葵の残葉

葵の残葉

作者名 :
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作品内容

新田次郎文学賞&本屋が選ぶ時代小説大賞W受賞!
維新に放浪された高須松平家の四兄弟。

石高わずか三万石の尾張高須の家に生まれた四兄弟は、縁ある家の養子となる。
幕末の激動期、官軍・幕府に別れて戦う運命に。

御三家尾張藩主となり、いち早く官軍についた次男・慶勝。
一橋家を継ぎ維新派と交渉した五男・茂栄。
美貌と高潔で知られた会津藩主、六男・容保。
京都所司代として兄・容保を補佐し、最後まで転戦した八男・定敬。

兄弟の誰か一人でも欠けていれば、幕末の歴史は変わった――。
埋もれた歴史を活写する傑作長篇小説!

解説・内藤麻里子

※この電子書籍は2017年12月に文藝春秋より刊行された単行本の文庫版を底本としています。

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
歴史・時代 / 歴史・時代小説
出版社
文藝春秋
掲載誌・レーベル
文春文庫
ページ数
352ページ
電子版発売日
2019年12月05日
紙の本の発売
2019年12月
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
4MB

葵の残葉 のユーザーレビュー

    Posted by ブクログ 2020年02月09日

    坂本龍馬や新撰組を中心としたものはいくつか読んだことがあったが、こういう視点からの幕末の物語は初めて。
    面白かった。他の作品も読んでみたくなった。

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    Posted by ブクログ 2020年01月22日

    「葵の紋」を受け継ぐ兄弟達の物語である本作だが、主要視点人物は徳川慶勝ということになるであろう。
    「徳川慶勝が主要視点人物」ということでは(随分と)以前に『冬の派閥』という作品を読んだという経過も在ったのだが、本作はそれとは随分と趣が異なる。写真を初めとする欧米から入って来た新しい文物に強い関心を寄...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2020年04月26日

    幕末を迎える徳川家の分家の身の処し方のそれぞれ。
    人生いろいろ。幕末いろいろ。
    面白い視点から見た幕末維新。
    ただ革命を起こした側では無くてひっくり返された側からの話だから全部受け身のお話。話に大きな起伏は無いけれども、悲哀は充分。ちょっと面白い。

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    Posted by ブクログ 2020年02月29日

    維新に翻弄された悲運の四兄弟!兄弟の誰か一人でも欠けていれば、幕末の歴史は変わった。徳川傍系である高須松平家に生まれた四人が歴史を大きく動かしてゆく。

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