第173回(2025年上半期)の芥川賞・直木賞は、惜しくも「該当作なし」となりました。選考が大いに難航したほどの、良作ぞろいの候補作すべて配信中!あなたの「イチオシ」をぜひ見つけてください!
※セーフサーチを中またはOFFにすると、すべての作品が表示されます。
第173回(2025年上半期)芥川賞・直木賞
候補作はこちら
-
-
-
【芥川賞候補作】
第173回芥川賞候補作
英会話教師として日本で就職したブランドンは、アポ...
-
【芥川賞候補作】
デビュー作にして、第173回芥川賞候補作! 第68回群像新人文学賞受賞作!...
-
【芥川賞候補作】
初小説にして芥川賞候補作となった『いなくなくならなくならないで』に続く、向...
-
【芥川賞候補作】
若者たちの生を鮮やかに描く、芥川賞候補作
第173回芥川賞候補作
若者た...
-
【直木賞候補作】
8つの物語の「軌跡」を奇跡の構成力で描き切った、『同志少女よ、敵を撃て』を...
-
【直木賞候補作】
大学の先輩後輩、江戸川乱歩と杉原千畝。まだ何者でもない青年だったが、夢だけ...
-
【直木賞候補作】
背筋が寒くなるどんでん返しの快感
ミステリ・ランキング常連の注目作家によ...
-
【直木賞候補作】
誰かが死ななきゃ分かんないの?
首相暗殺テロが相次いだあの頃、インターネ...
-
【直木賞候補作】
【2025年第173回直木賞候補作!!】
爬虫類のペットショップでアルバ...
-
【直木賞候補作】
大震災直後に殺人を犯し、死刑を覚悟しながらもある人物を探すため姿を消した青...
第172回(2024年下半期)芥川賞・直木賞
-
-
-
【芥川賞受賞作】
恋愛リアリティショー「DTOPIA」新シリーズの舞台はボラ・ボラ島。ミスユニバースを巡ってMr.LA、Mr.ロンドン等十人の男たちが争う──時代を象徴する圧倒的傑作、誕生!
第172回芥川賞受賞作
安堂ホセは、物語の磁石を持っている。現実世界で排除された不都合で不穏でヤバい砂つぶ...
-
【芥川賞受賞作】
【第172回芥川賞受賞作】
高明なゲーテ学者、博把統一は、一家団欒のディナーで、彼の知らないゲーテの名言と出会う。
ティー・バッグのタグに書かれたその言葉を求めて、膨大な原典を読み漁り、長年の研究生活の記憶を辿るが……。
ひとつの言葉を巡る統一の旅は、創作とは何か、学問とは何か、とい...
-
【直木賞受賞作】
なんとかウミガメの卵を孵化させ、自力で育てようとする徳島の中学生の女の子。老いた父親のために隕石を拾った場所を偽る北海道の身重の女性。山口の島で、萩焼に絶妙な色味を出すという伝説の土を探す元カメラマンの男――。人間の生をはるかに超える時の流れを見据えた、科学だけが気づかせてくれる大切...
候補作はこちら
-
-
-
【芥川賞候補作】
同じ部署の三人が近頃欠勤を繰り返し、その分仕事が増える私はイライラが頂点に...
-
【芥川賞候補作】
第172回芥川龍之介賞候補作!
大事な人が、かつてここにいた
確かなしる...
-
【直木賞候補作】
本を読み、人生を語る、みんなの大切な時間
この小説は、著者の母が参加して...
-
【直木賞候補作】
土地開発と不動産事業で成り上がった昭和の旧華族、烏丸家。その嫡男として生ま...
-
【直木賞候補作】
『秘色の契り 阿波宝暦明和の変 顛末譚』著者の言葉 木下昌輝
江戸時代、...
-
【直木賞候補作】
日本仏教の最大宗派・燈念寺派で弱者の救済を志す若き僧侶・志方凌玄。バブル期...
第171回(2024年上半期)芥川賞・直木賞
-
-
-
【芥川賞受賞作】
周りからは一人に見える。でも私のすぐ隣にいるのは別のわたし。不思議なことはなにもない。けれど姉妹は考える、隣のあなたは誰なのか? そして今これを考えているのは誰なのか――三島賞受賞作『植物少女』の衝撃再び。最も注目される作家が医師としての経験と驚異の想像力で人生の普遍を描く、世界が初...
-
【芥川賞受賞作】
第171回芥川賞受賞作。
古くなった建外装修繕を専門とする新田テック建装に、内装リフォーム会社から転職して2年。会社の付き合いを極力避けてきた波多は同僚に誘われるまま六甲山登山に参加する。その後、社内登山グループは正式な登山部となり、波多も親睦を図る目的の気楽な活動をするようになっ...
-
【直木賞受賞作】
【第171回直木賞受賞作!】大学を中退し、夜の街で客引きをしている優斗。仕事中に話しかけてきた大阪弁の女は、中学時代に死んだはずの同級生の名を名乗った――「違う羽の鳥」 失業中で家に籠もりがちな恭一。小一の息子・隼が遊びから帰ってくると、聖徳太子の描かれた旧一万円札を持っていた。近隣...
候補作はこちら
-
-
-
【芥川賞候補作】
【第171回芥川賞候補作】
「俺を転売して下さい」喉の不調に悩む以内右手...
-
【芥川賞候補作】
【第171回芥川賞候補作】
踊る、それがわたしたちの自由
海辺の老人ホ...
-
【芥川賞候補作】
死んだはずの親友・朝日からかかってきた一本の電話。時子はずっと会いたかった...
-
完結
【直木賞候補作】
射守矢真兎(いもりや・まと)。女子高生。勝負事に、やたらと強い。
平穏を望...
-
【直木賞候補作】
「まだ人生に、本気になってるんですか?」
この新人、平成の落ちこぼれか、令...
-
【直木賞候補作】
奇人にして天才――カテゴライズ不能の「知の巨人」、その数奇な運命とは
「...
-
【直木賞候補作】
過去のブログ記事が炎上中のラーメン評論家、夢を語るだけで行動には移せないフ...
第170回(2023年下半期)芥川賞・直木賞
-
-
-
【芥川賞受賞作】
ザハの国立競技場が完成し、寛容論が浸透したもう一つの日本で、新しい刑務所「シンパシータワートーキョー」が建てられることに。犯罪者に寛容になれない建築家・牧名は、仕事と信条の乖離に苦悩しながら、パワフルに未来を追求する。ゆるふわな言葉と実のない正義の関係を豊かなフロウで暴く、生成AI時...
-
【直木賞受賞作】
明治後期の北海道の山で、猟師というより獣そのものの嗅覚で獲物と対峙する男、熊爪。図らずも我が領分を侵した穴持たずの熊、蠱惑的な盲目の少女、ロシアとの戦争に向かってきな臭さを漂わせる時代の変化……すべてが運命を狂わせてゆく。人間、そして獣たちの業と悲哀が心を揺さぶる、河﨑流動物文学の最...
-
【直木賞受賞作】
京都が生んだ、やさしい奇跡。
ホルモー・シリーズ以来16年ぶり
京都×青春感動作
女子全国高校駅伝――都大路にピンチランナーとして挑む、絶望的に方向音痴な女子高校生。
謎の草野球大会――借金のカタに、早朝の御所G(グラウンド)でたまひで杯に参加する羽目になった大学生。
京都で起...
候補作はこちら
-
-
-
【芥川賞候補作】
〈怒りは屈折する〉。――都内のクルージングスポットで26歳の男が暴行された...
-
【芥川賞候補作】
ある事件以降、引きこもっていたしふみはテレビのなかに「おねえちゃん」を見つ...
-
【芥川賞候補作】
【第170回 芥川賞候補作】
割りあてられた「男」という性別から解放され、...
-
【芥川賞候補作】
32歳のピアノ講師・田口琴音は、さいきん仕事も恋人との関係もうまく行ってい...
-
【直木賞候補作】
一枚の不思議な「絵」の謎を追い、令和から昭和、大正へ。
日本最後の空襲とい...
-
値引き
【直木賞候補作】
口がまわらず、誰にも言葉が届かない。歩いた後には尿を引きずった跡が残るため...
-
【直木賞候補作】
1977年、エストニアに生まれたラウリ・クースク。コンピュータ・プログラミ...
-
【直木賞候補作】
オール讀物新人賞で注目を浴びた新鋭、初の長編小説
裕福な家に嫁いだ千代と...
第169回(2023年上半期)芥川賞・直木賞
-
-
-
【直木賞受賞作】
史上最も無能な征夷大将軍
やる気なし
使命感なし
執着なし
なぜこんな人間が天下を獲れてしまったのか?
動乱前夜、北条家の独裁政権が続いて、鎌倉府の信用は地に堕ちていた。
足利直義は、怠惰な兄・尊氏を常に励まし、幕府の粛清から足利家を守ろうとする。やがて天皇から北条家討伐の勅命が下...
候補作はこちら
-
-
-
【芥川賞候補作】
第169回芥川賞候補作。
鉄鋼を溶かす高温の火を扱う溶接作業はどの工事現場...
-
【芥川賞候補作】
光に照らされ君といたあの時間を、ひとは”闇”と呼ぶ――。かつてジュニアアイ...
-
【芥川賞候補作】
1995年、雷都・宇都宮。高2の達也は東京に憧れ、広告業の父はアンプの製作...
-
【芥川賞候補作】
第169回芥川賞候補作に選ばれた、
いま最も期待を集める作家の最新中編小説...
-
【直木賞候補作】
大手デベロッパーのIR部に勤務する松永光弘は、自社の高層ビル建設現場の地下...
-
【直木賞候補作】
アクション&頭脳戦の警察群像エンタメ!
香港国家安全維持法成立以降、日...
第168回(2022年下半期)芥川賞・直木賞
-
-
-
【芥川賞受賞作】
第168回芥川賞受賞作!
娘たちが幼い頃、よく一緒に過ごした近所のショッピングセンター。
その喪服売り場で働く「あなた」は、フードコートの常連の少女と知り合う。
言葉にならない感情を呼びさましていく芥川賞受賞作「この世の喜びよ」をはじめとした作品集。
ほかに、ハウスメーカーの建売...
-
【芥川賞受賞作】
40歳の植木職人・坂井祐治は、十数年前の災厄によって仕事道具を全てさらわれ、その2年後、妻を病気で喪う。自分を追い込み肉体を痛めつけながら仕事に没頭する日々。息子との関係はぎこちない。あの日海が膨張し、防潮堤ができた。元の生活は決して戻らない。なぜあの人は死に、自分は生き残ったのか。...
-
【直木賞受賞作】
日本からの密偵に通訳として帯同した細川。ロシアの鉄道網拡大のために派遣された神父クラスニコフ。桃源郷の噂に騙されて移住した孫悟空。地図に描かれた存在しないはずの島を探し、海を渡った須野。日露戦争前夜、満洲の名もなき都市に呼び寄せられた人々は、「燃える土」をめぐり殺戮の半世紀を生きる。...
-
【直木賞受賞作】
銀(しろがね)の光を見つけた者だけが、この地で生きられる――。父母と生き別れ、稀代の山師・喜兵衛に拾われた少女ウメは、石見(いわみ)銀山の坑道で働き始める。山に穿(うが)たれた深い闇に恐れと憧れを抱きながらも、そこに女の居場所はない。熱く慕う喜兵衛や、競うように育った隼人を羨むウメだ...
候補作はこちら
-
-
-
【芥川賞候補作】
東京のジムで働くジャクソンは、QRコードから拡散されたポルノ動画の男と噂さ...
-
【芥川賞候補作】
何かを追いかけているのか、
それとも何かから逃げているのか。
父のルーツ...
-
【芥川賞候補作】
本書は、『ギフテッド』と『グレイスレス』(ともに文藝春秋刊)を一冊にまとめ...
-
【直木賞候補作】
第20回本屋大賞受賞作!
シリーズ累計100万部突破!
あなたと生きる、...