牛尾剛のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレビジネスマン必見 自分の仕事人生を見つめ直すきっかけをくれる本
リーダーを目指したり、仕事に悩んだりしてる人は読むべし
自分の人生や幸せに責任を持って、自分でコントロールすること これを絶対に忘れてはいけない
日系企業にいるとわからない、インターナショナル企業のスタンダードが知れて目からウロコ
無駄なことをやめ、面白くないことに仕事の時間を使うことをやめ、幸せになる方向に人生を選択する これをインターナショナル企業では皆当たり前にやっている この現実が知れただけでもすごい
ポジティブフィードバックする文化を根付かせたい
気軽に相談できる文化が大事
世間は自分の人生の責任を取ってくれない
自分の人生は自分で責任を持って幸せに生きる(他人や環境のせいにしない、自ら行動したら変わる) -
Posted by ブクログ
ネタバレAIコーディングで脳疲労してたり、クソプロジェクトを量産している事が多かったので、一度立ち止まって考えるキッカケになった。
AIの手綱を握るためにも、自分自身の能力・技術力を高めなければ意味がない。回り道に見えて、結局最短ルートであるunderstandに時間をかけようと改めて思った。メモしたらAIがまとめてくれる時代だが、アクティブリコールやマインドマップ作成による理解定着を意識したいと感じた。
限られた時間の中でアレもコレもとやりたい事だらけだったが、今この瞬間にフォーカスしたい事を飽きるまでやる!というタイムマネジメントは目から鱗だった。必ずしも仕事だけに当てはまるものではないかもしれない。プライベートに適用しても、赴くままに動けてワクワクできそうだ。
以下、メモ。
核心:アウトプット=「AIを使いこなす力」×「人間の理解度・技術力」。質の良いアウトプットには「理解」が不可欠であり、理解に時間をかける方が結果的に良いアウトカムを得られる。
理解を深める方法
1. ディープコードリーディング(生成AIをフル活用):メンタルモデルを作成し、抽象と具体を行き来しながら解像度を高める
2. アクティブリコール:思い出す負荷をかけて長期記憶に定着させる
3. マインドマップ作成:要素の関係性・グルーピングを構造化して頭に入れる
アウトカム志向の動き方:1つの事物にこだわらず、アウトカムが期待できなければ潔く捨てる。世の中のペインポイント(課題)を解決するプロトタイプを、いかに楽に開発するかを考える。
タイムマネジメント:あれもこれも手を出すと結局何も進まない。その時やりたいことに過集中してやり抜く方が成果を出しやすい。 -
Posted by ブクログ
マイクロソフトで働いてる日本人の方のエンジニアとしての働き方について書いてました。
トップ企業で働いてるプロフェッショナルの働き方とはどういうものか、それを学び著者もその人達の考え方などを学び実践していってる内容です。
学びが多く、自分も足りない技術や考え方が参考になる部分が多くありました。
コードリーディングでは基礎部分のコードの理解力をあげてfor文等、どういう動きをするのかすぐわかるコードと同じレベルの理解を増やしていく大事さ、
頭が良い人でも理解には時間がかかること、しっかり理解するまで落とし込む大切さを理解しました。
為になることがたくさんあるので、理解して実践できるまで、繰り返し振り返りながら読んでいきたいです -
購入済み
もっと早く読みたかった
もっと早く読みたかったし、これを購入してから積読しておいた数日間が勿体なくて「頭痛が痛い」……。
多くのAIエージェントツールの手引書で「ほな、まあ細かいことはAIが教えてくれるからとりあえずやってみなされ」的に放り投げられていることを丁寧に解説してくれている。
確かに、理解してなくても利用は可能だが、理解して使うのとそうでないのとは雲泥の差。
……私、今まで一体どれだけ時間を無駄にしてきたんでしょう…………。
名著なのは間違いない。
ただ、忙しい業務の合間を塗って検証していたことが、自宅の庭先を目隠ししてグルグル回っていた状態だと気付いてテンサゲである。
目的地に近づくどころか、自宅の敷地から出れてすらいねーよ!!!!ということに気がついてしまったためだ。
そして、知らずのうちに知ったかぶりしていたじぶんに対する羞恥心が凄い。
月曜日、会社に行きたくなくなった、、、、、、。
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Posted by ブクログ
ネタバレエンジニアの世界は変化が激しくて少し不安になっていたけどこれからも頑張ってみようと思えた。
AIによるアウトプットは膨大で処理しきれないな、と思っていた。ただそれは自分の「理解」不足なことが理由だと明らかにできた。そしてその「理解」を深いレベルでするための方法が本書に書いてあるので、そこからまずは試してみようかなと思う。
本書では「理解」した状態というのを、関連性をつけることができること、物事のグルーピングができること、それらの知識を構造化して説明できること、としている。たしかにこの「理解」ができればそれ以降の仕事は明らかに楽になる。「理解」するまではめちゃくちゃしんどい。だからそこそこの「理解」もしくは曖昧な状態で仕事を進めてしまうこともある。だけどそれでは常に不安は付きまとうし、わからないことが出てきて無力感に苛まれてしまう。最初に物事を深く「理解」することは時間がかかるし仕事の進捗が出ないことによる焦りもあるが、それを乗り越えてしまえばあとは仕事が充実する。それこそAIにはわからないことを何回質問しても嫌な顔されないから、学習パートナーとしては最適。「理解」が曖昧なままAIを使って仕事することはできるが、AIを使って自分を強化することを意識できれば、いずれAIの有効な活用方法を見出すことができて最適な形でそれを実現する方法も実装できるはず。まずはAIを使って自分を強化していくことを心がけたい。 -
Posted by ブクログ
◯ 「理解は時間がかかるもの」として、急がず、徹底的に理解する習慣(36p)
◯「計画通り」いかないことは決して「失敗」ではない。(80p)
◯最初から全部説明せず、「情報量を減らす」コミュニケーションの仕方がすごく重要(134p)
◯ 彼女のメモは、見る人が欲しい情報はこれだろうという形で整理されている。(139p)
◯ 人をコントロールして働かせようとする時代はもう終えなくてはいけない。(186p)
★生産性を高めるためのマインドセットから、情報整理・記憶術、コミュニケーション、リーダーシップ、生活習慣、最後は日本再生まで。幅広く、考え方を変えればうまくいくと提言されている。自分一人でできるものから、文化を変えないといけないものもあり難しいが、一人一人が変えようと思うところからだろう。
★誰もが尊重され、感謝され、楽しく自分らしく働ける理想的な職場が描かれている。「アメリカは」と書かれているが、本当にアメリカの会社は皆そうなんだろうか。マイクロソフトを始めとするビッグテックだからではないのか、と思ってしまう。知らんけど。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ大規模なレガシーシステムの開発・保守を担当しています。
過去の実装に対する不具合へのクレームや、モグラ叩きのような対応の連続。機能追加ですら「また新しい不具合を作ってしまうのでは」と臆病になり、心身ともに疲弊していました。
しかし本書を読み、エンジニアになった当初の「技術を楽しむ気持ち」を思い出し、再びモチベーションが湧いてきました。特に後半の「日本人の完璧主義や批判的な姿勢」に関する考察は、今の自分に深く刺さるものがありました。
本書との出会いをきっかけに、過度な「我慢」は捨て、純粋に技術を楽しみながら理想のエンジニア像を目指していこうと思います。 -
Posted by ブクログ
ネタバレMicrosoftのエンジニア、牛尾剛さんの「世界一流エンジニアの思考法」を読みました。少し前のベストセラーだけど、勝手にノウハウ本みたいなものと決めつけて積読していました。が、全然違う。間違いなく世界一流エンジニアの人たちに刺激を受けての話なのだけど、インターナショナルグループで働くこと、つまりダイバーシティ環境の中でお互いの違いを認め、理解しあうということがまず大前提にあって、その中で日本人の価値観から離れて、本当に働くことを考えた時、何を優先して、何にこだわりを持って、そうするために何を捨てるのか。あとがきに書いてあったけど、「本書の仕事術は・・・〇〇をやめる、身を軽くすることに真髄がある」とあるように、何をやらないか・・・なんですね。そして、しっかり理解する。時間を優先させる。その時間を濃密なものにするためにやった方が良いこと。考え方など、今の自分のワークスタイルを完全否定するような180度違ったものの見方、考え方のような気がする・・・けど、そこに目指す姿を感じさせるものがありました。