垣根涼介の作品一覧
「垣根涼介」の「極楽征夷大将軍」「涅槃」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「垣根涼介」の「極楽征夷大将軍」「涅槃」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
筑波大学第二学群人間学類卒。『午前三時のルースター』で第17回サントリーミステリー大賞、読者賞ダブル受賞。2004年、『ワイルド・ソウル』で大藪春彦賞、吉川英治文学新人賞、日本推理作家協会賞を受賞。三冠受賞は史上初。『午前三時のルースター』、『君たちに明日はない』はテレビドラマ化されている。
Posted by ブクログ
足利尊氏と言われても
・室町幕府の初代将軍
・昔の教科書の足利尊氏は別人
・太平記
・敗れた楠木正成や新田義貞の方がエピソードが強い
など、心惹かれるトピックスと私は出逢っていませんでした。
少し前に少年ジャンプで連載していた『逃げ上手の若君』では北条時行を主人公としており、足利軍団は悪者で描かれておりました。
その時の尊氏の描かれ方は神のような運気を持っており、何故か強いでした。
本作の尊氏は、気配りは出来ないけれど人は良く、仕事は出来ないけれど戦場に立てば軍神!?
掴みどころなく、イラっとくるけど憎めない!??
いつもは助けられてばかりの弟を助ける場面が何度かあるのですが、涙が出てく
Posted by ブクログ
とんでもなく面白い!!2003年の本、面白いものは20年以上経っても面白いし、語り継がれて今の私が読めることに感謝したくなる。
ブラジル移民。日系ブラジル人の背景にこんな歴史があったとは知らなかった。しかもそれが戦後のことだなんて。第一章を読み終え、ここからどんな悲惨な復讐劇になるのだろうかと思ったら……コミカルなツッコミを混じえつつ、周到に進んでいく様子に思わず応援?したくなる。うまくやったれ!!と思う。
間違いなくダークな世界だし、凄まじいほどの怨念に縛られているのに、“抜け作”やら“極楽トンボ”と何度も罵られるケイの軟派なキャラクターが話をシリアスにしすぎない。全てを飲み込むような凄みと
Posted by ブクログ
足利尊氏の話。
マンガ。逃げ上手の若君が大好きなので読んでみたら、メチャクチャ面白い!!!
逃げ若の尊氏は曹操っぽいが、こっちは劉備っぽい!!ホントになんだが、よくわからない天下人っていう評価なんだなぁ。逆にマンガではカッコ良かった後醍醐天皇と護良親王が少し、嫌な感じで書かれているのが新鮮。
しかし、自分は逃げ若を読んでいたから、なんとかなったが、でてくる登場人物。これ初見だと、「高氏」「高国」「高家」「高時」がややこしすぎて発狂するのでは?
しかし、顔はぎエピソード。口での白刃どり等が出てくると思わなかった。これは、太平記にある描写なんだろうなぁ。
後半も楽しみすぎる!!