青崎有吾のレビュー一覧
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地雷グリコに続いて青崎有吾作品2作目。普段話さないクラスメイトや部活の先輩と後輩、両親が別居している兄妹が、始発の電車や観覧車、クラスメイトの部屋などそれぞれの青春の密室で繰り広げられる日常ミステリー。短編集であるため非常に読みやすく、どの話も終わり方が爽やかであるため非常に読後感が良かった。
エピローグでは今までの登場人物が全員登場し、物語のその後を窺える場面が描かれている点も非常に嬉しかった。
特に、表題作の早朝始発の殺風景は、2人の間柄の進展がエピローグから想像することができ、爽やかな気持ちになることができたため、そこを含めて個人的に一番お気に入りのお話でした。 -
Posted by ブクログ
題名と表紙が魅力的で気になってたから見つけて即買いした♡
1章で1つのゲームが終わるからページ数は多かったけど読みやすかったしあっという間に読み終わっちゃった( ᵒ̴̶̷᷄꒳ᵒ̴̶̷᷅ )!
あとは読んでて、なんで?のところでタイミングよく図解があるからそういうところもこっちの疑問が読まてる感じがあった꒰( ˙ᵕ˙ )꒱笑
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高校生がするには最後大胆すぎるし現実でやったら怒られるじゃ済まなさそうだったけど小説の世界だしオールオッケーなのかな
頭脳ミステリー初めて読んだ気がするけど、こちら側もゲーム中の観客すぎて疲労感あった気がするけど面白かった♡(՞៸៸›⩊‹៸៸՞)♡
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Posted by ブクログ
そうなんだー
ゲームとはこういうふうに戦うのか。
規定されていなければ、それもありなのか。
という価値観の崩壊が起こった。
ゲームの進行については難し過ぎて、全然ついていけず、悔しい。
だが、真兎の言う、皆戦略を持って生きている、というのがすごく面白いと思った。特に高校生位の年代、若くて人はデコボコ。
人間観察をする時の一つの視点だと思う。
人間観察してゲームに勝つ、それが得意だから彼女は勝てるんだな。
私自身は、大人になり丸くなったため、もう少し温かい目で人を見たいと思う。戦略という言葉は強すぎるけど、その視点、若いときに持っていたらもう少し生きやすかったかもしれない。
ここまで書い -
Posted by ブクログ
青崎有吾と松澤くれはの作品を収録した連作ミステリ作品集『ネメシスⅥ』を読みました。
藤石波矢の『ネメシスⅤ』に続き、小説版「ネメシス」シリーズの作品です。
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シリーズ23万部突破!
連続ドラマ化
主演 広瀬すず 櫻井翔
連続ドラマ「ネメシス」の第七話脚本協力+オリジナルストーリーに実力派著者が挑む!
失踪したアンナの父の手がかりを探す探偵事務所ネメシスの前に垂らされた一筋の糸。
フェイクニュースを操った組織が、すべての事件の黒幕か?
社長の栗田が単身事件を追いかける間に、探偵風真は脅迫状の届いた女優を守るため、舞台俳優デビュー!?
そして新 -
Posted by ブクログ
「ワンシチュエーション&リアルタイムで進行する五つの青春密室劇」という文言に惹かれて購入した1冊。
どの物語も密室の中でおこる、ちょっとした不思議やすれ違いなどの謎に相対する高校生たちのお話。密室といっても鍵がしまっていてどこからも出入りできない殺人事件が起こりそうな場所…などではなく、始発の電車の中、観覧車にに乗る短い時間、同級生の家など、本当にちょっとした密室なのだ。
そして、場所だけではなく、青春という、ある意味逃げ場のない少し息苦しいような密室の中で過ごす高校生たちの物語なのだ。
二重の密室のなかで苦しい話かと思えば、テンポよく進む会話と青春らしい爽やかさがあり、するすると読み進め