トレの筋肉痛とか、勉強の辛さとか)は未来に視点を置くとメリットになる可能性がある」のは確かだなと。 未来の...続きを読む自分や組織がトクをするかどうか、それを日常から仮説立てて考える習慣をつけて、変化意思を忘れないようにしたいですね。
サクッと読める。決める瞬間の思考法。 「検討します」は上司が顧客先で使っているのを何度も聞いたことがある。その場に合った意思決定を心がけたい。 ・意思決定は「石のように硬いもの」などではない。石より水に近いイメージだ。本当に優秀な人は、「間違えたことを認める」ことができる。 「意見を変えない人」は...続きを読む、強さに見える。けれど、実は弱い。「意見を変える人は」は、弱そうに見える。けれど、実は強い。 ・意思決定をせず、「検討します」と言う状態を続けるということ。その状態は、残念ながら「気持ちいい」のである。 ・反対されることがデフォルト。ゼロヒャクで考えてしまう人。後出しジャンケンをする人。人は文句を言う生き物。大前提「人は間違える」。徹底して「感情は脇に置く」 ・実行しないと振り返りようがない。 ・部下やメンバーが評価者ではない。 ・即断即決が正解ではない。 ・コミュニケーションの無駄はメッセージツールでの上司と部下の連絡においてやりとりが多くなりすぎる。丁寧な文章で返事をしないといけないと言うタスクが多く発生している。現場からお互いの連絡に時間がかかりすぎていると言うような事実が情報共有される。承知した時はスタンプでオッケー、定期的な連絡に関しては定型化する。 ・前にも話したよねと思うような会議が最悪。会議スタート時の雑談ぐらいがあってもいいが、それが目的にならないこと。何でも話を聞いてくれる、話したがりの人だけが話しているという状況を作らないこと。 ・自分にとって何がコントロールできて何がコントロールできないのかの線引きがはっきりとできている。 ・決めないと言う意思決定。責任の押し付け合いになる。責任と権限が一致していない時、問題は生じる。それが言い訳を生み出す。 ・自分が経験したことしか語ることはできない。 最終的には勘を頼るということであれば、それはそれでいい。申し訳ないがここから先は勘です。やってみないとわからないと口に出して決めること。 ・言い訳は誰のためにするのか。それは自分を守るため第三者の言い訳を聞きたい人はこの世にはいない。 ・人は弱い。だから先送りをしてしまう。後で決めるよと言って相手が忘れることを待つ。それが最悪の状態。期待させる方が悪。だめなものにははっきりダメと言う。期待をさせてる方が不親切である。 ・淡々と確認すると言うルールを作っておく。評価者である上司が次はどうしますか?と粛々と確認する。もし何度繰り返してもうまくいかないなら、それはやり方を変えると言うメッセージである。
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