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Posted by ブクログ
まさかこんな結末になるとは、とはだいぶ驚いたのが本作。同窓会で、かつて自分たちをしごいてきた教師に復讐しようと企んだ四人組は、拉致暴行の挙句、その場にその教師を捨て置いてくる。そんな教師が何故か全然別の場所で死体として発見される。もしかして自分たちのうちの誰かが……。
たぶんひとによっては怒り出しかねない二重の仕掛け、が本作には施されています。一個目の真相が分かった時のあの言葉には思わず笑ってしまいました。強烈なインパクトを残す秀逸なサスペンスだと思います。いまのところ読んでいる雫井作品の中では一番好きかもしれません。……ただ、作品自体の評価とは関係ないのですが、文庫裏表紙の内容紹介はそこまで触れて大丈夫なのかな、とすこしだけ気になりました。あまり見ずに読んだほうが良いかもしれません。
Posted by ブクログ
高校同窓会で再会した男子四人。かつての体罰を受けた教師への仕返しをしようと計画し、その通り拉致監禁する。しかし教師はなぜか別の場所で溺死体で発見された…犯人は誰?そして過去に隠された秘密は…
小説を読み始めてから『?』と思った。あれ?このストーリー、知ってるなあと。調べたら2019年にフジテレビの「オトナの土ドラ」で溝端淳平主演でドラマ化されており、たぶん二話くらいまでは見ていたことを思い出した。
小説のラストは救われないエンディングで事件が解決されないまま終わる。しかしドラマのエンディングは一応完結編のような形。僕の性格上、ドラマの方が好みかな。
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