【感想・ネタバレ】パーフェクトな意思決定 「決める瞬間」の思考法のレビュー

あらすじ

いま話題のマネジメント法をもとに、「意思決定」の重要性を説く。決めるときに重要なことは、「誰でも間違えることがある」という大前提に立ち返ることだ。うまくいかないとき、結果がついてこないとき、それでも意思決定によって前に進むために背中を押し、パーフェクトな意思決定になる方法を教える。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

▼序章
・全ての物事は賛否両論
・後出しジャンケンはスルーか
 └一度Aと決める。Aが微妙。Bが良かったね。
 └その人の文句は無視
 └選んだ方にはデメリットも含まれており、捨てた方にはメリットも含まれている。それが決めるときの苦しみ。
 └決めてもらった人は責める資格がない。決めた人を責めない
 └いつだって決めた人を尊重する
・文句は増長する
 └被害者意識。文句を言う人同士で傷を舐め合うことは何も生み出さず成長が止まる
・「動いて失敗」「何もせず現状維持」は前者を評価すべき
・もっとも良くないのは、「多少の現場の負荷を大事件として扱い、半年後や一年後の売上拡大のチャンスを逃す」


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2025年08月25日

Posted by ブクログ

ネタバレ

・変化意思を持つ(よし!変わろうと思う)
・意思決定は柔軟に行う(朝令暮改を恐れない)
・間違いを認める
・意思決定者の間違いを避難しない
・反対する人はかならずいる
・全員の賛同はいらない
・「声が大きい人」の意見だけに耳を傾けない
・意思決定した人が偉い
・決めないことも「機会損失」のリスクが有
・「検討します」は全裸より恥ずかしい
・3つの箱に入れる
①即答の箱
②情報不足の箱
③期限を設定するという箱
・判断基準は「未来」(今つらくても1年後のために勉強する)

・問題の解像度を上げる(抽象→具体)
・「次のアクション」の粒度まで問題を小さくする
・「意思決定者」を決める
・適切なリスクを負う

・上司と部下の責任範囲を明確にする

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2025年10月15日

Posted by ブクログ

ネタバレ

納得する部分が多かった。部下がいる立場じゃないけど、上司や組織全体がこんな考えだったらいいなと思う。
文字数も少なく、さくさく読み進められる。


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・「反対されることがデフォルト」、「ノイズはスルーする」
→みんなから賛成されないと、みんなの意見を取り入れないと、と考えていたので目から鱗!

・「決めた人がえらい」
→確かに決めたことに文句言われると(じゃあお前が決めろよ)って思うよね。みんな同じ。

・「決めない状態でいることは気持ちいい」
→納得。選んだり迷ったりする時間が楽しかったりするけど、いつかは必ず決めないといけない。

・「修正を当然とする」、「矛盾に厳しい人になるな」
→1度決めたことはやり通さないと、と考えていた。人は100パーセント正しい判断はできないから、間違えたと思ったらその都度修正すればいいんだ!

・「いったん結論を出す」
→100パーセント根拠が揃ってから、と考えがちだけど、そんなの待ってたら決められない!

・「ひと呼吸を置く」
→落ち込んだり怒ったりしているときって間違った判断をしやすい。確かに慌ててるときに行動したことを、あとから後悔することがある。

・「情報でないものに注意」、「日本語の曖昧さに注意する」
→スルースキル、ツッコミスキルがあればもっと楽に生きられるんだろうな。

・「1発アウトなんてそうそうない」
→いつも慎重になりすぎる私には刺さった。まずはやってみよう!って言える自分になりたい。

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2025年10月12日

Posted by ブクログ

ネタバレ

リーダーとして物事の方向性を決める機会が増えてきた昨今、ちょうど求めていたテーマの本書。
これまでの3冊同様、読んで実践しやすい内容で書かれていました。

比較的意思決定したことは、トライ&エラーになるものと思って進めていましたが、本書の通じてその考えは決して間違っていなかったと再認識することができ、またより確度の高い意思決定をしていくノウハウを知ることができたように思えます。

年明けからまた頑張ろう。

・意思決定=右か左か早く決めて進まないとわからない。常に選択肢があり、正解は1つでない。
・意思決定をする人は仕事や人生で主導権を握れる。前進のためのファーストステップ。
・検討=相手が勝手に諦めるのを待つときに使われていることが多い。(断り文句)NoならNoとはっきり言おう。
★意思決定は人の顔を見て行うものではない。周囲に多少の負荷をかけるのは成長のために必要と割り切る。未来への投資に不可欠。
・むやみに可能性を持ち続けない。いつか使うものであっても早く検討してきっぱり捨てることも必要。そうして心理的負担を軽減する。
★「一旦結論を出す」クセをつける。仮説だとしても一旦は正しいことにしてその前提で物事を進めていくこと。
・修正する=成長する。修正の結果、同じ失敗を二度繰り返すことは避ける。組織においては一度の失敗は許容する文化を作る。
・決めるのに時間がかかっても失敗することは大いにある。成果を評価する人は外にいる以上、「やってみないとわからない」不確実性がある。だからいち早く決定することが重要。
・意思決定の3つの箱を使い分ける。
1,即決 2,情報不足 3,期限設定
 即決→明確な選択肢がある
 情報不足→難易度が高い問題に対して情報収集
 期限設定→決定に時間を有する
未来を見据えたときに利益があるか(=得をするか)で判断する。
★問の解像度を高め「やるか、やらないか」というアクションレベルまで問題を落とし込む。問題は抽象→具体にし、小さくして取り組む優先順位を設定する。
・即決=1秒で決めるということではない。緊急を要する判断は基本的に訪れないため、瞬発力は必要ない。じっくり1時間集中して考える時間的余裕を作る。自分とって厳しいフィードバックを客観的に受け入れられるか。
・自分にとってコントロールできることと、できないことを線引する。
・デメリットもしっかり考えたうえで、それでもメリットが勝るかを考える。
・根拠を見るためにあえてツッコむ姿勢・問いかけをする。「本当に?」「なぜそう思う?」「具体的に何回?どれくらい??(数量)」話し手のロジックをオープンにする。
★意思決定において拾うべきは「事実」。感想レベルのコメントはノイズとしてスルーする。
・主観の裏にある「事実」を見極める。それが意思決定の判断材料となる。
※ 個人の主観が嘘偽りなくクリアになるか
※ 数字で客観的に判断できるか
・NGとわかっているのが明確であればNoと言う。ヘタに期待を持たせて先送りした対応はNG
★スタート地点で全員の理解を得ようとしないこと。責任に応じた意思決定をし、結果を出すことが正義。
★「やってみないとわからない部分」は往々にしてある。仮説を立てて論理的に考えることが第一。それを繰り返して実行することで養われる勘と経験を鍛えていく。
★課題は常に付きまとう。それを解決しようとする「変化意思」を持ち続けることが重要。それがゴールを決める材料になる。
★意思決定は「未来からの視点」で行うことが大切。数年度の自分が後悔しない選択を行おう。

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2026年02月17日

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