木下勝寿の作品一覧
「木下勝寿」の「売上最小化、利益最大化の法則」「ファンダメンタルズ×テクニカル マーケティング」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「木下勝寿」の「売上最小化、利益最大化の法則」「ファンダメンタルズ×テクニカル マーケティング」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
1年前に購入して最近2周目をしたので投稿します。1年前と今で共通してメモしていたことがあったので、それをこの本の見どころとして述べます!
1.まず悩んでいる人は、思い通りにいかなかっただけということ。確かに!
それって自分が失敗した時に、期待値が高すぎるからそう思っちゃうんですよね。
悩まない人は、うまくいかなかったと考える。それすなわち、停止せずに次の手立てを考えて試している人なんだと気付かされました。
2.もう1点面白い表現が!人は10回やってようやく上手くいく。1回目で失敗だと落ち込んでいる人はちょっと恥ずかしがった方がいい。これは心にぐさっと来る面白い表現ですよね〜✨これもすなわち期待
Posted by ブクログ
魅せ方に惑わされて、目的を見失いそうになりがちな現代社会において、お金を稼ぐ意味のついて深く考えさせられた。よくSNS上で嫌でも目に入る、「年商10億円!」みたいな謳い文句は、無意味なもので寧ろそれは利益率が低いのではないかと考えさせられるようなテキストだと思えた。実際に、最終的な利益率を追っている会社ほど、「年商」は比較的クローズアップしないだろうという推測が働いたからだ。それが正解かどうかに関係なく、そのような一つの視点を持つことができたのは、著者の営業利益率を高める事業構想という至極当然な内容を紹介しながらも、それを読者が様々な事業に再現できるように簡潔に記述されているからに他ならない。
Posted by ブクログ
悩まないためにきちんと考える、その思考法が書かれています。良本です。
この本のハイライトは、考え方の核心としては「全部自責思考」、全責任は自分にあると考える。一見ドツボに嵌りそうな発想ですが、真意としては、この考え方は、あくまでも「意志」の話。よってやるかやらないかは別問題。やらないと自分の意志で決めてもよいということ。(できないのではなく、やらないだけ…ということ)
この発想は難しく、紙一重だが大きな差がある。とにかく正しく考えること!悩んでないで考える。そして、ピッと思いついたらパッとやる!これが大切のようだ。
プロローグにある悩まない思考の大前提
①思い通りにいかないことと、うまくいかな
Posted by ブクログ
■なぜ手に取ったのか
Webマーケティングの研究会に属しています。一般的なマーケティングについては、知っているつもりなのです、「Web」の具体的なマーケティングの考え方や手法について知りたいと思っていました。特にクライアントに対して効果あるWebマーケティングの提案をするために必要な知識を得たかったため、YouTubeでよく視聴している方が進めていた、WEBマーケティングの王道的な本書を手に取りました。
■何が語られていたのか
ファンダメンタルズは投資で使わわれる用語である。
経済的な基礎的指標(業績、財務状況、成長率)に基づいて定量的に投資判断する手法である。
著者はそのファンダ