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お笑い芸人並に頭の回転が速くなる...!ナインティナイン、中川家、麒麟、ダイアン、かまいたちetc...30年間で1万人の芸人を育てた伝説のお笑い講師による頭の瞬発力を上げる1冊。NSCの超人気授業を凝縮!商談、採用面接から飲み会まで使える「意識せずとも頭が勝手に反応する」48のトレーニング掲載!
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Posted by ブクログ
欲しい答えをあげられる人になるために 1.想定は超えるが、理解はできる。「常識」という確かな土台。 2.自分の力を発揮できそうなところに集中する。1回の短い時間で自分を印象付ける。 3.まずは自分に求められていることに集中 4.反応、返答、考える 5.常にどうしてなんで、で論理的に考えることで調子の...続きを読む波が減る 6.常に自分の話を整理し、それを素早く表現する速さ 7.すべることを恐れない 8.やることを一つ決める。やらないことを決める。 9.テーマを一言でまとめる 10.専門性を高める準備と平均値を上げる準備 ◎まずは相手の想定は何か、それを超えることは何かを想像する癖をつける。逆の発想、違う視点からの見方、色々。 ◎いろんな先生の授業のマネ、言葉がけのマネをしてるなーってちょっと罪悪感を感じることもあったけど話し手が私に代わってる時点でオリジナルになってるからいいか。いまはたくさん学ぶ時期だと思う。ありがたや。 ◎つまり抽象化。前田さんの抽象化ゲームを思い出す ◎「これなら話せるぞ」っていうネタ作り。引き出しを増やす。その引き出しになることをkeepに記録していく。
芸人の方は元々話す才能があると勝手に思っていたが、それなりの努力の末に手に入れた才能であることを知り、自分もトレーニングをして人を笑わせられる人になりたいと思った。
普段からひと笑いとる快感が好きで、ボケたりツッコんだりするタイミングをいつもアンテナを張っているつもりだが、まさにそこを言語化してくれている。 アウトプットの引き出しをもっともっと増やしたいし、共通認識の下で生まれる笑い、それを産むための伏線、解像度が上がったので今後はより戦略的に攻めれそう。
学生時代体調崩し、漫才台本をラジオに送ったことがきっかけで、やがて筆者はNSCの講師になる。頭の回転とか、コミュニケーション能力を、色んな芸人のエピソードを交えて書かれている。芸人として売れていくまでの努力も書かれている。また読もうかな?
お笑いだけじゃなくて、ビジネスにもめちゃくちゃ使える。 アイデア(思考)のトレーニングの仕方や仕組み作りに活かせる。すべて戦略的に行うことで再現性高く再現できる。
漫才作家・NSC(吉本総合芸能学院)講師である著者が、芸人に教えている話し方のテクニックを講義形式で紹介した1冊。 全体の流れを若手芸人に教える、難易度ごとに入門、基礎、実践と章分けした上で、それぞれの項目ごとに、講義や事例紹介によるレッスン→トレーニングという構成のため、取り組みやすく、実践的な内...続きを読む容だと感じました。 内容も興味深いのはもちろんですが、時折紹介される人気芸人の現在の評価や若手時代のエピソードなどが面白く、本書の内容がより具体的に感じられます。また、「NSCで指導していることの多くはお笑い以外の仕事にも活用できる」と著者が指摘するように、なかには芸人ではなく違う道に進んだ生徒のエピソードがあり、決して芸人だけのテクニック論だけでなく、広くコミュニケーションを学ぶには秀逸な内容だと感じました。 ここ最近読んだ話し方、思考法、コミュニケーション関係の中で、最も面白く、実践的だと思います。 ▼頭の回転の速さはほとんどの場合、情報量に比例する。どんなに頭の回転が速くても頭の引き出しに情報が入っていなければ何も出てこない ▼表情には常に「客観性」が必要。 大事なことは、自分が笑っているかどうかではなく、笑っていることが相手に伝わること ▼日本人は真面目すぎると思う。それ自体は優れた長所ではあるが、そのことが足枷になっている場合がある 自分に厳しすぎるとかえって自らの可能性を狭めてしまうことがある 結果として、うぬぼれて自分を見失うことと同じ ▼結果を残す芸人は、アドバイスを聞いている最中に、次に自分がすべきことをすでに考えはじめている 気持ちひとつで、立派な学習教材にもなる。大切なのは「意識を変えること」。意識が変われば街中が「勉強机」にもなる ▼売れている芸人のほぼ全員が相当な語彙力を持っている。便利な言葉がダメではないが、多くの選択肢を持ったうえで、そういう言葉を選ぶようにしなければ、いつまで経っても頭の回転は速くならない 頭の回転の速さには、状況に合わせて言葉を選ぶ力が必ず必要 ▼話が得意ではない人の共通点として話の入口の部分で雑に話してしまう人が多いように感じる ▼頭の回転が速いことと表現力が豊かであることはセット。「思いついたこと・考えていること」を「なんとなく」で終わらせないために正確に言葉にして発信することにこだわる ▼頭の回転の速さに求められるのは、満点を出すことではない。安定して7割の結果を出す力 7割の基準は「論理的であること」。「論理的思考」を「1秒で完結させる」ことが大事。芸人のなかでも両方を同時にこなせる人は少数派で、シンプルながら究極の能力だと言える ▼「答えを出すべきタイミングなのか」「相手に気持ちよく話してもらうタイミングなのか」状況を見ながら判断をするようにする。 ▼「漫談にはうまいへたがもちろんあるけれど、それ以上にお客さんの温度に合った噺ができるかどうかが何より大事」 ▼重要視する「準備」には2種類あり、「専門性を高める準備」「平均値を上げる準備」 ▼私は明日やろうと思ったことをできたことがありません。今はじめたことだけが私を形づくっています。今の自分には無理だと勝手に納得をして、未来の自分に期待するよりも、今の自分で挑戦してみる確率の方が圧倒的に高いです。 <目次> 第1章 殻を破るための「頭を柔らかくする」レッスン 第2章 状況を素早く理解するための「分析する」レッスン 第3章 自分の必殺パターンを見つけるための「言い換える」レッスン 第4章 端的に情報を伝えるための「言葉を操る」レッスン 第5章 1秒で答えをつくるための「洗練させる」レッスン
子どものころ、「勉強せーへんかったら、吉本入るで」と言われた関西人の方も多いと思います。 でも実際は面白い芸人ほど、頭は切れる。 極める人はどの分野でもそう。 なんか、納得の一冊です。
なんとなく気づいていたが面白いヒト=頭の回転が速く気の利いた言葉を出せるヒト、は先天的な天才でなく絶え間なく繰り返した努力による後天的なスキルとのこと。 その努力を仕方、実際に芸人が鍛錬しているものを教えてくれる。 例えばつまらない会議では常に突っ込みを心で言いながら参加するとか。日常で使えるものば...続きを読むかりだから、努力すれば我々も気の利いたコメントを入れる一人になれるかも。
あまり気負わず実践できる訓練が多岐にわたり載っていた。頭の回転は日頃の訓練によるものだと分かったので、常にアイドリング状態で反応できるようになりたい。
・頭をアイドリング状態に保つ →チャンスに反応することができる 「ゼロから考える速さ」だけではなく「すでに準備していたことを素早く表現する速さ」 ・アドバイスは、聞くものではなく実行するもの →自分の成長ペースを上げられる 結果を残す人は、アドバイスを聞いている最中に、次に自分がすべきことに考えはじ...続きを読むめている ・キーワードは最初の1回で印象に残す →覚えてほしいキーワードを印象づけられる 5文字の言葉を言うのに「1秒~1秒半」使う ・緊張と余裕は表裏一体 →追い込まれた状態ほど、余裕を持って考えられる 緊張をエネルギーに変えることができるかどうかが分かれ道
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