光秀の定理

光秀の定理

作者名 :
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作品内容

明智光秀はなぜ瞬く間に出世し、信長と相前後して滅びたのか――。

厳然たる「定理」が解き明かす、乱世と人間の本質。
各界絶賛の全く新しい歴史小説、ここに誕生!

永禄3(1560)年の京。
牢人中の明智光秀は、若き兵法者の新九郎、辻博打を行う破戒僧・愚息と運命の出会いを果たす。
光秀は幕臣となった後も二人と交流を続ける。やがて織田信長に仕えた光秀は、初陣で長光寺城攻めを命じられた。
敵の戦略に焦る中、愚息が得意とした「四つの椀」の博打を思い出すが――。
何故、人は必死に生きながらも、滅びゆく者と生き延びる者に分かれるのか。
革命的歴史小説、待望の文庫化!

解説・篠田節子

ジャンル
出版社
KADOKAWA
掲載誌・レーベル
角川文庫
電子版発売日
2016年12月22日
紙の本の発売
2016年12月
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
2MB

光秀の定理 のユーザーレビュー

    Posted by ブクログ 2020年06月22日

    歴史小説に対する自分の中のルールが崩されたかもしれない……。

    歴史小説は、史実や歴史上の出来事を神の(作者)の視点から、何らかの意味づけであったり評価したりするものだと思っていました。そして、歴史小説はあくまで歴史上の有名人物が中心であることは当然だと思っていました。

    この『光秀の定理』はもちろ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2020年06月18日

    この本を買ったのは、今から約1年前のこと。
    2020年のNHK大河ドラマの主人公が明智光秀だと知り、早乙女貢さんの『明智光秀』を買ってしばらくしてから、こっちの光秀本も読んでみようと思ったのでした。
    ですから垣根涼介さんの著作を読んだのもこれが初めてです。

    読み始めるのがちょっと遅くなりましたが、...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2019年07月08日

    日本人なら殆どの人が知っている「三日天下」の明智光秀。その人となりや、どのように出世していったのかを描く歴史小説。

    主題はあくまで光秀の武将としての生き様だが、光秀の朋友として交流を深める「愚息」と「新九郎」のコンビからの視点で描かれることが多い。光秀個人の主観だけでなく、第三者からの視点で描かれ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2019年06月20日

    これは面白かった。
    信長の原理の中であった場面もあってよかった。
    歴史小説の中に確率論が混ぜ込まれているのがすごく良かった。
    光秀はいわゆる良い人なんだろう。

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    Posted by ブクログ 2019年03月14日

    「人間、気楽なのが一番」

    「一期は夢よ、ただ狂え」







    なんか

    色々な事を思い出して、
    色々な事を考えた本でした。






    物事の本当の本当の事と言うのは
    易しくシンプルなもので、
    色んな物に適用できると
    そう思っていました。



    でも本の中で、

    今、そう考えているなら
    それが...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2018年12月15日

    この時代の歴史の大枠を把握でき、人物のとらえ方に、わりと良いとこ見つけの傾向があり、時代を越えた考察に個人的には好感を持ちました。

    2017年1冊目。

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    Posted by ブクログ 2018年12月15日

    北方先生もハードボイルドから歴史小説に移行。そして本作の垣根涼介先生も推理小説から近年は歴史小説に移行しているなんかはやりなのかなぁ?久し振りに嫉妬した尊敬じゃなくなぜか嫉妬だった。読んでいて久し振りに面白いではなく、素晴らしいと感じた。

    「光秀の定理」

    浅倉家でわずかな扶持を得て奮闘する十兵衛...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2018年02月26日

    明智光秀さん。
    こどもの頃の私にとっては『裏切り者、反逆者、逆賊、3日天下』といったマイナスイメージばかりでした。ところが大人になってからふと時代小説を読んでみると、光秀さんとは何とも真面目で義理人情に厚く、文武両道のカッコいいお人なんだと気付いたのです。
    そうしたらなおのこと、何故、本能寺の変とい...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2017年10月04日

    これは確かに歴史小説だ。だが、その一方でこれほどロジカルな歴史小説は初めてだ。
    真の主人公の二人が光秀の本能寺の変を解釈しているところを読むと、分かりきっていたはずなのに、確かにそうだ、と納得してしまう。本能寺の変は必然的なものだったのだと。
    しかし、個人的には細川藤孝の名脇役ぶりが際立っていて、こ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2020年04月01日

    本能寺の変を遡ること22年、牢人だった光秀と出会った愚息と新九郎の視点で語られています。難解な言葉が多く、辞書を引きながら読みました。
    「情念がなくては行動に移れない。しかし情念がありすぎては、真の賢さは訪れない」@光秀。「人とは所詮、自分の得手とすることを通じてしか賢くなれぬ。また喜びでもない」@...続きを読む

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