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Posted by ブクログ
中国の戦国時代の名臣16人を、列伝形式風に紹介した本。魏ゼンは知らなかったが、殆どの人物は知っており、そのエピソードを改めて見ても面白くためになる。
それにしても、今みたいな国家観という凝り固まったものではなく、自身の生まれ故郷よりも自身の立身名誉などのため、国を渡り、その王に仕えるというのが今よりも当然のように感じられた。
またいかに華々しい活躍や出世を成そうとも、王が変われば、王の信頼や、王自身の資質によって、あっという間に凋落し死に直結していくことが多々あり、まさにこういったところは、流石に死ぬことはないが、身の処し方において現代に通じるところもあろう。
先に戦国時代の方を読んだが、春秋時代の名臣列伝もあるみたいなので読んでみたい。
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