【感想・ネタバレ】世界一流エンジニアの思考法のレビュー

あらすじ

noteでも大人気! 米マイクロソフトのエンジニアが放つ最前線の仕事術

頭が先、手は後。一流の仕事のカギは順序にある。
――楠木建(経営学者)

知的生産へのリスペクトがイノベーションの源泉だ。
――落合陽一(メディアアーティスト)

「怠惰であれ!」「早く失敗せよ」――
米マイクロソフトの現役ソフトウェアエンジニアの著者が、超巨大クラウドの開発の最前線で学んだ思考法とは?
“三流プログラマ”でもできた〈生産性爆上がり〉の技術!

・試行錯誤は「悪」。“基礎の理解”に時間をかける
・より少ない時間で価値を最大化する考え方とは?
・「準備」と「持ち帰り」をやめて、その場で解決する
・マルチタスクは生産性が最低なのでやらない
・“脳の負荷を減らす”コミュニケーションの極意
・コントリビュート文化で「感謝」の好循環を生む……etc.

仕事と人生を「自分の手でコントロールする」最高のスキルがここに!

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Posted by ブクログ

とてもためになった。ー障害を調査するとき、いきなり手を動かしてはダメなんだ。ログを見て、自分で多分こういう事が起こっていると推測して、その推測にあった事をやって、証明する。頭が良くても理解には時間がかかる。理解にしっかりと時間をかけるのに恐れない。感覚でこれが問題だろうと決めつけてしまったのが今回のミス。一つの事で2時間以上ブロックされたなら、質問するなり相談するなりして寝かせておいて他のことをやっておく方が生産性が高い。時間を固定して出来ることを最大化する。コードリーディングのコツはなるべくコードを読まない、実装は極力見ないようにして、インターフェイスと構造を理解するようにする。

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2025年09月06日

Posted by ブクログ

◯ 「理解は時間がかかるもの」として、急がず、徹底的に理解する習慣(36p)

◯「計画通り」いかないことは決して「失敗」ではない。(80p)

◯最初から全部説明せず、「情報量を減らす」コミュニケーションの仕方がすごく重要(134p)

◯ 彼女のメモは、見る人が欲しい情報はこれだろうという形で整理されている。(139p)

◯ 人をコントロールして働かせようとする時代はもう終えなくてはいけない。(186p)

★生産性を高めるためのマインドセットから、情報整理・記憶術、コミュニケーション、リーダーシップ、生活習慣、最後は日本再生まで。幅広く、考え方を変えればうまくいくと提言されている。自分一人でできるものから、文化を変えないといけないものもあり難しいが、一人一人が変えようと思うところからだろう。

★誰もが尊重され、感謝され、楽しく自分らしく働ける理想的な職場が描かれている。「アメリカは」と書かれているが、本当にアメリカの会社は皆そうなんだろうか。マイクロソフトを始めとするビッグテックだからではないのか、と思ってしまう。知らんけど。

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2026年05月14日

Posted by ブクログ

ネタバレ

大規模なレガシーシステムの開発・保守を担当しています。

過去の実装に対する不具合へのクレームや、モグラ叩きのような対応の連続。機能追加ですら「また新しい不具合を作ってしまうのでは」と臆病になり、心身ともに疲弊していました。

しかし本書を読み、エンジニアになった当初の「技術を楽しむ気持ち」を思い出し、再びモチベーションが湧いてきました。特に後半の「日本人の完璧主義や批判的な姿勢」に関する考察は、今の自分に深く刺さるものがありました。

本書との出会いをきっかけに、過度な「我慢」は捨て、純粋に技術を楽しみながら理想のエンジニア像を目指していこうと思います。

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2026年04月07日

Posted by ブクログ

ネタバレ

Microsoftのエンジニア、牛尾剛さんの「世界一流エンジニアの思考法」を読みました。少し前のベストセラーだけど、勝手にノウハウ本みたいなものと決めつけて積読していました。が、全然違う。間違いなく世界一流エンジニアの人たちに刺激を受けての話なのだけど、インターナショナルグループで働くこと、つまりダイバーシティ環境の中でお互いの違いを認め、理解しあうということがまず大前提にあって、その中で日本人の価値観から離れて、本当に働くことを考えた時、何を優先して、何にこだわりを持って、そうするために何を捨てるのか。あとがきに書いてあったけど、「本書の仕事術は・・・〇〇をやめる、身を軽くすることに真髄がある」とあるように、何をやらないか・・・なんですね。そして、しっかり理解する。時間を優先させる。その時間を濃密なものにするためにやった方が良いこと。考え方など、今の自分のワークスタイルを完全否定するような180度違ったものの見方、考え方のような気がする・・・けど、そこに目指す姿を感じさせるものがありました。

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2026年03月30日

Posted by ブクログ

思考マインドセットの参考として、非常に学びがある内容でした。

実際に有名企業のエンジニアがどういったマインドセットで働いているかという点が、牛尾さんの視点で書かれていることで、内容が非常に頭に入ってきやすかったと感じています。

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2026年02月15日

Posted by ブクログ

「もう、この本以外に啓発系の本要らないかも」って思うくらい面白かった。

著者が日本人として感じた感覚や同僚の思考法などが書いてあり、素直に真似してみようと思える内容だった。

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2026年01月29日

Posted by ブクログ

思いつきによる試行錯誤は悪。まず仮説を立て、アプローチを選定してから動く。これが鉄則。
頭がいい人でも理解には時間がかかる。時間をかけて基礎を積み重ねる。
理解とは。
その構造をつかんで、人に説明できること。
いつでもどこでも即座に取り出して使えること。
知見を踏まえて応用がきくこと。

理解は時間がかかるもの。として、急がず徹底的に理解する習慣をつける。
感覚で判断せず、ファクトを積み上げる。

調べる前に、エキスパートに聞く。問題の質にも寄るが、仕事のパフォーマンスを上げるには、いかに無駄なことをしないかに尽きる。

Be lazyというマインドセット。
そのための習慣は以下。
望んでいる結果を達成するために最低限の努力をする。
不必要なものや付加価値のない仕事をなくす。
簡潔さを目指す。
優先順位をつける。
時間や追加した努力より、アウトプットと生産性に重点を置く。
長時間労働しないように推奨する。
会議は時間内で効率的活生産的に価値を提供する。

いかにやることを減らすか。減らすこと自体に価値がある。

具体的な手順は以下。
まず、1番重要な1つだけをピックアップする。
時間は固定して、その中で価値を最大化する。
準備や持ち帰りはやめて、その場で解決する。
物理的にやることを減らす。

生産性を加速する第二のマインドセットはリスクや間違いを快く受け入れる。
Fail fast 。検討ばかりしてやらないことの方が最大のリスク。
失敗を受け入れる具体的な実践法。
フィードバックを歓迎するムードを作る。
検討をやめて、検証する。
不確実性を受け入れる。
結果を出す。から価値を出す。へ変更する。

マルチタスクをしない。
1日4時間は自分だけの時間を確保する。

書く。すすめ。
blogなどに学んだことを書く。

ディスカッションのコツ
間違えたら恥ずかしいと思わない。
初心者こそ遠慮なく参加する。
相手のことを理解して尊重する。
切り出し方は自分の意見は。
感謝の気持ちを忘れない。
楽しんだもの勝ち。

仕事は楽しむもの。というカルチャー。
仕事を楽しんでいるか。を確認する文化。
ボスの役割はサポートすること。

納期の代わりにバックログ今後やるべきことリストと大きな予定だけはある。

生産性を上げるためには学習が必要。
タイムボックス制で時間で区切るやり方を著者は導入している。

脳を酷使しないために著者が取り入れていること。
瞑想、ディスプレイから意識的に離れる。睡眠時間の確保。

物事を完了させることが大事。

自分の人生や幸せに責任を持って、自分でコントロールするというマインドセットが大切。
自分の人生は自分のもの。

ソフトエンジニア向けなのかもしれないが、職種に関係なく取り入れたい考え方。
単なるテクニックではなく、ベースにあるのは著者の思想。

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2026年01月25日

Posted by ブクログ

少し前にSNSで話題になっていたので気になって読んでみましたが、もっと早く読めば良かった!と思えるほどの良書でした。
上級者向けなのかな…?と身構えていましたが、専門用語の後に括弧書きで説明があるため、私のような初心者でも読みやすかったです。

第1章で「手を動かす前に考えよう」という話があるのですが、ちょうど職場の先輩から同じアドバイスをもらっていて、やっぱりそうなんだ!と感動しました。
また、「どんな人でも理解には時間がかかるものだから、ゆっくり時間をかけて理解しよう」という話では、私も焦ってコードを読み飛ばしたりしがちだったので、理解重視にしようと思いました。

以前から進捗会議をする度に上手く説明することができず、「どうしたら論理的に説明できるようになれるのか?」という悩みがあったのですが、それも第3章に答えが書かれていて、上手く説明できない理由はシステムについて深く理解できていないからだということがわかりました。

第6章の生活習慣術も参考になりました。
特に「未完了の物事が多いから散らかる」というのは身に覚えがあり、1つ1つ最後までやりきっていきたいなと思いました。

アメリカと日本ではいろいろ違うところが多く、同じようにしていくのは難しいかもしれませんが、少しでも働きやすくなることを願います。

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2026年01月03日

Posted by ブクログ

世界で活躍するエンジニアのマインドセットや思考法が学べる一冊です。
自分の仕事に落とし込める箇所が数多く記載されており、大変勉強になりました。

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2025年11月25日

Posted by ブクログ

アメリカにおける仕事内容の引算と失敗に対する感覚が解りやすく著されていました。

「この仕事をこの日までに必ずしなくてはならない」、「仕事に失敗は許されない」という、日本では当然のマインドについて、果たしてそうなのか?と疑問を与えてくれました。
当然、職種や仕事の内容、組織によっては、その疑問を持つことすら愚問とされる場合が殆どと思いますが、あくまで一つの考え方として心に留めておくことで、いつか自身が組織(会社)に影響力を与えられる立場になった時に参考になるかと思います。

特に心に残ったのがラスト20ページ、コロナ禍の際のCOCOA(感染者接触確認アプリ)について言及されていますが、当初に有志発案で短期間で製作された(事後で政府が財政支援された)COCOAについて、エラーが多かったことからボロクソに叩かれ、製作者の人格否定にまで及んだとのこと。これは、アメリカなら基本的に(大多数としては)ありえない話で、アメリカの場合は「皆のために作ってくれてありがとう!エラーは仕方ないよね!少しづつ皆で良くしていこうよ!」という考えになるようです。比較して日本人のマインドは、「政府の支援を受けながら中途半端なものを作ってありえない!こんなものを作るな!」ということになるようです。
このラスト20ページを読んで、自身も同じように思っていたので、とても恥ずかしくなり、激しく内省しました。
慚愧の念に気付けるだけでも読んで非常に良かったです。

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2025年11月22日

Posted by ブクログ


ログを見て手を動かさない
仮説を立てる
Fiddler
試行錯誤は悪

頭が良くても理解には時間がかかる
早くできるように頑張ると言うことが最終的な生産性を下げる

理解とは?
その構造を掴んで人に説明できる
いつでもどこでも即座に取り出して使える
知見を踏まえて応用がきくこと

ここはだいたいこんな雰囲気だよね?と読み飛ばせそうなところでも、丁寧に時間をかけ、サンプルの数値を書き、十分な理解に努める

コードの意図と背景のアーキテクチャを理解する

データ型
キーワード
クラス

感覚でこれが問題だろうと決めつけてしまったのが今回のミス

自分でログなどを鑑賞して問題解説をしないと思い込みの穴に落ちる

考えているときに書けば自動的にドキュメントになる。ドキュメントを書くことで自分の頭が整理される

システム思考
コードやアーキテクチャを学んで、どう言う状況でどのように動作するのかと言うシミュレーションができるように脳内でイメージを構築しておく


望んでいる結果を達成するために、最低限の努力をする
不必要なものや付加価値のない仕事をなくす
簡潔さを目指す
優先順位をつける
時間や費やした努力より、アウトプットと生産性に重点をおく
長時間労働をしないように推奨する
会議は会議の時間内で効率的かつ生産的に価値を提供する

Be lazy

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2025年09月20日

Posted by ブクログ

仕事を楽にするための考え方がよくわかる本でした。
自分は何でもやりたくなり、首を突っ込んでしまい、
様々なタスクの期日に追われる日々でしたが、
この本に記載されているBe Lazy(怠惰であれ)という言葉を知ってからかなり心が楽になりました。
また、どんなにすごい人でも理解に時間をかけていたり、サーバントリーダーシップなどの新しいリーダー像を知って実践してから動きがかなり楽になりました。本に記載されている全てを実践するのは難しいそうですが、数点意識するだけでも変わることができる本だと思いました。

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2025年08月20日

Posted by ブクログ

後輩とかに仕事をする上でのコツや気をつけることはありますか?と聞かれたらこれ読んどけって言える一冊
エンジニアとして成長できるマインドセットが身に付く本。
一流の人は何でもすぐに理解していると思われがちだが理解できるまで何度も読んでいるだけ、など自分が「やればできるけどやってないだけ」なのを痛感させられる内容も。

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2025年08月14日

Posted by ブクログ

めちゃくちゃテクニカルで実用的な内容だった。
かなり思想が詰まっていて素敵。
開発チーム作りに大いに役立つ

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2025年07月29日

Posted by ブクログ

米マイクロソフトという誰もが聞いたことのあるような企業で働いている方々、つよつよなエンジニアのマインドや行動を言語化してくれている一冊。エンジニアの方のみでなく、より効率的に仕事をしたい、より日常生活から結果を残したいと考えている方にも読む価値があると思う。

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2025年07月20日

Posted by ブクログ

3年前転職直後に本書を読んで、今回再読したが、その間に自分がエンジニア経験を積んだことにより、前回より解像度高く読めた。
全体的に書いてある内容は同意することばかりなのだが、著者やその周りの仲間達が実際に実行出来ているのは、やはり米国Microsoftという職場環境が大きな要因なのではとは思った。
だとしても、自分で実践出来るところは、少しずつでも実行してみたいと思った。
特に刺さったところ
・理解には時間がかかる。理解が難しい内容は何度も見たり読んだりする。
・脳の酷使を止める。
・試行錯誤しない。事前に情報(ログ)を集めて推測してから一手を打つ。(ここの試行錯誤とはある事象に対して考えなしでブルートフォースで手を試すことと理解した。実際この方法だと脳が疲れるし、たまたま解決しても次に応用が効かず同じことを繰り返すことになる)
・コードはなるべく読まない。インターフェースに注目し内部の実装は書いた人を信じる。フロー図やダイヤグラム図を書きながら処理を追いかける。
・キリが悪くても定時で上がる。
・一つ一つのタスクを完了させることを意識する。
・気力体力は落ちるので最優先で運動する。
・簡単だと思っている基本を勉強する。(複雑な問題が解けない時、実は基本的な要素技術が分かっていないことがある)
ただし、基本の練習ばかり行っても、いつまで経っても実践の場には入ってはいけない。(分かってからやりたい病)
よってある程度実践経験を積んでから基礎学習に戻るのがいいのかなと思った。
この本が出てからAIの進化が凄まじく、エンジニアを取り巻く環境が大分変わった印象。
本書で語られた専門性を深堀すればAI時代も生き残れるという主張は今も変わらないのかどうか。。。
ここでの専門性とは、世界で誰も解いてない問題に対応している人のことであり、AIは過去のデータから学習するので、未知の問題は解けないという趣旨だったと思うが、最近AIが未知の数学の問題をバンバン解いているという記事を目にしたことがあり、その前提が正しいのか確信が持てない次第。
いずれにせよ、いっときのトピックに右往左往せず、基本を疎かにせず、理解に時間をかけ、専門性を深める、という方向性では進んでいきたい。
あと、紋切り型の日本社会批判とも取れる記述があるのだが、COCOAの件で、完璧主義を求める社会風潮はソフトウェア開発と相性は悪いのだなと納得した。苦労して持ち出しで開発した人の気持ちを折るのはやっぱり良くないなぁと。
日本はハードを重視し、ソフトを軽視してきたという批判はどこまで的を得ているものなのかは判断はつかないが。
最前線にいるエンジニアの思考法に触れられたことは素直に面白かった。

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2026年05月16日

Posted by ブクログ

なかなかよかったと思います。
セオリーが書いてある訳じゃないけど、実経験に基づいた話が、平らな目線で書いてあるのが読みやすい。(決して上から目線ではない)
著者は軽度なADHDということらしく、その中で整理して突き進む技、ということで、なんか説得力あるし。世界的な企業であることも興味深い。国際的な土壌があるからこそ、というのはあると思うけれども、それでも参考にすべきことはある気もします。

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2026年05月02日

Posted by ブクログ

ネタバレ

世界一流のエンジニアは、もちろん頭脳のスペックが高いというのはあるが、思考法・頭の使い方が普通の人とは異なっており、それは多くの人にとって応用可能とのこと。
日本のビジネスマンにとって、そのまま当てはまらない部分もあったが、個人的にはマインドセット含め、多くの学びがあった。

・基礎の勉強を馬鹿にしない。理解とは①いつでも引き出せる②人に説明可能③他のことに応用可能
・Command and Controlではなく、servant型リーダーシップ。メンバーが仕事を楽しめているか?をマネジメントする。

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2026年04月26日

Posted by ブクログ

マイクロソフトで働いている著者が出会った一流のエンジニア達のマインドや働き方を描いた本。
読んでいてなるほどと思う部分もあったが、日本では通用しないやり方だなと感じるところもあった。ただ、自分の中で本に書いてある思考法を常に持っておくことで、働き方が変わっていくと思うので、意識していきたい。

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2026年04月09日

Posted by ブクログ

同僚と昼ごはんを食べながら仕事の進め方について意見交換をした際、この本の存在を思い出したため積読消化。

検討ではなく検証を行おうという提案は、同じエンジニアとしては刺さるものだった。ディスカッションを終えた上でネクストアクションを策定する際には安易に「検討」とするのではなくゴールに近づけるための「検証」を行い阻害要因の除去をしていこうと脇を締めた。

その対比として、優先度を決めて今やらなくていいことを先送りにすることについても言及されていた。
本書ではBe Lazyと表現されていたが、満遍なく作業するのではなく、インパクトのあることに集中することで成果を上げるというのは本当に大事。

忙しい時ほど「とりあえず手を動かす」ことで安心感を得たくなる。しかし本書は、その前に立ち止まり、仮説を持ち、検証可能な形に落とすことの重要性を説いている。
そんな時こそ棚卸し。作業時間はある程度圧縮できても一日は24時間という制約が変わらない以上、無理が生じる。無理が生じた状態で行うエンジニアリングは品質が低下する。

がむしゃらに働けばいい(ここ最近はまったくないけど)といった思考に傾倒しそうな時はこの本のことを思い出そう。

問題の先送りや業務量の調整について、責任感の強い人ほどネガティブに捉えやすいが、時間軸を適切にコントロールするための手段として捉えれば負い目を感じづらい。
マラソンもそうだけど、健全に長く走り続けるための戦略が大事だ。

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2026年03月01日

Posted by ブクログ

元はコンサル会社のマネジメント職を経験した著者が、米マイクロソフトのソフトウェアエンジニアに転職し得た知見を書いた実践書。
ソフトウェアエンジニアでなくとも、生産性を上げる仕事術として、大いに参考になる書籍だった。

●内容概略
・仮説検証をじっくり行う事が重要。端的な試行錯誤はダメ。
・Be lazyマインド。優先度1位のタスクに集中。不要作業を減らし価値最大化。会議の準備、持ち帰りをやめ、その場で解決を。
・コミュニケーション術。相手が必要とする必要最小限の情報を明確に伝える。聞く時は、他人に説明することを前提として、頭の中で整理する。ディスカッションでは、相手を否定せず理解を優先。
・上司の在り方。サーバントリーダーシップ。指示、管理でなく、サポート役に徹する。管理職が優位でなく、エンジニアと役割が違うだけというスタンス。ビジョンとKPIを示しつつチームに主体的にな意思決定を委ねる。失敗を責めず、早く検証するチャンスが得られたと解釈

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2026年02月22日

Posted by ブクログ

「一流の人たちはどう考え、どう働いているのか」が具体例とともに語られていて、エンジニア以外の仕事にもそのまま当てはまる内容だと感じました。

特に印象に残ったのは、トップエンジニアほど基礎を徹底的に大事にしているという点。

AIがどれだけ便利になっても、文章力や設計力などのベースがある人とない人では、成果の差はむしろ広がる。今の時代こそ基礎力が武器になると思いました。

フィードバックや依頼の言葉遣いの丁寧さも学び。
「僕の意見としてはこう思う。でもプロジェクトのリーダーは君。僕の意見は無視していい。君次第だよ。」

「君が気にしなければ嬉しいんだけど…」「〜してもらえませんか?」

こんな伝え方なら、対立せずにお互い前向きでいられる。フランクな文化と創造していたアメリカは、全然日本以上に言葉遣いに気を遣っていて、自分の行動を改めさせられる。

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2025年12月20日

Posted by ブクログ

Microsoftのレジェンドエンジニアの本。著者はADHDであることを冒頭で告白している。その中でアメリカに渡り、日本との違いに戸惑い、周りのスーパーエンジニア達とのレベル差に苦しみながらも、どのように楽しんで成長してきたか。メンタルモデル。エキスパートに頼ること。納期は柔軟に、余裕をもって、やることは絞って。生産性を上げるのは結局学習とコミュニケーション。日本のソフトウェア開発に関する異常な完璧主義が、開発へのモチベーション低下を招き、日本全体のソフトウェア開発力を世界から周回遅れにする。最後の1割くらいのメッセージが結構心に刺さった。技術者でなく、政治家が技術会社を回す日本においては組織的に技術力が下がっていってしまうのは必至か…途中、アメリカ万歳本かと思ったが、日本の良さも挟みつつ、著者の実体験が正直に書いており、かつ著者自身の特性に環境がマッチした好例なのかなと思った。

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2025年10月24日

Posted by ブクログ

Microsoft社での経験を基にマインドセットに着目したビジネス書

第7章後半から「責任の所在」や「完璧」を過剰に求め、働いていも「幸せ」でない日本の文化を指摘しているが、それとは真反対の世界について書かれている

優先順位は、一つだけピックアップ
早く失敗してフィードバック
やることを減らすが、理解には時間をかける

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2025年09月10日

Posted by ブクログ

ネタバレ

本書で学んだこと。批判ではなくフィードバック。早く失敗することに価値あり。検討より検証。理解に時間をかける。理解・記憶・反復。相手を批判しない、そして、自分の考えとして意見を言う。「技術は地味な積み重ねこそに真価が宿る。何かを身につけるのは、決して即席ではできない」。 最後に著者が述べているように、批判文化こそこの国の問題点。私も批判ではなくポジティブフィードバックに変わるしか未来はないと思います。

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2025年08月20日

Posted by ブクログ

アメリカ流の働き方が多く書かれていると感じた。著者の経歴、働いた職場はすごいと感じるが、本人は優秀なエンジニアだったわけではないから、色々苦労したことがまとめられていた。すぐに真似できるかと言われるとノーだが、働いている環境が異なるので再現性は低いと思った。とはいえ、グローバルな働き方というのが、どんなイメージかは、前より鮮明にはなった。エンジニアとしてというより、グローバル人材としてのヒントが多く書かれていた。

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2026年04月21日

Posted by ブクログ

請負が多い日本ではここから変えていかないと難しそうだなと感じる。まずは準委任などへの契約転換が必要か。
あと、批判せず感謝する気持ち。

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2026年02月04日

Posted by ブクログ

高い生産性はマインドセットから。世界一流の企業で世界一流のエンジニアと接してきた筆者を通して、そのマインドセットを学べる。自分の人生を自分でコントロールして、楽しく働き生きるためには思考するところから。

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2026年01月12日

Posted by ブクログ

私はエンジニアではないので、ついて行けない箇所もあったけど。
印象に残ったのは日本とアメリカの仕事とモノづくりのマインドの違い。
リリースがされたならバグを認めない日本、対局的なアメリカ。
バグは起こる前提で修正して行けば良い、という前向きなアメリカの方が労働思考も労働環境も健全で、ひいては人生に直結するのに。

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2025年11月27日

Posted by ブクログ

仕事をする上でのアメリカ流の思考法を学んだ。
日本人は過度に完璧主義だったり他人の失敗に厳しかったりするが、アメリカは寛容な心で肯定していく方法。これにより仕事の効率が進み、人も幸福になる。
見習うべきところは沢山あり、気付きが得られた作品。

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2025年10月26日

「ビジネス・経済」ランキング