青崎有吾のレビュー一覧

  • ガス灯野良犬探偵団 8

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    ネタバレ

    シャーロック・ホームズが名声を得る。だがそれは事件を解決した結果ではなく、ワトソンが書いた実録小説がストランド・マガジンで大ヒットしたからだった。有名になるにつれ、ホームズは「我々の知っている名探偵像」へと歪められていく。この巻の面白さは、その過程自体を物語として描いている点にある。ひょっとするとこの作品の世界が真のホームズの世界観なのかも、とワクワクさせてくれる。
    ケンジントンで起きる連続惨殺事件は、殺意というよりロンドン全体に向けた歪んだメッセージのように映る。一方、ブロンプトン墓地では孤児集団クリーピーダンスが、死体と同じ記号を刻んだクリスマスカードを発見する。生者の街と死者の領域が

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    2026年01月30日
  • 風ヶ丘五十円玉祭りの謎

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    裏染天馬シリーズ第3弾。
    短編集です。1と2の間だったり、2の後だったり、4への前振りだったりと流れがありと、天馬達が普段生活しているのがわかるようで楽しかったです。妹ちゃんも個性的で良い味出してます。そして、初登場のあの人も…
    次巻も楽しみです。

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    2026年01月29日
  • 11文字の檻 青崎有吾短編集成

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    地雷グリコが面白かったので似たような短編系を読みたいと思って買ったまま積んでた本。 バラエティに富んでいてどれも満足できる内容。 トリビュート作品は元ネタを読んでないのであれだったけど。 お気に入りは「加速してゆく」「your name」「飽くまで」「11文字の檻」。 「加速してゆく」は福知山線の事故を題材に全然違うところにフォーカスをあててきれいにまとまってた。 「your name」はうまい。「飽くまで」は怖!ってなった。 「11文字の檻」は映画を観てる感覚で面白かった。

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    2026年01月27日
  • 地雷グリコ

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    元々のゲームや背景は割とほんわかしてるのに、デスゲームみたいな書かれかたをしているギャップが面白い。
    最後に全部ひっくり返してくれる爽快感も良かった。

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    2026年01月26日
  • 地雷グリコ

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    ジャンケンをして進んでいく、あのグリコ。に、地雷が仕掛けられる要素があるゲーム。
    様々なゲームが独自ルールで展開され、図解もされていてわかりやすかった。
    そして、どのようにして勝つのかの思考と、勝敗が決まった時の伏線回収がたまらなくてとても楽しく読めました!

    キャラクターがとても魅力的なので、続編が読みたいくらい楽しい本でした。

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    2026年01月26日
  • 水族館の殺人

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    裏染天馬シリーズ第2弾。
    水族館のサメが飼育員に食いついてる!ってかなりの刺激だし、それを目撃してしまうって、想像するとかなりヤバイ。
    天馬自身の事も少しずつわかってくるのが、楽しい。でも、秘密があるみたいなので、この先でまた、知れるのかなあ。
    理詰の推理がクセになりそうです。

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    2026年01月24日
  • 体育館の殺人

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    見た目は子供(高校生)、中身は嫌味でオタク、その名は裏染天馬!

    良いミステリー。面白いミステリー作品は最後にかけて手が止まらなくなる。この作品もしかり。
    良いと思ったのは、登場人物が多いので、誰が犯人なんや!?と犯人探しが大変(そもそも私は頭良くないので推理小説読んでも犯人探しはしないですけど)。容疑者20人くらいいます。読み始める前の最初の人物紹介が多すぎて読むかどうか迷ったくらい。
    あとは、飽きさせない、単調にならない工夫があったこと。これはネタバレになるので皆さん読んでください。

    続編もあるそうで、楽しみです!

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    2026年01月24日
  • 地雷グリコ

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    勝手に命をかけたデスゲームの話かと思って読んだので、思ったより健全な話で良かった。
    ゲーム自体は知っていたが、ルールが追加されるとなかなか難しく、多分理解出来てないままだったが雰囲気で楽しめた。
    それぞれのキャラが立っていて楽しかった。
    きっと映像化すると思うので、その時は映像で再度観たいなと思った。

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    2026年01月24日
  • 早朝始発の殺風景

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    ジャンルとしては日常の謎の短編ミステリー。
    会話のテンポとキャラクターの表情が見える文章で、スッと世界観に引き込まれました。
    個人的には「メロンソーダファクトリー」が良かったですが、どれも短い文章の中に、謎や伏線が散りばめられていて、大満足でした。
    やさしい文章と温かな青春、日常ミステリーを味わいたい方は是非読んでみてください。
    ドマラ化としており、配信サービス(プライムやUNEXT)でも見れるようなので、そちらも見てみたいと思います。

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    2026年01月23日
  • アンデッドガール・マーダーファルス 3

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    第三巻も絶好調。
    展開は最初少しモタモタしている感じもするが、人狼の村に役者が揃ってからは息もつかせぬ展開。

    どうなるの?、どうなるの?どう落とし前つけるの?の連続で楽しめました。
    それぞれのキャラが立っているのでそれだけでも楽しめます。

    ミステリーとしても、フーダニットとして優れているし、パラレルワールド物としても読めて秀逸だと思う。

    次作に向けて気になる所がてんこ盛りだが、本巻でも作者がサービス精神が旺盛なのでチラ見せしてくれている。ノラの先行きも、津軽の過去も、失われたアヤの下半身の結末も気になって仕方ない。

    第4巻も一気に読もうかな。

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    2026年01月22日
  • 地雷グリコ

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    話題になってたのも納得!子どもでも知ってる簡単なゲームが、ほんの少しルールをアレンジするだけで、頭脳フル回転の大人の心理戦ゲームに変わるなんて!
    めちゃくちゃ面白いけど、「やりすぎやろ!」とツッコミたくなるところも多々あり。登場人物のキャラクターも個性的で、映像化されたところを見てみたくなった。マンガ版もあるみたいだけど…萌えよりのイラストはちょっと抵抗あるかな…。

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    2026年01月22日
  • 体育館の殺人

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    裏染天馬シリーズ第1弾です。
    高校が舞台で、殺されたのは高校生、おまけに密室、それが、体育館!?普通の高校生が殺される理由がわからないから、余計に犯人もわからない。頭をかなり使って読まないとならなくて、疲労感ありますが、謎解き好きにはオススメです。

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    2026年01月21日
  • 有栖川有栖に捧げる七つの謎

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    トークショー、楽しかったなぁ❤️
    一穂さんのサイン会でのエピソードがめっちゃ楽しかった(笑)
    七つの謎も大変面白かったです

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    2026年01月16日
  • 早朝始発の殺風景

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    面白かったー!
    題名って名前だったんだな(笑)
    本懐を遂げた殺風景さんと手伝った加藤木くんのその後が気になる

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    2026年01月15日
  • 有栖川有栖に捧げる七つの謎

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    なんと豪華なアンソロジー、こんな売れっ子の方々に支持される有栖川さんはやっぱり凄い人なんだなぁと実感。有栖川作品はちらほらとしか読んではいないのだけど、存分に楽しめた。どれも短編でも読み応え抜群で、すごく面白いミステリーを読めた!という感覚。濱地健三郎シリーズが好きなのでちらっと登場したのも胸熱だった。有栖川作品、たくさん読んでいきたいな〜。

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    2026年01月11日
  • 体育館の殺人

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    ◯主人公の設定が気持ち悪い。
    ◯流れや文章は、青崎有吾らしくスムーズで爽快感があっていい。
    ◯最後の告白は、必要??

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    2026年01月10日
  • 体育館の殺人

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    読者への挑戦状に挑戦。犯人はおそらくこの人かなという目星は当たっていたが、密室の謎は解けず…
    また最後の黒幕も…完敗です

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    2026年01月09日
  • 体育館の殺人

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    ネタバレ

    サクサク読めて面白かった。
    動機に関しては、「そんな事ぐらいで殺人を犯す?」とは思ったけれど、そこに至るまでは一気読みしました。最後の最後に「おお、そうくるか」というところまで楽しかった。
    普段はダメ人間なのに実は...というのは、金田一少年の事件簿のはじめちゃんが頭に過ぎりました。

    途中で差し込まれる読者への挑戦状もワクワク。
    私は挑戦をスルリと抜けて、すぐに解決編をよんでしまったけど、解決編を読んでから再読するのも、またアリかもしれない。
    シリーズ物なので、続きも読んでみたい。
    肩の力を抜きながら、でも読み応えのある作品を読みたい時にオススメです

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    2026年01月07日
  • 早朝始発の殺風景

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    ネタバレ

    最近気になってきた青崎有吾さんの短編集。
    青春の青っぽさと、それぞれが抱えた悩みをミステリ風に解き明かしていく話でしたね。
    重い話もあったけども、爽やかにサクッと書いてるので読み終わった後の爽快感はよかった。

    ⚪︎早朝始発の殺風景
    たった片道の通学電車のやり取りにヒントだったり読み合いがあって、ミステリ感が一番あった。

    ⚪︎メロンソーダ ファクトリー
    詩子ほどではないけど、自分も色弱なので親近感。
    にしても、あの情報で気づくのは凄すぎね。

    ⚪︎夢の国には観覧車がない
    予想とは逆の結果。葛城さんからの依頼で二人きりになったんだと思ったのに。。。まあ、それはそれでいい結末?

    ⚪︎捨て猫と兄

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    2026年01月04日
  • アンデッドガール・マーダーファルス 4

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    いわゆる本格ミステリらしい作品ではないけど、らしさの一端が垣間見えるシリーズであり、過去編のどうしてを拾いながら楽しめる作品集でした。

    3100冊
    今年328冊目

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    2025年12月29日