決定しました!第164回「芥川賞&直木賞」

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決定しました!第164回「芥川賞&直木賞」
第164回(2020年下半期)芥川賞・直木賞の受賞作が決定しました!

【芥川賞受賞作】
宇佐見りん『推し、燃ゆ』

【直木賞受賞作】
西條奈加『心淋し川』


今回のノミネート作や過去の受賞作をともにご紹介します。

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第164回(2020年下半期)芥川賞・直木賞

      • 推し、燃ゆ

        推し、燃ゆ

        【芥川賞受賞作】 【第164回芥川賞受賞作】 逃避でも依存でもない、推しは私の背骨だ。アイドル上野真幸を“解釈”することに心血を注ぐあかり。ある日突然、推しが炎上し――。デビュー作『かか』が第33回三島賞受賞。21歳、圧巻の第二作。

      • 心淋し川

        心淋し川

        【直木賞受賞作】 【第164回 直木賞受賞作】「誰の心にも淀みはある。でも、それが人ってもんでね」江戸、千駄木町の一角は心町(うらまち)と呼ばれ、そこには「心淋し川(うらさびしがわ)」と呼ばれる小さく淀んだ川が流れていた。川のどん詰まりには古びた長屋が建ち並び、そこに暮らす人々もまた、人生という川の流...

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第163回(2020年上半期)芥川賞・直木賞

      • 破局

        破局

        【芥川賞受賞作】 私を阻むものは、私自身にほかならない――ラグビー、筋トレ、恋とセックス。ふたりの女を行き来する、いびつなキャンパスライフ。28歳の鬼才が放つ、新時代の虚無。 【第163回芥川賞受賞作】 2019年文藝賞でデビューした新鋭による第2作。

      • 少年と犬

        少年と犬

        【直木賞受賞作】 傷つき、悩み、惑う人びとに寄り添っていたのは、一匹の犬だった――。 犬を愛するすべての人に捧げる感涙作! 2011年秋、仙台。震災で職を失った和正は、認知症の母とその母を介護する姉の生活を支えようと、犯罪まがいの仕事をしていた。 ある日和正は、コンビニで、ガリガリに痩せた野良犬を拾...

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第162回(2019年下半期)芥川賞・直木賞

      • 背高泡立草

        背高泡立草

        【芥川賞受賞作】 【第162回芥川賞受賞作】草は刈らねばならない。そこに埋もれているのは、納屋だけではないから。大村奈美は、母の実家・吉川家の納屋の草刈りをするために、母、伯母、従姉妹とともに福岡から長崎の島に向かう。吉川家には<古か家>と<新しい方の家>があるが、祖母が亡くなり、いずれも空き家になっ...

      • 熱源

        熱源

        【直木賞受賞作】 降りかかる理不尽は「文明」を名乗っていた。 樺太アイヌの闘いと冒険を描く前代未聞の傑作! 樺太(サハリン)で生まれたアイヌ、ヤヨマネクフ。 開拓使たちに故郷を奪われ、集団移住を強いられたのち、天然痘やコレラの流行で妻や多くの友人たちを亡くした彼は、やがて山辺安之助と名前を変え、ふた...

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第161回(2019年上半期)芥川賞・直木賞

      • むらさきのスカートの女

        むらさきのスカートの女

        【芥川賞受賞作】 近所に住む「むらさきのスカートの女」と呼ばれる女性が気になって仕方のない〈わたし〉は、彼女と「ともだち」になるために、自分と同じ職場で彼女が働きだすよう誘導する。『あひる』『星の子』が芥川賞候補となった話題の著者による待望の最新作。

      • 渦 妹背山婦女庭訓 魂結び

        渦 妹背山婦女庭訓 魂結び

        【直木賞受賞作】 第161回直木賞受賞作 筆の先から墨がしたたる。やがて、わしが文字になって溶けていく── 虚実の渦を作り出した、もう一人の近松がいた。 江戸時代、芝居小屋が立ち並ぶ大坂・道頓堀。 大阪の儒学者・穂積以貫の次男として生まれた成章。 末楽しみな賢い子供だったが、浄瑠璃好きの父に手をひ...

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第160回(2018年下半期)芥川賞・直木賞

      • 1R1分34秒

        1R1分34秒

        【芥川賞受賞作】 デビュー戦を初回KOで飾ってから三敗一分。当たったかもしれないパンチ、これをしておけば勝てたかもしれない練習。考えすぎてばかりいる21歳プロボクサーのぼくは自分の弱さに、その人生に厭きていた。長年のトレーナーにも見捨てられ、変わり者のウメキチとの練習の日々が、ぼくを、その心身を、世界...

      • 宝島

        宝島

        【直木賞受賞作】 第160回直木賞受賞! 希望を祈るな。立ち上がり、走り出せ。愛は囁くな。大声で叫び、歌い上げろ。信じよう。仲間との絆を、恋人との愛を。美しい海を、熱を、人間の力を。あらすじ/英雄を失った島に、新たな魂が立ち上がる。固い絆で結ばれた三人の幼馴染みーーグスク、レイ、ヤマコ。生きるとは走る...

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第159回(2018年上半期)芥川賞・直木賞

      • 送り火

        送り火

        【芥川賞受賞作】 第159回芥川賞受賞作。単行本未収録の2篇を加えて、待望の文庫化。 春休み、東京から東北の山間の町に引っ越した、中学3年生の少年・歩。 通うことになった中学校は、クラスの人数も少なく、翌年には統合される予定。クラスの中心で花札を使い物事を決める晃、いつも負けてみんなに飲み物を買って...

      • ファーストラヴ

        ファーストラヴ

        【直木賞受賞作】 夏の日の夕方、多摩川沿いを血まみれで歩いていた女子大生・聖山環菜が逮捕された。彼女は父親の勤務先である美術学校に立ち寄り、あらかじめ購入していた包丁で父親を刺殺した。環菜は就職活動の最中で、その面接の帰りに凶行に及んだのだった。環菜の美貌も相まって、この事件はマスコミで大きく取り上げ...

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