青崎有吾の作品一覧
「青崎有吾」の「ガス灯野良犬探偵団」「地雷グリコ」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「青崎有吾」の「ガス灯野良犬探偵団」「地雷グリコ」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
2012年『体育館の殺人』で第22回鮎川哲也賞を受賞しデビュー。代表作に『水族館の殺人』、『裏染天馬シリーズ』がある。
Posted by ブクログ
『地雷グリコ』:神社の階段で行われたグリコに3つ爆弾の位置を指示してそこに立ち止まると10段戻るというゲーム。ゲームの単純さと相反する心理戦にゾクリとくる。真兎の階段の段数を聞いたたけで椚先輩の地雷原を予想するとは。
『自由律ジャンケン』:グーチョキパーにお互い自由に1つ付けられる5種類のジャンケン。手の形、勝ち負け要素の設定だけかと思いきや、真兎の伏線がゾゾゾ。その確認も椚とするとはね。
『だるまさんがかぞえた』:学外対決。頬白高校vs星越高校。巣藤の先生攻撃に真兎はかわす。かわすというかそもそも最初から勝負は決していた。0文字攻撃回避とは。
『フォールームポーカー』:四部屋にカードが分かれ
Posted by ブクログ
【感想】
4大ミステリランキングを制覇した話題作。
人を殺傷する兵器「地雷」という物騒なワード。
赤紫、黄、青の毒々しいカラーで彩られた表紙。
これらの情報から思い浮かんだのは、陰惨な出来事、人間の心の闇、衝撃的な展開・・・
したがって、ミステリー初心者の私は、ショッキングな展開が待ち受けていることを覚悟の上で読み始めた。
しかし、読後の私に残ったのは、爽快感と開放感であった。青春、友情、平和・・・という、予想の逆を行った展開は、抜けるような青空みたいに、清々しいものであった。
本書を読んで、何か感銘を受けただとか、学びがあったというわけではないが、ただただ読んでいて楽しかったのだ。なん