新三河物語(上)

新三河物語(上)

作者名 :
通常価格 770円 (700円+税)
紙の本 [参考] 781円 (税込)
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作品内容

永禄3年(1560年)、織田信長の急襲に遭って、今川義元は桶狭間に斃れた。義元に頤使されていた松平元康(家康)は父祖の地、西三河は岡崎城に戻り、悲願の独立を果たす。だが息継ぐ間もなく、一向一揆が勃発。血縁者が敵味方に分かれ、相争う国力消耗の未曾有の事態から家康を救ったのは大久保忠俊(常源)だった。忠俊率いる大久保一党の決死の進退が深く胸を打つ戦国歴史小説の巨編。

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
歴史・時代 / 歴史・時代小説
出版社
新潮社
掲載誌・レーベル
新潮文庫
電子版発売日
2015年02月06日
紙の本の発売
2011年03月
サイズ(目安)
2MB

新三河物語(上) のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2015年02月21日

    何故もうちょっと早く読まなかったのだろうと素直に思えた作品。新しい家康像が新鮮。がそれだけでなく、どう生きれば良いのか?を示唆させてくれる。

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    Posted by ブクログ 2020年09月21日

    <上中下を通してのレビュー>

    徳川家康を支えた大久保一族を描いた小説。
    松平家を古くから支えてきた大久保一族の結束と忠誠心。
    大久保彦左衛門が執筆した「三河物語」がベース。
    家臣の視点が面白い。

    歴史的事実の裏側で家臣たちがいかにして主君を支えてきたのか。
    それに報いてきた主君家康。
    徳川家が巨...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2018年10月23日

    初めてこの人の日本の物語を読んだが基本的には中国の物語とあまり変わらない書き方と展開。初めは説明が多く、さらに人の紹介が先祖をさかのぼり、多少の脱線をしながら説明するので混乱した。日本の歴史に少しは親しんでいればそれほどでもないのだろうが似たような名前と、同じ氏族でも地域によって区別するのには慣れが...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2018年06月03日

    一向一揆の一つの見方として、家康に対する「審判」というキーワードが浮かんでくる。温情裁定の裏に隠された忍耐は、乱世を生き抜いた家康の処世術を象徴するかのよう。だからこそ長きにわたって民を掌握することができたのかもしれない。

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    Posted by ブクログ 2014年09月14日

    松平家が一城の主ですらない時代から始まるだけに、スケールの大きい話は少ない。だが、それだけにとにかく描写が細かく、具体的で緊張感がある。武将たちの息遣いが感じられるよう。大久保家だけでも何人もの人物が出てくるので、登場人物が分からなくなりがちなのは仕方ないか。

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    Posted by ブクログ 2011年10月23日

    徳川家康に仕えた大久保一族の話。
    そんな一族は存在すら知らなかったが、忠世、忠佐、忠隣のキャラがそれぞれかっこよくて強くてぶれがなくて、もっと知りたかった。

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    Posted by ブクログ 2011年05月06日

    「風は山河より」と舞台が重なるので、
    話も重なるところがあるのかと思いきや、
    視点はあくまでも大久保家なので、新鮮さがある。

    よくよく考えてみれば、「風は山河より」でも、
    大久保忠俊に関する記述、松平家に関する記述は多かったので、
    その頃から、今作の着想があったのかもしれない。

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    Posted by ブクログ 2021年10月23日

    大久保家の名前が皆似通っていて混乱するけど、家康の若かりし頃を知るにいい本だと思う。
    こんなにも一向宗の勢力は強かったんだなというのと、人質時代も含めて家康の人格形成がされていく背景が垣間見えておもしろい。

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    Posted by ブクログ 2019年02月24日

    徳川家に仕える大久保一族を書いた小説。山岡壮八の徳川家康と比べると、作者の違いによって異なる家康像が見えてくるのも面白い。綿密な研究で歴史をより忠実に描こうとしている作者なため、歴史について学べるところが大きい。物語としての面白さは少し半減するのだが。

    一向一揆について、山岡壮八著では家康の母であ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2012年10月26日

    徳川家康の家臣、大久保一族の物語。上巻は家康が今川から独立し、一向一揆に立ち向かうところ。
    登場人物も多く、読み進むのに苦労したが、それを差し引いても、充分読み応えある作品。
    家康か天下人となった一因がよくわかる。

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1~3件目 / 3件
  • 新三河物語(上)
    770円(税込)
    永禄3年(1560年)、織田信長の急襲に遭って、今川義元は桶狭間に斃れた。義元に頤使されていた松平元康(家康)は父祖の地、西三河は岡崎城に戻り、悲願の独立を果たす。だが息継ぐ間もなく、一向一揆が勃発。血縁者が敵味方に分かれ、相争う国力消耗の未曾有の事態から家康を救ったのは大久保忠俊(常源)だった。忠俊率いる大久保一党の決死の進退が深く胸を打つ戦国歴史小説の巨編。
  • 新三河物語(中)
    737円(税込)
    徳川の駿河以東への進撃は、武田の南進によって阻まれた。三方原合戦──家康の前に信玄が立ちはだかる。潰滅的惨敗を喫した家康だったが、天祐ともいうべき信玄の死により再起する。武田勝頼との決戦、長篠合戦において大久保忠世・忠佐兄弟が見せた獅子奮迅の活躍は、信長を驚喜させ、家康の嫡子信康に両雄への憧憬をもたらせた。しかし、運命は極めて残酷な旋回を見せたのだった。
  • 新三河物語(下)
    649円(税込)
    本能寺で信長が斃れ、天下は秀吉が簒奪した。大久保一族では彦左衛門が成長し、忠世・忠佐の奮戦を支え続けた。上田攻めでは真田昌幸、大坂の陣では幸村の深謀に苦戦しつつも彼らの忠義は一瞬たりとも揺るがなかった。やがて、家康は天下を掌握し、忠世・忠佐とも大名となるが……。大久保一族の衷心と、家康の絶望的な冷淡。主従の絆の彼方にある深い闇を描く歴史雄編堂々の完結。

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