あらすじ
いま話題のマネジメント法をもとに、「意思決定」の重要性を説く。決めるときに重要なことは、「誰でも間違えることがある」という大前提に立ち返ることだ。うまくいかないとき、結果がついてこないとき、それでも意思決定によって前に進むために背中を押し、パーフェクトな意思決定になる方法を教える。
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Posted by ブクログ
仮説を立てる。朝令暮改を厭わない。
一旦結論を出す。
リーダーの仮面で言っていたことだけど、好かれようとするから、意思決定ができないのかなと。
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冒頭からグサグサと刺さりました。
ああ、私はずっと結論を先延ばししてるな、と。
著者は私と同年代。
氷河期世代で就職が大変だったのに。
それをくぐり抜けた方はすごいな。
と、そんなグチはおいといて、そろそろ決断して、次に行かなきゃ。
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▼序章
・全ての物事は賛否両論
・後出しジャンケンはスルーか
└一度Aと決める。Aが微妙。Bが良かったね。
└その人の文句は無視
└選んだ方にはデメリットも含まれており、捨てた方にはメリットも含まれている。それが決めるときの苦しみ。
└決めてもらった人は責める資格がない。決めた人を責めない
└いつだって決めた人を尊重する
・文句は増長する
└被害者意識。文句を言う人同士で傷を舐め合うことは何も生み出さず成長が止まる
・「動いて失敗」「何もせず現状維持」は前者を評価すべき
・もっとも良くないのは、「多少の現場の負荷を大事件として扱い、半年後や一年後の売上拡大のチャンスを逃す」
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第一章
・1度目の失敗を許容する→華麗なる修正
・評価者は外部、メンバーではない
・未来からの視点
目先ではなく、未来に得しているか。
第二章
・会議 問題の解像度をあげる
・自分の責任に応じた議題、問題は小さくする
・今やっておかないと、未来に損すること
・反対意見を言う、ネガティブな情報を伝える
→責任を果たす
・決定者を明確にする→全員賛成はない、反対意見もある中決定する
第三章
・感想レベルのノイズはスルー
・決定的な事実があるものは、意思決定者が責任持つ
・これ以上は決めない。あとは任せる
第四章
・責められる人にこそ価値がある
・ルールによって仕組み化する
淡々と確認する。
うまくいくと自分の手柄にする、失敗は他人のさいにする
→次はどうしますか? 粛々と確認する
終章
・変化意思をもつ このままではダメと気づく
・決めなくても責任→権限を持たず、誰かの指示に従い続ける責任
・意思を持った時点で勝ち
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やはり、安藤さんの教える識学は分かりやすく納得感がある。
即決、情報不足、期限を設定するということで決めていく。検討するは、何も決めていないこと。
言われたら、グサグサと自分の心に突き刺さる言葉と考えであった。これを実践して扱えるようになると、かなり結果が出せる人間になりそうだと思った
パーフェクト意思決定
安藤さんの識学の本は全て読ませていただいておりますが、今回も読みやすくためになることばかり書いてあり、心のどこかでわかってはいるんですが、実践できない自分を後押ししてくれるような本でした。ありがとうございます。
Posted by ブクログ
変化意思を持とう やらない言い訳はいくらでも出てくる。
やれた確率よりやってみた量が成長度を決める。
意思決定して、さっさとやること。
やらないなら、いつやるかを決める
情報不足ゆえにしないなら、きちんと学ぶこと。
変化への意思、行動量が成長の如何を決める。
相変わらず読みやすくて、厳しい本だ。
Posted by ブクログ
自分はその場で即決できないことが多く、いったん保留にしてあとで整理したくなるタイプだ。そのため、この本を読んでみた。
本書でいう「パーフェクトな意思決定」とは、その場で決断やアクションを決めることを重視しつつ、あとから柔軟に変更してもよい、というバランスの取れた考え方だ。
1章で特に印象に残ったのは、「いつでも決める人が一番偉い」「失敗してもいい」「何も決めないのが一番ダメ」という考え方だった。
決めて失敗した場合は、あとから決定を変えればいい。その分、少しでも未来に進めている。一方で、決めなければ現状維持のままで何も進まない。フィードバックのサイクルも回せないし、決めていない状態そのものが精神的な負担になる。
また、意思決定のための「3つの箱」は、自分でも使えそうだと感じた。意思決定では、常に即決が正解とは限らない。
そのため、「即決」「情報不足」「期限を設定する」という3つの箱を用意し、まずどれに入れるかを決める。重要なのは、必ずどれかの箱に入れ、次のアクションを明確にすることだ。
「情報不足」の箱に入れた場合は、何の情報が足りないのかを相手に伝え、情報を集めてから決める。「期限を設定する」の箱に入れた場合は、具体的な期限を決め、そこまでに必要な行動を取る。
決定が難しいときの判断軸として、「未来の自分や組織が得をするかどうか」という考え方も印象に残った。
何かを決めると、ルール変更によって現場に負担がかかることがある。その負担の大きさも考慮する必要はあるが、最終的に未来の自分や組織にとってプラスになるのであれば、実行すべきだと感じた。
3章の「決めない聖域をもつ」という考え方は、自分があまり意識できていなかった点だ。相手に「ここまでは自分で決めていい」という範囲を示し、そこを任せることが権限委譲になる。
これは放置とは違う。適切に行えば、「すべてを自分で決めなければならない」という重圧から解放され、自分が本来向き合うべき意思決定に集中できる。
また、意思決定のノイズを排除するために「個人の主観をスルーする」という考え方も新鮮だった。
自分なら例えば「すごく大変」と言われると、その感情に引っ張られてしまいそうだ。しかし必要なのは、「実際のどういう作業が大変なのか」「どれくらい時間がかかっているのか」といった、事実や数字に基づいた判断だと感じた。
Posted by ブクログ
「正しい意思決定」ではなく、「パーフェクトな意思決定」を行うためにはどうすればよいのかを、意思決定のあるべき構造とそれを実行するためのマインドセットの観点で解説している。
「いったん結論を出す」、「免責と無責任(既得権益)」、「評論家の後出しジャンケンは気にしない」などの職場でのあるあるな場面に対して、意思決定はどうあるべきかが分かりやすく書かれている。
社会人歴5年以上を経て、「仮説思考」や「チームマネジメント」、「コミュニケーション」に関するビジネス書を数冊読んだ人ならば、本書を読むことで、多様なビジネスシーンに対してつながりのある気づきが得られると思う。
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自分はリーダーとしてのマインドについて課題感がある。本誌はそこに対して、とても刺さる内容だった。日々の業務を通して感じることが本誌でも描かれており、実感しかなかった。
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現状維持、同調圧力に決して負けてはいけないことを教えてくれる一冊。いきすぎると、一匹狼感や組織を書き乱す存在になりかねないので、感情的にならず論理的に意思決定する必要がある。
学校現場には前年踏襲や形骸化したルールが山ほどある。
未来の利益のために目先の少しの煩わしさを捨て意思決定できる人になりたい。
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・本当はノーなのに「検討します」と言って期待させることは、全裸より恥ずかしいことなのです。
・いつだって決めた人が偉い
・どうすれば、責任を引き受けられるか、どうすれば、感情を切り分けられるか
・仮説のまま、一旦正しいことにしておいて、その前提で物事を進めていく
・決めたことは全力でやる。もし、決めたことを徹底的に実行できていなかったら、最初の意思決定に立ち戻ることができません。
・「結果的にうまくいくことに貢献した意思決定」を「パーフェクトな意思決定」と呼んでいる。決して、100%正しい意思決定ではない。むしろ、そういうものとは真逆の性質を持つ
・仮説がなければ、それは「反応をしているだけ」
・「取り返しがつくかどうか」が判断軸になる。当たり前ですが、無茶をすることが意思決定ではないということです
・大事なのは「意思決定する人が一旦結論を出す」ということを全員が知っておくこと。そしてそれを責めない。そのためには、会議を開始する前に、「意思決定者」を決めておく必要があります。「誰が決めるのかを最初に決める」
・原則では「一次情報は取りに行かない」ということ。現場を信頼して、責任と権限を与えるということです。
・最初の意思決定の段階では、未だターニングポイントかどうかはわからない。そこには時間が必要になります。その後の実行によって、その意思決定に「意味づけ」がなされるのです。
・第三者の言い訳を聞きたい人は、この世にいません。
・どんなに些細なことでも、「決める」ということで目標ができます。ゴールが決まり、そこに向かうことができます。そこから逆算して不足が見えます。たとえ、結果的にゴールが達成できなくても、不足を受け止めるだけで、すでに成長は始まっています。つまり、意思を持った時点で「勝ち」なのです
・たった一回の決断ですべてが決まらない。たくさん失敗をして、何度でも決断することができる。勝負しないほうがもったいない。それに、リスクを恐れすぎるほうがリスクです。
Posted by ブクログ
本書を読んでみて、文字が敷き詰められてなく、読みやすく改行したり適度に余白が使われているので読んでいて圧迫感がなく、各章毎にまとめがあるのでスラスラと読み進めることができた。
本書を通して、とにかく立ち止まってあれこれ悩むより、スピーディーに行動することの重要性が伝わってきた。
仕事に関しては、失敗を恐れてなかなか前に進めない、しっかりと準備しないといけないと考え決断が遅れることがあったが、まずはやってみることが大事で、やりながら修正していくことの大切さを知った。
それは、「5回勝負して4回勝つ人と100回勝負して60回勝つ人とではどちらが優秀か」との問いにも表れていて、つまり、確率より行動力を重視すべきとのことであった。
また、ビジネスにおいて検討しますと返答してその場を取り繕ってしまうことがあるが、これは物事を先延ばしにして何もしない、結局、相手を持たせるだけになってしまっていることを改めて認識した。
これを、筆者は「全裸になるより恥ずかしいこと」と強烈な皮肉を込めて表現しており、安易に使ってしまいがちな「検討する」という言葉の使い方を気を付けなければと自戒した。
Posted by ブクログ
・変化意思を持つ(よし!変わろうと思う)
・意思決定は柔軟に行う(朝令暮改を恐れない)
・間違いを認める
・意思決定者の間違いを避難しない
・反対する人はかならずいる
・全員の賛同はいらない
・「声が大きい人」の意見だけに耳を傾けない
・意思決定した人が偉い
・決めないことも「機会損失」のリスクが有る
・「検討します」は全裸より恥ずかしい
・3つの箱に入れる
①即答の箱
②情報不足の箱
③期限を設定するという箱
・判断基準は「未来」(今つらくても1年後のために勉強する)
・問題の解像度を上げる(抽象→具体)
・「次のアクション」の粒度まで問題を小さくする
・「意思決定者」を決める
・適切なリスクを負う
・上司と部下の責任範囲を明確にする
Posted by ブクログ
納得する部分が多かった。部下がいる立場じゃないけど、上司や組織全体がこんな考えだったらいいなと思う。
文字数も少なく、さくさく読み進められる。
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・「反対されることがデフォルト」、「ノイズはスルーする」
→みんなから賛成されないと、みんなの意見を取り入れないと、と考えていたので目から鱗!
・「決めた人がえらい」
→確かに決めたことに文句言われると(じゃあお前が決めろよ)って思うよね。みんな同じ。
・「決めない状態でいることは気持ちいい」
→納得。選んだり迷ったりする時間が楽しかったりするけど、いつかは必ず決めないといけない。
・「修正を当然とする」、「矛盾に厳しい人になるな」
→1度決めたことはやり通さないと、と考えていた。人は100パーセント正しい判断はできないから、間違えたと思ったらその都度修正すればいいんだ!
・「いったん結論を出す」
→100パーセント根拠が揃ってから、と考えがちだけど、そんなの待ってたら決められない!
・「ひと呼吸を置く」
→落ち込んだり怒ったりしているときって間違った判断をしやすい。確かに慌ててるときに行動したことを、あとから後悔することがある。
・「情報でないものに注意」、「日本語の曖昧さに注意する」
→スルースキル、ツッコミスキルがあればもっと楽に生きられるんだろうな。
・「1発アウトなんてそうそうない」
→いつも慎重になりすぎる私には刺さった。まずはやってみよう!って言える自分になりたい。
Posted by ブクログ
人生は意思決定の連続で、なるべく根拠を持ってスピーディに決断することの重要性を説いている本。
3つの箱を意識して、なるべく早く結論を出せるようにしていきたい
Posted by ブクログ
意思決定と言うと、硬い意思を持つように思われるが、著者は、石のような硬いものではなく、水に近いイメージで、とてもしなやかな存在と言っている
すべての物事は、賛否両論
パーフェクトな意思決定のための考え方。
1すべての物事は賛否両論だと言う事。
2いつだって決めた人が偉いと言うこと
3人が現状維持を好む。
4検討すると言っておきながら、何もしていない。
5切れない現場は気持ちが良い
そのための流れ
修正を当然とする。
問題の解像度を上げる。
両方のノイズを取り除く。
最後は勇気で決める。
ロジックで考えることを知っているが、最後の最後は勇気を取っところが必要なことを解いていて本当だと思った
意思決定の3つの箱
即決と言う箱
情報不足と言う箱
期限を設定すると言う箱
Posted by ブクログ
学んだことメモ とりあえず決める あとは軌道修正
意思決定の3つの箱
即決
情報不足
期限設定
決めるときに問題を分解して決める
デメリットの判断軸は取り返しがつかないこと
これ以上は決めずに任せるというとのも成長のため大事
決める範囲の線引き
あの時ああしてればは意味ない
いま与えられた環境で未来のことを考える方が大事
行動量とスピードが大事
Posted by ブクログ
思考法?思考法の本というか、価値観の本に感じた。何か勉強になったかと聞かれると、そうでもないなー。
何だか人間というか機械的な部分があるなと感じたが、そうだねと思うところもあった。以下は気に留めた点。
決めた奴が偉い、失敗した奴がすごい
これは同意。
評論家って嫌われるよね。後出しジャンケンや、挑戦しない、決めない、代案ださないのに批評ばかり。
アドバイスしない
権限を与える
成長の観点では必要だろう。
型にはめた役割マネジメントって私である必要は?ってなる。私でなくても良いと思うこと、そんな管理は自分ではないほかの誰かにでもやらせておけば?と思考飛ばし。
決めることが大事だけど、決めた後も大事
失敗したら修整して次に活かす。9回失敗して1回成功するくらいの気概で行くっきゃない。ただし、取り返しがつかない失敗にならなきゃいい。最後は成功すればいいのだから。
経験は決めた後でつく。説得力や失敗を減らす判断になる。
Posted by ブクログ
意思決定の場面において、賛否両論が必ずあることや、タイミングや環境、時期などによって判断が変わることもあること、などは頭では理解していても、常に言語化して意識していなければ、反対意見や前回と違う判断に惑わされてしまうなと思った。
また、何かを決断するということはつまり何かを得る/拾うということ、それはすなわち何かを捨てるということも同時に決断するということも、今後の意思決定の場面では意識しておきたいと思う。「捨てるものがある」と思うと判断が鈍る可能性があるので、「何かを決断するということは何かを必ず捨てなければいけない」ということを意識しておきたい。
Posted by ブクログ
分量が少なく、似た内容の繰り返しなのでさらさらと読めてしまった。
これまで培ってきたものの再確認ができた気持ち。ある程度社会人として働いてきた人は、再確認の意味で読む感じかも。
他人の感情に左右されないマインドは課題でもあるので、身につけたいと思った。
Posted by ブクログ
字が大きくて文章が少なくて、同じことの繰り返しが多い。
具体的な場面やその決めるときの葛藤や環境等は少なかったので、期待した内容ではなかったけれど、頭の整理には良いかも知れない。
意思決定をすることが大事であって、決めた事にしがみついてはいけない。
ということは理解した。
Posted by ブクログ
意思決定の方法を限界まで論理的に説明してくれている。非常にわかりやすく、納得感があった。感情に左右されず、その時そのときの最善の決定をすること、全力で取り組むこと、失敗したら認めて振り返り、次のアクションを決めること。他人の失敗を責めないこと。自分のできることを自分の責任の範囲内でやること。この辺りが大切。
Posted by ブクログ
感情と事実を分離して、常に決めれるように具体的にドリルダウン&決断、検証するプロセスを細かく刻む方が効率いいかもね、を説いていると理解。ただ、最後の「勘」や「勇気」へのつなぎは正直よく理解できなかったかも。ただ、識学のドライなところは割と昔から好きですね。
Posted by ブクログ
印象に残った点
★★自分に都合の悪いことでも、受け入れらるかどうか。ここでの差が、仕事の成果になって表れてきます。自分にとって厳しいフィードバックを、いかに客観的に受け入れられるかが問われます。
★「次はどうしますか?」(失敗へのフォロー方法)
★責任者が持っていないネガティブな情報を伝えなければならない、反対意見が出ない方がおかしい
★感情に負ける瞬間の判断は、間違える可能性が高い。→クールダウンする
★リスクの低い実験をする
★★5回勝負して4回勝つ人と、100回勝負して60回勝つ人。ビジネスにおいて優秀なのはどちらか。行動量が勝負。変化思想