青崎有吾のレビュー一覧
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ネタバレ地雷グリコ(著:青崎有吾)は、一見すれば軽やかな遊戯の連なりでありながら、その実、論理と思考の純度を極限まで高めた知的競技の記録であり、同時に未成熟な心の揺らぎを描き出す、精緻な青春小説でもある。
本作の核にあるのは、誰もが知る単純な遊びに潜む“勝敗の必然性”を徹底的に掘り下げる視点である。グリコやじゃんけんといった無邪気な遊戯は、ここでは偶然性に委ねられたものではなく、観察・推論・選択の積み重ねによって制御されるべき対象へと変貌する。その過程で提示される数々の戦略は、単なる思いつきの妙にとどまらず、読者の思考を巻き込みながら一歩ずつ確信へと収束していく。ゆえに勝利の瞬間は、驚きと同時に必然 -
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ネタバレ8編の短編集
どの短編も登場人物が魅力的でした。
そして、作者である青崎 有吾さんの魅力もまた多方向から楽しませてもらいました。
「著者による各話解説」も一緒に読むと、1話毎の味わいも深まります。
名探偵 薄気味良悪に名探偵 水雲雲水。
続編、期待してます。
「加速していく」
当時、福知山線脱線事故をニュースで見た時の衝撃を思い出しました。心底怖いと思った。
改札前で頭を下げ続ける駅員さんと、怒鳴る乗客だか近所の人の映像。どちらについても心底辛かった。
そして、今、その路線の満員電車を通勤に使っている。
忘れてはいけない事を思い出した。
「噤ヶ森の硝子屋敷」
あまりに大胆なトリック -
Posted by ブクログ
青崎有吾ワールド全開でした、今作も。
すでに10年前の作品なのですが。
裏染天馬くんの変人っぷりは2作目でだいぶ抑えられてきたというか慣れてきた?感じです。
ほぼ前作と同じトーンなので期待通りの展開。
論理的に犯人を推理していくので、
頭がつかれて、しびれて、気を失うΣ('◉⌓◉’)
面白いんですよ!間違いなく!
でも、寝ちゃうんです。(ツカレテルナワタシ)
繰り返します、面白いんです。
でもね。
今回の殺人事件かなりショックな事件ですよ。
ご想像ください。
水族館で、レモンザメが悠々と泳いでいる
そこにザブン!と飼育員が水槽に入ってきて、
首から血がでてるもんだから、
レモ