雫井脩介の一覧

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プロフィール

  • 作者名:雫井脩介(シズクイシュウスケ)
  • 性別:男性
  • 生年月日:1968年11月14日
  • 出身地:日本 / 愛知県
  • 職業:作家

専修大学文学部卒。1999年「内流 悠人(ないる ゆうと)」名義で『栄光一途』で第4回新潮ミステリー倶楽部賞を受賞。2000年同作でデビュー。『犯人に告ぐ』で2004年版「週刊文春ミステリーベスト10」で第1位、2005年版「このミステリーがすごい!」で第8位となり、2005年第7回大藪春彦賞を受賞し映画化もされた。『クローズド・ノート』も映画化された。その他作品に『火の粉』、『ビター・ブラッド』などがある。

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作品一覧

2022/09/26更新

ユーザーレビュー

  • クロコダイル・ティアーズ
    ミステリー?などはあまり読まないので、どういうストーリー展開なのか気になりながら読んだ。

    最初は登場人物が把握しきれなかったが、
    慣れたら引き込まれていく。

    どんでん返しを期待するなら、期待はずれになるかもだが、
    流れに身を任せて読んだら、
    人を信じられないと、世の中がこんなに違って見えるのか、...続きを読む
  • 検察側の罪人(上)
    雫井修介さんの著作は今までもかなり読んできたけど、これはその中でも本当に面白い。時間を忘れて読んでしまった。上巻を読んですぐに下巻に手を伸ばしてしまうくらい、次の展開が気になって気になって。映画にもなったくらいなので、かなり面白いだろうと思っていたけど、思っていた以上の面白さ。
  • 検察側の罪人(下)
    後半戦もすごい展開。検察と弁護士のやり合いというか、真相に近づいたときの沖野の葛藤などは読んでいて感情移入してしまった。映画になっている作品なので、映像ではどのようになっているのか、原作を読み終わった今だからこそ観たいと思った。
  • 引き抜き屋 2 鹿子小穂の帰還
    引き抜き屋の苦心はしみじみとした気持ちに。
    引き抜き屋の報復ではおいおい左右田っ!と思いながら脱力。。
    引き抜き屋の帰還はめっちゃ胸熱!!!
    フォーンどうなっちゃうの?とハラハラドキドキして小穂と畔田さんはてっきりそうなると思っていたのにあれれ?って感じで最後の最後にまさかの大逆転!!!
    ラストは号...続きを読む
  • クローズド・ノート
    すっごい引き込まれる小説で、あっという間に読み終わってしまった。

    雫井さんの小説は「日常+ちょっとの現実っぽくない部分」って感じで、共感を重ねながら読むことができるし(読み進めやすい)、かつ「続きが気になる…!」っていう所が程よく出てくるからあっという間に読んでしまう。(語彙力)

    あとがきで、伊...続きを読む

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