ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
8pt
近年のマネジメント論の主流を、真っ向否定する上司本です。 最近では、部下のモチベーションを維持・向上させ、ホメて育てるのが上司の仕事とされがちですが、そんな風潮は間違いだと、小気味よく納得感を持ってぶった切ってくれるのが本書です。 賛否両論を呼びつつ、大きな話題となった前著『伸びる会社は「これ」をやらない!』の続編です。
アプリ試し読みはこちら
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
Posted by ブクログ
久しぶりにビジネスマネジメント系で良書。 部下の顔色見ながらマネジメントなんてできるか! モチベーションをなんで私が上げてあげないといけないのだ!と、内心思っている今日この頃、 エンゲージメントを重視しすぎて弱体化しつつある組織&課長のマインドセットを見直すにとってもよかった
ダメな事例 なぜダメなのかという説明 だからこうする方がいい、こうすべきだという結論 という流れで書かれていて、とても分かりやすい。
部下と馴れ合わず、中間管理職としてのミッションを果たす事。経営層、上長の意向をこなして、組織としての成長を求める。
SE12年目 サブチームリーダーからリーダーになるため管理系の書籍を読み漁っていたところこの本と出会う。 上司から求められていることを達成するを意識して業務に臨もうと改めて思った。 要点3つ ①まず、姿勢のルールを徹底遵守させる ②求める状態と期限を伝えてあとは口を出さない ③会社にとって有益な...続きを読む人材となる
全体通して共感できることも多く参考になった。 ただ、全てを鵜呑みにするだけではうまくいかないことも 出てきそうなので、そこは実際に自分で感じる感覚は 大事にしていきたいと思う。
自分なりにまとめれば、「領分を弁えよ」「易きに流れるな」。プレイヤーとして優秀だからといって、マネージャーとして優秀だとはかぎらない。
内容は一見ドライに感じるが、課長という中間管理職の立場での会社の中での立ち位置を明確にしてくれる本だと思う。 目標設定→役割割り付け→評価という役割をこなすのが課長の仕事。 課長は得意先や部下の一個人のためにいるのではなく、会社の目標達成のためにいる、という自覚を忘れてはいけない。 歯車の一部の...続きを読むようにも思いがちだが、それは自分の役割を自覚してないからだと思う。 自分の会社や部門の中での役割を自覚したうえでの歯車であれば、必要不可欠な存在であることが分かるしわそれが分からないのであれば、自覚するところから始める必要があるかもしれない。 課長になる人、なったけど思うように成果を上げれてない人は読んでみると良いかもしれない。
違う視点、考え方○ ただ、文章の書き方が残念。 答えを先に書いた方が読みやすい、 題名→答え→内容→誤った考え、態度、姿勢
これは、入社前に読んでおくと心構えができるのでオススメです。本を読んでみると、できる課長の態度は、下の立場から見ると不思議に思ってしまう部分があります。なので、できる課長の態度や行動はこのような感じなんだと思っておくとタメになる気がします! 例えば、意図のわからない指示。その意図は説明せずにただ...続きを読むやれとのこと。読む前に遭遇したらはぁ?ってなりそうだがこの本を読むと納得がいく。上からの視点は下からの視点では中々理解ができない。説明しても時間の無駄になってしまう。一度説明すると、指示するたびに意図を説明しなければいけなくなる。そのため、指示の意図は言わないが吉である、とのことだ。 意図を聞きたくなっても、まずは自分で考えてから聞く、少なくともこれは徹底したい。
管理職になるにあたり、不安だったことがただの甘えだと気付かされた。一方で、ドライに割り切ることで、気が楽になった。 上司にあまり尊敬できる人がいないかったのだが、そもそも管理職としてのスタンスの誤りや、責任感のなさが感じられて、そう見えていたのだ。 自分自身は、あんな老害にならないように責任を...続きを読む全うしていきたいと思う。また、批判のための批判は時間の無駄なので、今後控えようと思う。
レビューをもっと見る
新刊やセール情報をお知らせします。
できる課長は「これ」をやらない!
新刊情報をお知らせします。
安藤広大
フォロー機能について
「ビジネス・経済」無料一覧へ
「ビジネス・経済」ランキングの一覧へ
パーフェクトな意思決定 「決める瞬間」の思考法
数値化の鬼―――「仕事ができる人」に共通する、たった1つの思考法
とにかく仕組み化―――人の上に立ち続けるための思考法
伸びる会社は「これ」をやらない!
伸びる新人は「これ」をやらない!
優しい社長が会社を潰す
リーダーの仮面―――「いちプレーヤー」から「マネジャー」に頭を切り替える思考法
「安藤広大」のこれもおすすめ一覧へ
一覧 >>
▲できる課長は「これ」をやらない! ページトップヘ