青崎有吾の作品一覧

「青崎有吾」の新着作品・人気作品や、最新のユーザーレビューをお届けします!

プロフィール

  • 作者名:青崎有吾(アオサキユウゴ)
  • 性別:男性
  • 生年月日:1991年
  • 出身地:日本 / 神奈川県
  • 職業:作家

2012年『体育館の殺人』で第22回鮎川哲也賞を受賞しデビュー。代表作に『水族館の殺人』、『裏染天馬シリーズ』がある。

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作品一覧

2024/03/18更新

ユーザーレビュー

  • 地雷グリコ
    めちゃめちゃ面白かったです!少し捻られたゲームのルールとそれの裏をかいていく真兎。鉱田ちゃんとのやり取りもめちゃくちゃ好きです…!
    ゲームの緊迫している雰囲気から鉱田ちゃんが混ざり、一気に女子高生している三人になるのがほんとに好きです。登場してくる人物全員が面白くて、頬白高の皆さんや、星越高の皆さん...続きを読む
  • 地雷グリコ
    とても面白かった。
    誰もが知っているジャンケンやだるまさんがころんだに少しルールを足すことで、ここまで独創性や戦略性が増すとは。
    ルール説明の後に、自分なりに必勝法を考えるが、それの遥か上をいく勝ち方に痺れました。
    登場人物もみな個性的で魅力的。
  • 地雷グリコ
    グリコ、坊主めくり、じゃんけん、だるまさんがころんだ、ポーカーにちょっとしたルールを加え、想像を越えたゲーム合戦を繰り広げるおはなし。頭がグルングルン活性化します。
    主人公の友人、射守矢真兎(いもりやまと)は勝負ごとに強い女子高生。友人の鉱田はいつも一緒にいて、物語は彼女目線で語られる。対戦相手はい...続きを読む
  • アンデッドガール・マーダーファルス 4
    シリーズ4作目で、サイドストーリー。
    全く別の話ではなくて、本編を補う補助的なストーリーなので、読んでおくと物語に深みが増す。
    気になったのは、鴉夜の師匠、ドウ様が最後に言い残した言葉。
    辻褄を合わせた、というのはどういうことなのか?
    鴉夜と、ドウ様を逃がした鴉夜に似た女性は何者なのか。
    このまま鴉...続きを読む
  • 地雷グリコ
    表紙とタイトルにつられて手に取った1冊。

    予想を上回る大逆転劇に何度も脱帽しました。

    まさか慣れ親しんだゲームからこんなに面白い話を作れるなんて本当にすごいと思いました。

    ハラハラドキドキのゲーム展開を読むならこの本をおすすめします。

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