牛尾剛の作品一覧
「牛尾剛」の「ITエンジニアのゼロから始める英語勉強法(日経BP Next ICT選書)」「世界一流エンジニアの思考法」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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Posted by ブクログ
ずっと積んでたけどようやく読んだ。
早く読んでおけばよかった。
学びが多すぎで消化不良になりそうなので敢えて全部は読まないでおこう。
1章
「理解に時間をかける。」
著者がまるで自分のことのように思えた。いつもなるべく早くやろうとするしコピペで出来てしまって理解が深まっていない。できるエンジニアはちゃんと「理解」をしているんだと、そしてそこに時間をかけて良いんだ。「理解」に重きを置いていく。
2章
「80%の価値を生む20%のことだけをやる。」
40%で160%の価値を生む。だから生産性が高くなる。
逆に20%の価値しか生まない80%のことはやらない。
成果にインパクトのあることだけをやるし
Posted by ブクログ
日本人でMicrosoftエンジニアの著者が
現地で働いていて感じた、インターナショナルチームの効率的で生産的な働き方・思考法を体験談と考察でまとめた本。
ちょうど良い抽象度で、学術的過ぎもせず事例の羅列でもない。
「エリートの理想論」とか「海外礼賛」とか
批判・冷笑することはいくらでもできるだろうけど
実際胸に手を当てて考えたら、言われてるような非効率さや非生産的な活動を感じたことのある人が多いのではないか。
個人的には、言ってることはめっちゃ分かって、分かってるんだけど顧客が日本的過ぎて到底実践できないんだよ、、これは言い訳なのかなあ、、
と悲しくなった。
ソフトウエア開発の不確実
Posted by ブクログ
プログラマ向けの内容だが、SEにも十分通用する。限られた時間の中で生産性をいかにあげるかかかれているので、かなり有益。
また、マイクロソフトのプログラマとして、世界トップクラスのチームに携わっている筆者やエンジニアでも、物事を理解するには時間がかかるし、ちゃんと理解することによって、長期的な生産性が上がることがかかれている。
コンサルに求められる短期間でのアウトプットを求めることと真逆の発想。
そして、シングルタスクで物事を進める重要性と、早く失敗することが大切というマインド。また、一日4時間を自分だけの時間を確保する大切さも記載されている。
また、日本人と外国人の考え方の違いを示して