作品一覧 2023/09/20更新 コンサルティング会社 完全サバイバルマニュアル 試し読み フォロー コンサルの光と闇 試し読み フォロー 1~2件目 / 2件<<<1・・・・・・・・・>>> メン獄の作品をすべて見る
ユーザーレビュー コンサルティング会社 完全サバイバルマニュアル メン獄 コンサルティング会社で働くにあたってのマインドセットから具体的な方法論まで書いてある参考書 職能ごとに章分けされてるのでわかりやすい。 Posted by ブクログ コンサルティング会社 完全サバイバルマニュアル メン獄 ▼感想 ・メン獄さんの、アナリスト~コンサルタント~マネージャに至るまでの、葛藤や行動が臨場感高く散りばめられていて大好きな本です。 ・数々登場するコンサル会社内での関係者の方たちの、立ち回りやお話されている内容がかっこよい点が多々あり自分もそういう人間になりたいと切に思いました。 ・今後も繰り...続きを読む返し読み返したい本ですので、★5とします! Posted by ブクログ コンサルティング会社 完全サバイバルマニュアル メン獄 コンサルタントになるわけではないが、とても良かった。アナリスト編のスキルが発揮できればほとんどの組織で「仕事ができる人」と思われるだろう。コンサルタント編からはプロジェクトマネジメントと、組織マネジメントの話が入ってくるので、割とどのポジションの人でも参考になると思う。クライアントワークでなくても。 Posted by ブクログ コンサルティング会社 完全サバイバルマニュアル メン獄 フレーワーク説明本は多いが、実際について語られる本は少ない。本書は著者の失敗談が多く、振り返りから有用的な内容。 高い基準を求められるコンサルティング業界だけでなく、全ての人に対するプロフェッショナルとしての仕事の話だと思う。 ぜひ、若い方に読んでほしいし、マネジャークラスの一般企業の人にも読ん...続きを読むでほしい。私は中年だが、かなりの啓発になった。 Posted by ブクログ コンサルティング会社 完全サバイバルマニュアル メン獄 コンサル業界がよくわかる良本ですね。 いくつかネタバレですが心に残った部分のメモを。 ・すべての資料には目的あり。その資料が何のために書かれたものでその資料によって誰に何を言ってもらいたいのかとうストーリー性が必要だ。上司へのレビュー依頼はその目的を達成するために必要な情報が過不足なく記載されてい...続きを読むるかを判断してもらうプロセス。ストーリー性を持つ資料のポイントは下記 ・読み手は誰?どういう立場の人でどこまで現状を把握している人か ・読み手にどうリアクションして欲しいのか、何についてOK言ってもらいたいのか、いくらであれば予算を出せるのか ・勝敗はプロジェクト開始前に大体決まっている 提案書が抽象的な場合、どこへ向かって走ればよいかをクライアントと合意するところからプロジェクトが始まるため初速を出すことができない。ゴール設定が曖昧なまま時間すぎる ・勝利に必要な人材をあらゆる手段で確保する 週に1時間だけもらうなど、必要な人を引っ張り込むのはマネージャーの重要な役割 ・天下分け目の戦いのような重要な局面では、部下では無く、管理職がプレゼン。さらに上席も連れていくなど万全を期すべし ・マネージャにとって必要なのは軍師として勝利のための大方針を練ること。資料を作ることなどの作業をしてはいけない。バックオフィスを有効に活用すること。「自分が考え、戦略を練る時間、を必ず確保すること」 ・チームメンバーに対して「どうすればあなたの役に立てますか?先週まではこの点を意識していたのですが、それはあなたのためになっていましたか?」など2週間に1回は話し合う Posted by ブクログ メン獄のレビューをもっと見る