青崎有吾のレビュー一覧

  • 彼女。

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    ネタバレ

    今読んでる途中。

    百合と知らずに購入、これで百合の定義を知りました。百合とは恋愛だけに限らず女性関係を主軸にしたお話だそう。ライバル関係やシスターフッドなども入るそうです。

    見てわかる通り豪華作家さんのアンソロジー。
    それぞれ個性がでて素敵です。

    織守きょうやさん→今まで読んだことのない作家さんでした。純粋な友情が素敵でお互いを思ってのすれ違いにもほっこりしました。

    青崎有吾さん→姉妹の話。過去に読んだ本と全く違う切り口でめちゃくちゃ面白い。初めはどういうこと?ってなりながらも伏線を回収する。海外小説のような強烈な物語と展開で迫力もあり良かった。かなり印象的!

    武田綾乃さん→王道の恋

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    2026年06月14日
  • 名探偵と学ぶミステリ 推理小説アンソロジー&ガイド

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    いまをときめく作家による、古典ミステリの名探偵のパスティーシュ集で
    杉江松恋さんのミステリ愛のあふれるガイド集だった。

    各話すごく面白く、かなりのオマージュを感じた。

    本当に全部面白かった!
    特に斜線堂有紀のポアロは構成の妙が光っていた。

    これは一家に1冊あっていいものじゃないかな。

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    2026年05月31日
  • 地雷グリコ 4巻

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    あっと驚く「だるまさんがかぞえた」小説版読んでて気になってたとこも綺麗に補完されて、よりスリリングな描写に!

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    2026年05月30日
  • 貴女。

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    ネタバレ

    百合を摂取したくて&好きな作家さんを発見したくてアンソロジーを読む。6本全部よかった!
    「恋をした私は」のラストがゾワっとして好き。好きな人を手に入れるために親でさえ手にかけるんだ。そして自分に向けられる好意には気付いてないところが罪だな〜と。
    「雪の花」見知らぬ女に救われて、それが次へとまた連鎖していく。ミステリ色強くておもしろかったです。
    「いいよ。」恋人のフリから始まったふたりがフリじゃなくなっていくのがかわいかったです。ストレートかわいい百合だったかも。
    「最前」アイドルを救ってくれるのはいつだってファンなんだ。
    「首師」首を作る職人と囚われの姫様の話。命を失うことよりもつらい

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    2026年05月18日
  • 体育館の殺人

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    初めて青崎有吾さんのこのシリーズを読んだ
    高校内で起こる密室殺人に曲者の探偵役、読者への挑戦状などミステリ好きが心躍るガジェットが多くて楽しめた
    天馬の推理は論理的で読みながら繋がっていく感じがとても心地よい
    最後に明かされる真実もまた面白かった!

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    2026年05月06日
  • 体育館の殺人

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    地雷グリコがおもしろかったので、他の著書も読んでみようかと。

    テンポよく話が進むので、ストレスなく読み進められました。
    メインの登場人物はキャラ立ちしてるけど
    モブは多めなので、時々冒頭の人物紹介(これがあって助かった)を見返してました。
    校内の地図も。

    トリックも違和感なかったです。
    密室のトリックは想像通りでしたが
    犯人はなかなかわかりませんでした。


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    2026年04月26日
  • 早朝始発の殺風景

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    ネタバレ

    なんと素敵な短編集。
    表題作ははっきり言って最高、青崎有吾と書いて天才と読むのかと思った。
    ラストは不穏で、続きが気になる余韻がこれまたよい。
    最後のお話だけは、その嘘を嘘だと指摘する必要があったかな?と思ったけど最終的にいいお話に落ち着いた。
    エピローグでそれぞれのお話の登場人物が少しずつ出てくるのもよかった。
    これはいろんな人におすすめしたいかも。

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    2026年04月06日
  • 水族館の殺人

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    このシリーズは文句なしに面白い、前作と変わらずライトな文章で読みやすく、論理的に推理されていく過程が気持ちいい、今作では新たに天馬の妹も登場して、個性豊かなキャラクターが増えて読んでて楽しかった、天馬が何故学校に住んでいるのかといった、天馬のことについても少しずつ分かってきて、次のシリーズも読みたくなった、推理した訳じゃないけど犯人は当てることが出来た笑
    個人的には凄く僅差だけど前作の体育館の殺人の方が好みだったかな

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    2026年04月02日
  • 風ヶ丘五十円玉祭りの謎

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    シリーズ3作目は短編集、いやー、もう最高だね、面白すぎる、日常の謎を裏染天馬が解決していくんだけど、天馬にとっては日常の謎なんて瞬殺ですよ、圧倒的な観察眼、推理力で論理的に解決していく様子は気持ちよすぎる、今作は天馬だけじゃなく、妹の鏡華ちゃんが謎を解く短編もあって天馬には劣るけどさすが天馬の妹って感じの推理力で面白かった、鏡華ちゃんの女の子と友達の為なら熱くなる性格も良かった、最後のおまけもあの人が出てきてこれからどうなるのか次回作が気になった

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    2026年04月02日
  • 図書館の殺人

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    裏染天馬シリーズ第4作、今のところはこれがシリーズ最後なのかな?
    個人的にはこのシリーズめちゃくちゃ面白いし読みやすいしまだまだ裏染天馬の活躍が見たいなと思うアニメ化とかもしたら絶対面白いと思う、このシリーズを読んで裏染天馬が1番好きな探偵になった

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    2026年04月02日
  • 体育館の殺人

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    めちゃくちゃ面白い、体育館という誰もが知ってる場所で起きた密室殺人、イメージもしやすく読みやすかったそこで女子卓球部部長が容疑者として疑われるが、部長を助けるために中間テスト900点満点で学校に住み着いているという天才・裏染天馬に助けを求めるという話900点満点ってリアリティに欠けるとは思うけど、違和感なく読めたというかなんというか(語彙力皆無)
    こんな天才が密室殺人に挑むなんてワクワクする!って思った笑
    天馬のキャラも普段はアニメオタクでダラダラしてるんだけど、推理をする時はスイッチが入ったみたいにキリッとするのがかっこよかったちゃんと一つ一つ論理的に積み上げていく推理は着実に真相に近づいて

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    2026年04月02日
  • 早朝始発の殺風景

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    気になっていた作品で、ようやく手に取りました。
    なんと短編になっており、どれも学生の些細な日常…な、お話。なんですが、どの作品にも穏やかな雰囲気からガラッと変わり、ミステリが入ってくる所がとても良かったです。
    しかも、最後に全てのお話が繋がって心があたたまる作品でした。

    解説でも言っていましたが、
    わたしにもとても響いた言葉で

    卒業してほっとしてる

    気まずさでできた密室なんだ。 狭くてどこにも逃げ場のない密室

    っていうので、本当に学生生活ってそうだよなって。その中でしかない関係、でもそこから出ることもできない。その中で楽しい事もあるのかもですが、集団行動が苦手だったわたしは、この言葉を

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    2026年04月02日
  • ノッキンオン・ロックドドア2

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    セリフ回しのキレと4人の絶妙な関係性がとにかくクール。掛け合いのテンポが心地よい。謎解きも論理的で、伏線がきれいに回収される満足感がある。シリーズの魅力がさらに研ぎ澄まされた感じ。

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    2026年03月31日
  • 早朝始発の殺風景

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    どこか甘酸っぱい。けれどそんな日常も悪くはない。

    タイトルには殺風景とあるが、果たして本当に…?
    誰しもが抱いている、または抱いていた青春のかけらがちらほらと顔を出している。そんな中でおこる様々な事件は、彼らのつながりをどのように導くのか。連作短編集で、一つの章はそんなに長くありません。隙間時間に読めるのでおすすめの一冊です。

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    2026年03月30日
  • 体育館の殺人

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    引きこもりオタクで気だるげな少年探偵とかいうオタクが好きなやつ!大仰に推理ショーもやっちゃうし、最後ひそかに黒幕(?)と対峙するのも、間に読者への挑戦が挟まるのも大好き~!ロジカル推理大大大好き~!
    続編も読みます。

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    2026年03月25日
  • 有栖川有栖に捧げる七つの謎

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    有栖川有栖デビュー35周年記念トリビュート作品。
    7人の作家が「有栖川ワールド」のキャラクターや世界観などを自由に使って短編を競作している。

    有栖川作品でお馴染みの火村や有栖といったキャラクターが、生みの親の手を離れてもイキイキ活躍していて、各作家のリスペクト具合が伝わる。
    それでいて、作家による文体・ニュアンスの違いも出ている。
    単なるお祭り作品の枠に収まらない、見事な1冊に仕上がっている。

    本作を読むことで、久々に有栖川有栖の作品(元ネタ)を読んでみたくなった。

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    2026年03月19日
  • 体育館の殺人

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    高校の体育館で起きた殺人事件ということで登場人物や構内の見取図を何度も見返しながら読み進めるのは大変だった。
    ぶっ飛んだ謎解き役の裏染の言動に笑える部分もあるが謎解きのシーンとのギャップがずるい。

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    2026年03月10日
  • 11文字の檻 青崎有吾短編集成

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    良作。
    短編集とは思えない満足感。
    作者曰く「屋根裏部屋のような代物」。
    そうだとするのならば、この屋根裏部屋は正に宝石の山。
    作者が取り扱うジャンルの幅にも驚かされる。

    『加速してゆく』
    「JR福知山線脱線事故」を題材にしたミステリー。
    恥ずかしながら事件のことを知らずに読み、当時の凄惨さ、衝撃さを知ることができる良い短編だった。

    『噤ヶ守田の硝子屋敷』
    個性が強い探偵が出てくる新本格ミステリー。
    短編でしか許されないであろう終わり方が、探偵の推理も相まってめちゃくちゃオシャレに感じた。

    『前髪は空を向いている』
    『私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!』を題材にした公式二次創作。

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    2026年03月08日
  • 体育館の殺人

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    学園ものらしくテンポよく読めるのに、本格ミステリで読者への挑戦状も挿入されていて、とても面白かった。エピローグの一押しも流石、探偵からフェアプレイが嫌い宣言が出ることも印象的。大満足の一冊で青崎有吾は今後とも要チェック。

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    2026年02月18日
  • アンデッドガール・マーダーファルス 1

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    何気なく立ち寄った本屋で出会ったにしてはかなり当たりの1冊。
    ミステリの醍醐味、探偵が犯人を追い詰める謎解きシーンに至るまでの軽快な掛け合いも登場人物のユニークなパーソナリティも、気軽に手に取った本として申し分無しの満足度でした。

    本格ミステリ好きには、謎解き以外の要素強めなので好き嫌いは分かれると思います。
    ただ、しょっぱいと甘いを交互に繰り返すと美味しいが継続するように、こういうミステリもたまにはアリかな、と。

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    2026年01月29日