三国志名臣列伝 蜀篇

三国志名臣列伝 蜀篇

1,800円 (税込)

9pt

関羽、張飛、諸葛亮、趙雲……。

「めずらしいほど無垢な人」と部下に慕われた劉備に、
どこまでもついていった男たちの純情と覚悟!
いまも愛される英雄たちの挽歌。

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三国志名臣列伝 蜀篇 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    関羽
    正史を元にしているためか、張飛の字は益徳である。劉備はやくざの兄貴分の印象であり、本人がオマージュしている劉邦のイメージと重なる。関羽も気性が荒い印象。

    張飛
    剛直に見えるが心は繊細で即断即実行で魅力的な男性。

    諸葛亮
    超人的な人物であるが、打算や葛藤も描かれる。

    趙雲
    常に同郷の友人で

    0
    2025年02月25日

    Posted by ブクログ

    三国志に登場する名脇役たちについて、先に出た『魏』編に続いて、ここでも7名の人物を紹介している。取り上げているのは、関羽(かんう)、張飛(ちょうひ)、諸葛亮(しょかつりょう)、趙雲(ちょううん)、李恢(りかい)、王平(おうへい)、韓禕(ひい)、であった。もちろん、その中では劉備について触れられた箇所

    0
    2024年05月07日

    Posted by ブクログ

    三国志は若い頃読んだ。確か吉川英治の本だったように記憶している。三国志名臣列伝魏編に続く2冊目蜀編だ。登場人物にも覚えのある人物が登場していて楽しかった。三顧の礼など覚えがある。次も期待います。

    0
    2023年03月21日

    Posted by ブクログ

    正史ベースで三国志を描いた列伝の蜀編。吉川英治三国志から入った身としては分かりやすい人選である。劉備のしぶとさ不気味さとでもいう発想と行動が読み取れる。曹操に劣らず人事登用に関してこの人もハズレがなくやはり英雄といえよう。
    ほぼ文盲ながらも馬謖の誤りを指摘して行動した王平やたぶん瞬間記憶力を持つ天才

    0
    2024年03月03日

    Posted by ブクログ

    諸葛孔明に関羽に張飛・趙雲……
    演義でお馴染みの人物ですが…
    この本は正史ベースなので新しい発見もあり面白いんだよねぇ(^^)/

    0
    2023年06月19日

    Posted by ブクログ

    シリーズ物で今回は蜀篇でしたが、引き続き淡々とした表現が読みやすく、あまり詳細を語られない李カイ、王平、費禕や人気者の趙雲の最期が取り上げられていて楽しめました。

    0
    2023年05月28日

    Posted by ブクログ

    久しぶりに三国志関連の書籍を読んだけど、やっぱり熱い。魏・呉・蜀の三国時代。その中で蜀の国の名臣たちを取り上げた伝記的物語。関羽、張飛、諸葛亮、趙雲と誰もが知る有名人たちと、李恢、王平、費禕と知ってる人なら知っているレベルの人たち。

    私と三国志の出会いは、忘れもしない、中学1年生の時に買った横山光

    0
    2023年04月23日

    Posted by ブクログ

    三国志の一つ「蜀」国の名臣列伝。
    関羽、張飛、諸葛亮、趙雲、李恢、王平、費禕の七名。

    関羽、張飛、諸葛亮、趙雲の四名は、彼らから見た劉備評を描いたというような内容。評伝のようなものか。個人の列伝という意味では、李恢、王平、費禕の三名になりますか。

    劉備の後、諸葛亮の後を支えた三名の功臣の中で、興

    0
    2025年07月29日

    Posted by ブクログ

    関羽・張飛・諸葛亮・趙雲・李恢・王平・費褘~関羽:劉備より年上!張飛・諸葛亮・趙雲:常山国真定国で義勇兵に応募し袁紹を嫌い公孫瓉に付いて劉備を知り一度は帰郷したが40歳を前に劉備の元に参じ、二度劉備の嫡子を救い、劉備亡き後の蜀を諸葛亮を助けて空城の計で曹操軍を斥ける・李恢:益州牧劉璋に用いられたが南

    0
    2025年07月28日

    Posted by ブクログ

    より深く三国志を楽しむにはよいですが、臣同士が同時には活躍しているので、どうしても重複するところがありました。歴史解説調よりも物語調の方が読んでて楽しいですね。

    0
    2024年12月25日

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