感情タグBEST3
Posted by ブクログ
効率よく時間を使うのはもちろん、何かをやりたいなら他を捨てること等、言われてみれば当たり前だけど意外とできていないことをスッキリと自覚できて有意義でした。
以下メモ。
計画錯誤
自分の締め切りを早めに設定(家を時間を早めに設定など)
ウィルパワーには限りがある
重要なことにそのエネルギーを注ぎたい
起こった出来事の意味づけは自分でできる
5分以内で終わることはその場で最後まで終わらせる
自分でコントロールできないことを自分の時間で考えるのは時間の浪費
疲れる前に休む
やりたいことがあるなら何かを諦め、我慢するしかない(椅子取りゲーム)
Posted by ブクログ
時間を大切にするとはどういう事か、改めて心に刻まれた感じがした。
自分は食べ方は生き方だと思っているけど、時間の使い方もまた人生だなと共感した。
個人的に新しい情報を得たというこはないが、言語化していただいたことで、すっきりした。
Audible
Posted by ブクログ
どう時間を使えば幸せに暮らせるかをまとめた本。
この本は、過去に読んだ本(シングルダスク、スリープなど)の内容を凝縮してまとめた内容であり、復習出来て本当によかった。睡眠、食事、運動は当然として、効率良く物事を進めるよりも先に、本当にやるべき事に絞ってやる、やらない事を決めて諦める、これが大事であると再認識出来た。さて早速実践するとして、何を諦めようかな。
Posted by ブクログ
時間の使い方に関して分かりやすく書いてあった。最初に例となるストーリーがありそこから解説に入る形式なのでより入ってくる。自分としては、環境を断つ、上昇志向でポジティブシンキング、疲れない、というところが印象に残った。
Posted by ブクログ
各項目について、具体的なエピソードが小説風につづられています。おかげで、内容がすっと入ってきます。また、さまざまな偉人の引用、先行研究の引用により、説得力を感じます。
計画錯誤
ウィルパワー
村上春樹
マーク・ザッカーバーグ
ウォーレン・バフェット
Posted by ブクログ
audibleにて
仕事しながらながら聴きするには最適の一冊だった。
自分の反省点も多く、気付きも多かった。
エピソードと、名言を交えて構成されており、分かりやすく、クスッと笑える箇所もあった。
著者の経験も交えてあるので、全体を通して、なるほどな〜と思えた!
Posted by ブクログ
著者は弁護士事務所の代表パートナーとして活躍する傍ら、書籍の執筆やセミナーなどのため1年に1400時間以上の自由な時間(約2か月分)を生み出しているという。
そんな著者も、昔は仕事漬けの日々で睡眠時間も十分に取れていなかったというが、そんな環境から脱し、現在のような生活に変わるための重要なポイントを説いている。時間がないと嘆いている方必見。
特に印象的だった内容
・自分の時間を何かに投下するということは、他の分野を捨てることを意味する
→やりたいことを諦めて、捨てる覚悟を持つ
→何に重きを置き、その他を諦めていくのかという生き方の問題
・本多静六氏の天引き貯金法(強制貯蓄法)
→定期収入の1/4を、臨時収入全額を貯蓄に回す
(月末はゴマ塩だけで過ごすことも)
・給料と同じように時間も天引きする
→1日は20時間とし、天引きした時間は予定を入れない
→残りの時間で生活し、天引きした時間を使って自由な時間にする
Posted by ブクログ
オーディブルで視聴。
他のことは犠牲にし諦める。
椅子の数は決まっている。だからやれないことを整理する。
より集中するために、食事、睡眠、人間関係を追求
Posted by ブクログ
目新しいことは特にないが、読んでいるとやる気が出てくる。実践できるかどうかは別の話。定期的に読み直して、「うまいことやるぞ」という思いを呼び起こしたい。
たとえ話のあとに解説が続く、というのが21エピソード分ある。章立ては4つ。
・お金と同じように時間を考える
・発想を切り替えるだけで時間は増える
・休憩と睡眠をたっぷりとるほど時間は増える
・テクニックを捨ててルールを見直すと時間は増える
Posted by ブクログ
ハムレットの中のセリフ、「世の中には幸も不幸もない、考え方一つだ」
“There is nothing either good or bad,but thinking makes it so.”
が紹介されていました。
今の自分にストンときました。
座右の銘にしたい…❗️
Posted by ブクログ
(オーディオブック利用)
■感想
何か新しいことを始めるには、今までやっていた何かを辞めなければならないという、当たり前のことに気付けた。
■今後の行動
・朝の乗り換え時間を、文章を書く時間とする
・睡眠時間を確保するために、19時以降はスマホの場所を充電コーナーに固定とする
Posted by ブクログ
時間を増やす一番のポイント、考え方の話で多少の小手先のテクニックも紹介されていた。要するに選択と集中なのだけども、現状の把握をまずはしっかりやらないといけないよね。あと、何を選択して集中するのかということも自分次第だから把握しておく必要があるよね。時間を増やすということは貯金を増やすことと似ていて、収入を増やすことではなく支出を減らすという視点が大切ということですね。
Posted by ブクログ
非常に参考になる内容が多かった。
以下参考になった内容を抜粋する。
・計画錯誤
└未来の計画を楽観的に見積もってしまう
└詳細を知らないため漏れが多いため
→期限に余裕を持たせる
優先順位を設定し、できなかったものは諦める
空白の時間を設定する
・willパワー
ある欲求を我慢するとウィルパワーは減っていく
その他も決断をするたびにウィルパワーが減っていく
・現状肯定思考
上昇思考(ポジティブシンキング)
世の中は幸も不幸もないあるのは考え方だけだ
・時間は椅子取りゲームのようなモノ
└椅子の数とやりたいことを合わせなければやりたい事はできない。
・幸福とは?
ポジティブ心理学的
└ポジティブな感情と喜び
達成
他者との関わり合い
何かに没頭する
何かに意義を見出す
アドラー
└貢献感
・ウサギとカメの童話
教訓は自分の得意分野で勝負をすること
亀は潜水であればウサギに圧勝できたはず
決して自分の不得意な分野で勝負をしてはいけないという教訓
・得意なことの見つけ方
人よりほんの少し努力するのが辛くなく、
ほんの少し簡単にできること
得意な事は全てが楽しいわけではない
得意なことをする中で苦しいこともたくさんある
それを進めた先に成功がある
・時間術
自分ができることに集中し、それ以外は諦めること
1.優先順位が高いこと
2.最高の集中力
3.できるだけ多くの時間を投下
4.出来ないことをは諦める
実行プロセス
1.自分の価値観を知る
└人に貢献したいと言う価値観であれば自分の時間を犠牲にするなど
2.価値観に従って優先順位を決める
3.優先順位に従ってやることを絞り込む
4.3で決めたこと以外を諦める(ここ重要)
5.自分の時間を奪う人間関係を整理する
6.栄養睡眠運動で最高のパフォーマンスをできるようにする
7.集中力が途切れないように休憩を活用する
Posted by ブクログ
本書は巷に溢れているテクニック本ではなく、足りない時間にどう向き合っていくかという考え方をまとめた本となっている。
1 自分の価値観を明確にし、
2価値観に沿った優先順位の行動をし、
3 それ以外の価値観に沿わない行動は諦める。
といった主張が読み取れた。
当たり前であるが、1日は24時間であり、何人にも共通な資産である。その資産の活かし方、減らし方は個人の自由なのだが、自分の価値観に沿わない行動をしても幸せにはなれない。
ならば、自分の価値観に合う行動(=幸せになれる行動)以外の行動は諦め、全力で集中すべきなのである。
それ以外にも睡眠時間の重要性など、その手の本を読んでいる人には既知の内容も含まれているかと思うが、各エピソードの最初にある例えばなしなど、読者が理解しやすいような構成になっているので、読みやすい。
Posted by ブクログ
あれもこれもやりたいと沢山のことに手を出した結果何も満足にできず時間がない…そんな状況から脱却するための本。
エピソードから解説、という流れが良かった。
Posted by ブクログ
『時間のイス取りゲーム』をする。
決められたイス(時間)の中で、何を座らせて(何をして)、何を座らせないか(何をしないか)。
それは、やることに優先順位をつけるとともに、何をあきらめるかという覚悟も必要になる。
そして、このイスに座らせるものに正しいとか正しくないとかはなくて、人それぞれの価値観に沿った時間の使い方をすればいい。