青崎有吾のレビュー一覧
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青崎有吾作品を読破せんとする知人からめっちゃオススメされて手にとりました。
あまり深く考えずに読みはじめたのですが、これがなかなか面白い*\(^o^)/*
週刊少年誌の異能力バトル漫画みたいな雰囲気とでも言えばいいのか(笑)「遊戯王」の初期の雰囲気みたいだな〜とか、「LIAR GAME」っぽいなと感じました。
本作はあくまで子どもの頃に遊んだ「グリコ」や「だるまさんが転んだ」のような元々ある遊びに特殊条件をつけて、高度な頭脳バトルとして巧みに描いている点が秀逸である。ルールの読み合いの時点で勝負が始まっているから、意外なところから勝負がひっくり返る展開が予測不可能で子気味いい。
集団の中で -
Posted by ブクログ
青崎有吾さんは「ノッキンオン・ロックドドア」から入り、「地雷グリコ」も読んで三作目に手を出したのがこちら。
ファンタジーはあまり好んで読まないのでどうかなと思っていたけれど、思った以上にしっかりミステリで面白かった。
ファンタジー要素も世界観を楽しむためだけというより、謎や推理にうまく絡んでいて、意外とすんなり入れた。
青崎さんの文章は言葉遊びのような小ネタがちょこちょこ挟まっていて人によってはクセを感じるかもしれないけれど、個人的にはこの感じは嫌いじゃない。
軽妙な文章のおかげで、設定のわりに読みやすく感じた。
普段あまり読まないタイプの作品だったけれど、面白くてすごい勢いで読んでしま -
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見事なまでのJK版『カイジ』、JK版『ライアーゲーム』といったところか。
グリコ、じゃんけん、だるまさんがころんだ―
誰もが知っている遊びに少し変則的なルールを加えた頭脳戦が繰り広げられる。1話完結の連作だから読みやすい。
主人公の真兎は一見のんびりしたJKだけど、とにかく頭が切れる。洞察力もコナンくんばり。
毎回「今度こそ勝ち筋を見抜いてやる!」とルールの穴を探しながら読むのだけど、こちらの予想の斜め上どころではない方法で華麗に勝ってしまう。
その「そう来たか!」と裏切られる感じが毎度痛快。
章を追うごとに相手もどんどん手強く、強かになっていくうえ、前回倒した敵がいつの間にかこちら側のパー -
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武田綾乃「恋をした私は」★★★
父の再婚相手への感情の動きは秀逸。ただオチが動的すぎるので、最後まで感情の機微にフォーカスした静的な展開の方が好みではある。報われない友人を配置する残酷さはとても著者らしくて好み
円居挽「雪の花」★★
女性同士の連帯を描いた作品。タイトルの雪の花は雪の下で耐え抜きながら咲くときを待つ花の比喩か。倒叙サスペンスだが、ちょっとヒネリが弱い印象
織守きょうや「いいよ。」★★★
良くも悪くも百合マンガの短編らしい一作。タイトルとラストシーンへの帰着はベタながら好み。挿絵効果か、著者の短編集で読んだときよりも面白かった
木爾チレン「最前」★★
アイドルという設定に依 -
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ネタバレだるまさんがかぞえた。プレイヤーは、標的と暗殺者に分かれる。標的は機の前。暗殺者は公園の入口。入口から木まてま40歩程度。暗殺者は1歩ずつ標的に向かっていく。標的は掛け声と共に定期的に振り向き、暗殺者の動きをチェック。暗殺者が歩いている姿を視認できれば標的の勝利。それを回避しつつ評判にタッチできれば、暗殺者の勝ち。
だるまさんがかぞえたのリズムで、1文字ずつ、暗殺者も掛け声と同じリズムでゆっくり。
掛け声は10文字より短くてもいいし、長くてもいい。
標的が顔をかくしてかは振り向くまでを1セットとしら5セット。
両プレイヤーは各セットの開始前に数技を書いて入札。
標的は掛け声の文字数、暗殺者は