青崎有吾のレビュー一覧

  • 水族館の殺人

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    裏染天馬シリーズ第2作
    夏休み
    新聞部は取材先の水族館で飼育員がサメに食われる事件に遭遇する。

    捜査の結果、殺人事件と判明
    容疑者は11人
    しかし、全員に強固なアリバイが...

    読者への挑戦状
    、、、やっぱり解けませんでした

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    2026年02月19日
  • 11文字の檻 青崎有吾短編集成

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    方向性がバラバラの短編集で楽しめた。一番面白かったのは表題作だった。ただ心に残ったのは冒頭の話で、決して忘れてはならないと改めて感じた。

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    2026年02月18日
  • 体育館の殺人

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    余白のやり取りが当時を彷彿とさせる学園ミステリー

    学園の中で殺人事件が、殺されたのは正義感の強い放送部部長。様々な遺留品や密室、容疑者たちを前にアニメオタクの探偵と彼を頼る女子生徒の推理が魅力的であった。

    この作品は「トリック」として時間や遺留品に着目するといったオーソドックスな推理ものでありロジックを組み立てていくと読み手が真相に辿り着けるような設計になっていた。特に遺留品の意味や密室の真実などは色々な「逆転の発送」や「困難の分割」があり、綿密にプロットが構成されたんだなと思った。

    逆にいうと動機や殺害方法についてはあまり考えなくてもよく、そういった意味で複雑なミステリーが溢れる昨今に

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    2026年02月08日
  • 風ヶ丘五十円玉祭りの謎

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    裏染天馬シリーズ短編集。
    今回は殺人は起きず、日常の謎解き。
    天馬の閃きは相変わらず凄い。妹の鏡花も同様に凄い。
    「針宮理恵子のサードインパクト」が良かった。

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    2026年02月06日
  • 体育館の殺人

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    本確推理小説だが、学園もので文章もとても読みやすくスラスラ読めた。
    少し無理があるなぁというところもあるが、なかなか推理も面白く、楽しかった。

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    2026年02月04日
  • 風ヶ丘五十円玉祭りの謎

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    ネタバレ

    裏染家の中身が少し覗けたようで楽しめました。天使たちの残暑見舞いでは、いつもチョイ役の早苗に少しドキドキしました。姫鞠ちゃんも次作に出てくる伏線でしょうか?
    そして父親とのサウナ、おまけですが良かったです。

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    2026年02月04日
  • ガス灯野良犬探偵団 9

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    ネタバレ

    「踊る人形」の暗号を操る連続殺人鬼アジット・スレイニーが、ついに姿を現す第9巻。彼は自らを、かつてインドで英国と最後まで戦ったマイソール王ティプー・スルタンの転生者だと信じている。「王は強くならねばならぬ」という信念のもと、身体を鍛え、暗号を操り、転生した戦士たちがロンドンに潜んでいると妄想する。
    だがその妄想は、数学徒(マスマティシャン)によって巧みに利用されていく。信仰は組織の道具となり、「王の復活」という幻想は別の意図へとねじ曲げられる。クリーピーダンスとイレギュラーズの同盟は彼らと正面衝突へ突き進み、物語は武闘マンガ的熱量を帯びて加速する。
    さらに明かされるクリーピーダンス結成

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    2026年01月31日
  • ガス灯野良犬探偵団 8

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    ネタバレ

    シャーロック・ホームズが名声を得る。だがそれは事件を解決した結果ではなく、ワトソンが書いた実録小説がストランド・マガジンで大ヒットしたからだった。有名になるにつれ、ホームズは「我々の知っている名探偵像」へと歪められていく。この巻の面白さは、その過程自体を物語として描いている点にある。ひょっとするとこの作品の世界が真のホームズの世界観なのかも、とワクワクさせてくれる。
    ケンジントンで起きる連続惨殺事件は、殺意というよりロンドン全体に向けた歪んだメッセージのように映る。一方、ブロンプトン墓地では孤児集団クリーピーダンスが、死体と同じ記号を刻んだクリスマスカードを発見する。生者の街と死者の領域が

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    2026年01月30日
  • 風ヶ丘五十円玉祭りの謎

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    裏染天馬シリーズ第3弾。
    短編集です。1と2の間だったり、2の後だったり、4への前振りだったりと流れがありと、天馬達が普段生活しているのがわかるようで楽しかったです。妹ちゃんも個性的で良い味出してます。そして、初登場のあの人も…
    次巻も楽しみです。

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    2026年01月29日
  • 11文字の檻 青崎有吾短編集成

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    地雷グリコが面白かったので似たような短編系を読みたいと思って買ったまま積んでた本。 バラエティに富んでいてどれも満足できる内容。 トリビュート作品は元ネタを読んでないのであれだったけど。 お気に入りは「加速してゆく」「your name」「飽くまで」「11文字の檻」。 「加速してゆく」は福知山線の事故を題材に全然違うところにフォーカスをあててきれいにまとまってた。 「your name」はうまい。「飽くまで」は怖!ってなった。 「11文字の檻」は映画を観てる感覚で面白かった。

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    2026年01月27日
  • 水族館の殺人

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    裏染天馬シリーズ第2弾。
    水族館のサメが飼育員に食いついてる!ってかなりの刺激だし、それを目撃してしまうって、想像するとかなりヤバイ。
    天馬自身の事も少しずつわかってくるのが、楽しい。でも、秘密があるみたいなので、この先でまた、知れるのかなあ。
    理詰の推理がクセになりそうです。

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    2026年01月24日
  • 早朝始発の殺風景

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    ジャンルとしては日常の謎の短編ミステリー。
    会話のテンポとキャラクターの表情が見える文章で、スッと世界観に引き込まれました。
    個人的には「メロンソーダファクトリー」が良かったですが、どれも短い文章の中に、謎や伏線が散りばめられていて、大満足でした。
    やさしい文章と温かな青春、日常ミステリーを味わいたい方は是非読んでみてください。
    ドマラ化としており、配信サービス(プライムやUNEXT)でも見れるようなので、そちらも見てみたいと思います。

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    2026年01月23日
  • アンデッドガール・マーダーファルス 3

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    第三巻も絶好調。
    展開は最初少しモタモタしている感じもするが、人狼の村に役者が揃ってからは息もつかせぬ展開。

    どうなるの?、どうなるの?どう落とし前つけるの?の連続で楽しめました。
    それぞれのキャラが立っているのでそれだけでも楽しめます。

    ミステリーとしても、フーダニットとして優れているし、パラレルワールド物としても読めて秀逸だと思う。

    次作に向けて気になる所がてんこ盛りだが、本巻でも作者がサービス精神が旺盛なのでチラ見せしてくれている。ノラの先行きも、津軽の過去も、失われたアヤの下半身の結末も気になって仕方ない。

    第4巻も一気に読もうかな。

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    2026年01月22日
  • 有栖川有栖に捧げる七つの謎

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    トークショー、楽しかったなぁ❤️
    一穂さんのサイン会でのエピソードがめっちゃ楽しかった(笑)
    七つの謎も大変面白かったです

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    2026年01月16日
  • 早朝始発の殺風景

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    面白かったー!
    題名って名前だったんだな(笑)
    本懐を遂げた殺風景さんと手伝った加藤木くんのその後が気になる

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    2026年01月15日
  • 有栖川有栖に捧げる七つの謎

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    なんと豪華なアンソロジー、こんな売れっ子の方々に支持される有栖川さんはやっぱり凄い人なんだなぁと実感。有栖川作品はちらほらとしか読んではいないのだけど、存分に楽しめた。どれも短編でも読み応え抜群で、すごく面白いミステリーを読めた!という感覚。濱地健三郎シリーズが好きなのでちらっと登場したのも胸熱だった。有栖川作品、たくさん読んでいきたいな〜。

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    2026年01月11日
  • 早朝始発の殺風景

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    ネタバレ

    最近気になってきた青崎有吾さんの短編集。
    青春の青っぽさと、それぞれが抱えた悩みをミステリ風に解き明かしていく話でしたね。
    重い話もあったけども、爽やかにサクッと書いてるので読み終わった後の爽快感はよかった。

    ⚪︎早朝始発の殺風景
    たった片道の通学電車のやり取りにヒントだったり読み合いがあって、ミステリ感が一番あった。

    ⚪︎メロンソーダ ファクトリー
    詩子ほどではないけど、自分も色弱なので親近感。
    にしても、あの情報で気づくのは凄すぎね。

    ⚪︎夢の国には観覧車がない
    予想とは逆の結果。葛城さんからの依頼で二人きりになったんだと思ったのに。。。まあ、それはそれでいい結末?

    ⚪︎捨て猫と兄

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    2026年01月04日
  • アンデッドガール・マーダーファルス 4

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    いわゆる本格ミステリらしい作品ではないけど、らしさの一端が垣間見えるシリーズであり、過去編のどうしてを拾いながら楽しめる作品集でした。

    3100冊
    今年328冊目

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    2025年12月29日
  • ガス灯野良犬探偵団 9

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    この章、最初は微妙かなと思ったけど、尻上がりに面白くなっていく。「モラン大佐の狙撃技術いぶし銀でかっけー!」とか思ってたら不意打ちで予想もしていない因縁が降ってわいて、おいおいおい……って感じ。さらにお互いにメインストーリーから遠そうなキャラなのに戦闘力は異常値の2人がなぜか殺し合いを始め、わけのわからない状況になったところでホームズ到着。面白すぎる。

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    2025年12月23日
  • 11文字の檻 青崎有吾短編集成

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    長さもシチュも違う8編の短編集。描写がきっぱりしてて読んでて気持ちがいい。恋澤姉妹なんて映画にしてほしい。

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    2025年12月22日