谷原誠の作品一覧
「谷原誠」の「超多忙な弁護士が教える時間を増やす思考法」「あらゆる人間関係を改善する! 夢をかなえる質問」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「谷原誠」の「超多忙な弁護士が教える時間を増やす思考法」「あらゆる人間関係を改善する! 夢をかなえる質問」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
明治大学法学部卒。弁護士・税理士。著書に『人を動かす質問力、』『弁護士が教える 気弱なあなたの交渉術』、『するどい「質問力」! 図解問題を1秒で解決する』などがある。
Posted by ブクログ
この本を読むだけで時間が増えます。
「自分の人生で何に重きを置き、
そのほかのことを
いかにあきらめていくか」
①自分が何を大切にしているか価値観を知る。
そしてやることを絞り込んで
それに集中する
やりたくないことはしっかり断って
自分の時間は、
自分が大切にしていることに
最大限投下する
やりたくないことを
断る勇気が大事です。
②決断の回数を減らす
人間の考える力「ウィルパワー」がある
1日に使えるウィルパワーには限界がある
決断を繰り返し行ってると
ウィルパワーが減少して集中力がなくなる
だから決断の回数を減らす
ことでウィルパワーを温存する
③大成功した人
Posted by ブクログ
人は質問されることで、「思考」「答え」というものを強制される。この2つの機能により、「思いのままに情報を得る」「人に好かれる」「人をその気にさせる」「人を育てる」「議論に強くなる」「自分をコントロールする」という6つの力を得れる。
オープン・クエスチョン、クローズド・クエスチョンにも度合いがある。
得られる情報から仮説を立てて、その仮説に基づいて質問すると、情報もスムーズに得れる。
whyは論理性のある回答を求められて負担がかかることを念頭においてすべし。
「ネガティブ・クエスチョン」否定的な質問をすると相手に否定的な考え方をさせてしまう。
「ノーアンサー・クエスチョン」質問しているけど最初か
Posted by ブクログ
齋藤孝著の「質問力」を読んでいたときは、いい質問ができるようになること、が目的になっていたけれど、質問にはその先の目的があることを思い出させてくれた。情報を得ること、相手に促すことなど。だから、相手がどう感じるかを常に考えて、相手が答えやすいように質問する必要がある。そのためのテクニックと心構えが学べた。
まずテクニックとしては、5W1Hに沿って考えることで質問を明確にしておくこと、自分に対してはWhyと問いかけていくことを習慣づけたいと思う。相手の話を聞きながら同時にそれを論理的に突き詰めていくことが必要とあったが、それは一朝一夕にはいかないともあって安心した。地道に習慣づけて課題解決力を養