無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで201万冊以上配信中!
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
Posted by ブクログ
1番に感じたのはやるせなさ、だった
子供が性的搾取されている、被害者であると知らずにグラビア活動を親にさせられている
でも当事者にとっては学校以外の居場所でもあった… …
子供を産んだので どうしても親目線で読んでしまいいたたまれない気持ちになった
この本は子供がグラビア活動をして児童ポルノ被害者になるとゆうお話しだったが、
普通のクリーンな芸能活動だって個人はモノ的に搾取され消費される
グラビアだと性的に搾取され消費される
性的かモノ的なのかの違いだなけで 芸能活動はYouTuberなんかも含めて搾取され消費される事で収入を得たり知名度が上がる
それを意思決定権の無い子供にやらせていいのか…
この本を読んでから、YouTuberの子供やキッズモデル、テレビに映る子役なんかを見るたび複雑な思いが胸をよぎるようにもなった
子供に芸能活動をさせる親御さんは沢山いると思うが、子供が商品として搾取され消費されるリスクを子供と一緒に理解してから活動してほしいな、と願う
子供にデジタルタトゥーが残らないようにする親のネットリテラシーおよび教養も大切だと痛感した一冊だった
Posted by ブクログ
個人的には、幼少期に出てくる夢小説を読みながら、せつなは自分の気持ちをそのキャラクターに投影していたのではないかと思った
確かにせつなや美砂乃ちゃんは児童ポルノ被害者なのだろう大人に性的に消費される側だったかもしれないしその当時はそのことに気がついていなかった
だけど、その時期全てが辛いのではなく彼女たちなりの楽しい部分もきっとあった
それを否定されたことで二重に傷ついたではないか
でも生きてる
消費されて傷ついてるかもしれないけど、彼女たちは今は自分を大切に生きようとしている
そんな風に考えてどうか彼女たちのような子どもがいても幸せに生きてほしいと思った
Posted by ブクログ
読み始めて、あこういうテーマかと気が重くなった。芸能界の闇。読んでると辛くなる児童ポルノの闇。
闇っていうのは「自分の知らなかった領域やそこにいる人々に出くわした時の,手に負えない現実を見切る時の呪文であり、未知に遭遇した興奮にはしゃぐ時のかけ声」という一文があった。そのとおりで闇っていう言葉は思考や行動から逃げている立場からの言葉だと思う。
そんな闇という言葉と対照的に様々なの光の表現も出てきた。撮影時のストロボや夏の暑い日差しは、主人公のせつなを圧倒して潰してしまうような強い光。
でも、最後のシーンでせつなは日傘をさして日差しから自分を守っていた。せつなは自分を苦しめるものから自分を守る術を得たのだと思った。
色んな種類の“名前”も出てきた。
本名(親がつけた名前)、ハンドルネーム、あだ名、芸名、自分で選んだ名前。
昨今、自分を表す固有名詞が複数ある人はたくさんいる。複数の名前を持つことが普通で、それによって自分の属性を変化させたり。不都合があれば世の中から抹消できる名前もあれば、一生付き合って行かねばならない名前もある。生きていく限り自分の名前とは離れることができない。
私は女性アイドルが好きで応援している。私の応援している事務所では近年になってようやく未成年の水着写真集の発売がなくなってきた。一昔前までは水着写真集を出してこそ一人前、みたいな風潮があった。今までそれにどれだけの女の子が流されてきただろう。
自分の真意をもって決断できるまでは自分の身体を自分で守れる社会であるべきだと思う。絶対に加担もしたくない。
Posted by ブクログ
たまたま同級生がジュニアアイドルをやっていたので、どんなものなのかは昔から知っていた。雪那と同じように、情報の授業で同級生が名前を調べて、ひそひそ噂をしていた。その子はキャラクターの問題もあってかいじめのようなものはなかったけれど、やはりなんとなくみんなその話題については触れてはいけないものと認識していたのを思い出した。
作者をあまり意識せず読んだんだけど、この方作詞家の方か……!
何曲か知ってる曲(なんなら好きな曲)があって驚いた。
夢小説だの、前略プロフィールだの、出てくるもの的に同年代くらいの作者さんかなと思っていたらバッチリ同い年だった。
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。