【感想・ネタバレ】地雷グリコのレビュー

あらすじ

射守矢真兎(いもりや・まと)。女子高生。勝負事に、やたらと強い。
平穏を望む彼女が日常の中で巻き込まれる、風変わりなゲームの数々。罠の位置を読み合いながら階段を上ったり(「地雷グリコ」)、百人一首の絵札を用いた神経衰弱に挑んだり(「坊主衰弱」)。次々と強者を打ち破る真兎の、勝負の先に待ち受けるものとは――ミステリ界の旗手が仕掛ける本格頭脳バトル小説、全5篇。

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QM

購入済み

いやあ、みなさん本当に頭がいいけど主人公の頭の切れ具合がレべチ笑
読んでてこんなに気持ちいい本ってない。

1
2025年09月15日

Posted by ブクログ

抜群に面白かった!今年読んだ中で間違いなく最高の作品。
「このミス」「文春」「ミステリが読みたい」「本格ベスト10」の4大ミステリランキング全てで1位の4冠。更に山本周五郎賞なども受賞し計8冠を獲得したらしいが、確かにそれに値する面白さだった。
何といっても全ての話のゲームがオリジナリティに溢れていて対戦形式になっており、その勝ち方(解決策)がものすごく意表を突いたアイディアで凡人の私には想像もつかなかった点が素晴らしい!!しかもその全てが恐ろしくロジカルでツッコミどころがない。まさに究極の頭脳戦が繰り広げられる。
「地雷グリコ」子供の頃にやったゲームを題材にしており、勝ち方よりも相手をそういう思考に持っていくハメ方に唸らされた。
「坊主衰弱」この短編だけは少しだけ解決策を予想できた(もちろん全部ではない)。イカサマを使う小悪党のマスターが負けるのが痛快。
「自由律ジャンケン」予想だにしなかった勝ち方。細かい伏線が張り巡らされておりどこまで細かく観察できるかの勝負。
「だるまさんがかぞえた」これももちろん予想不可。柔軟な発想の極致。どうやったらこういう視点を得られるのやら。
「フォールーム・ポーカー」最後の戦い。全ての戦いが「これはさすがに負けるのでは?」と思わせて最終的にはあっと驚く方法で勝つのだけれど、究極の頭脳戦に相応しいラストバトルだった。
こんな面白いキャラクターと設定で今後シリーズ化しないなんてあり得ない!期待しています。

0
2025年12月26日

Posted by ブクログ

ネタバレ

ライアーゲームのような単発的なゲームが5つあり、それぞれで適度に裏切りがあった。しかし、ライアーゲームのように重々しい雰囲気では無く、登場人物の射守矢、絵空はどこか掴めず、何を考えているのか分からない、惹きつけられるキャラクターだった。

0
2025年12月25日

Posted by ブクログ

2025年12月
まとが勝つだろうなっていう結末は予想できるなかで楽しませるというのがすごい。
グリコの算数要素とか、神経衰弱とか、私の好みに合っていた

0
2025年12月23日

Posted by ブクログ

舞台は平凡な都立高校。しかしその内部では文化祭における「屋上使用権」を巡る熾烈な頭脳ゲーム「愚煙試合(ぐえんじあい)」が繰り広げられていた…というところから物語が始まります。

驚異的な思考力を持つ主人公の女子高生・射守矢真兎(いもりや まと)が、「地雷グリコ」「坊主衰弱」「だるまさんがかぞえた」「自由律じゃんけん」「フォールームポーカー」といったゲームに挑みます。馴染みある遊びにほんの少しの追加ルールを加えるだけで、全く新しい次元の戦略ゲームに昇華され、緻密なロジックと土壇場のひらめきに唸らされる、そんな新感覚の本格ミステリ短編集です。

本作の主人公、真兎は、バトル小説にありがちな、自ら戦いを求める好戦的なヒロインはありません。友人のため、あるいは降りかかる火の粉を払うため、仕方なく、そして嫌々ながら勝負のテーブルに着く「受動的な天才」です。

普段はちゃらんぽらんで、やる気のない態度に見える彼女が、ひとたびゲームが始まると、冷徹なまでの論理的思考力を発揮する。この強烈な「ギャップ」こそが彼女の最大の魅力であり、読者はその思考の鋭さに引き込まれずにはいられません。

『地雷グリコ』で描かれるトリックの最大の面白みは、本当の戦場は盤上ではなく、「ルールの”穴”」にあるというところ。各ゲームのルールにおける「定義の曖昧さ」や「解釈の余白」に潜んでいます。

そのため、正攻法でのロジカルな頭脳戦に留まらず、水面下でイカサマの応酬が繰り広げられていたり、詰んだと思われた状況から一気に勝負の様相が変わる奇想天外な展開が待っていたりします。

また、真兎の強さの本質は、確率論を凌駕する、対戦相手の「人間性」を読み解く洞察力にあります。彼女は、相手の性格、プライド、そして無意識の思考の癖(バイアス)をも巧みに利用し、勝利への道筋を描きます。

それゆえに、緻密な伏線回収や、クセのある対戦キャラ達との人間模様もこの作品の大きな見どころです。
最後の対戦者であるかつての中学の同級生・絵空(えそら)との因縁の謎も、最後には爽やかな読後感に繋がっていて、最初から最後まで読む手が止まらない作品でした。

0
2025年12月19日

Posted by ブクログ

面白かった〜!こんなの何個も作り出せるなんて尊敬します 理解しながら読むの大変で 図解 助かりましたm(_ _)m

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2025年12月17日

Posted by ブクログ

ロジカル思考の組み立てという本格推理の醍醐味を(いい意味で)売れ線風にアレンジして仕立て上げたエンタメの塊でぶん殴ってくるような作品。

まじで面白かった。確かにこれもミステリですね。
この作品の存在を教えてくれた銀座線の広告本当にありがとう。

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2025年12月15日

Posted by ブクログ

Audible聴了。
殺人や事件のミステリーではなく、学園ものの、しかもゲームを題材にした「本格ミステリー」!
5つのゲーム(グリコ、神経衰弱、じゃんけん、だるまさんが転んだ、ポーカー)を少しずつルールを変えて「地雷グリコ」、「坊主衰弱」、「自由律ジャンケン」、「だるまさんがかぞえた」、「フォールーム・ポーカー」という名のゲームにして、それぞれそのタイトルで短編としてどんでん返しのゲーム結果を描いている(そういう意味で別々のミステリー)。しかも全体を通じて主人公(「探偵」役)の射守矢真兎(いもりや まと)と中学時代の友達(「犯人」役)だった雨季田 絵空(うきた えそら)との疎遠になった理由および関係修復(これが大団円?)を、最後の「フォールーム・ポーカー」というゲームを通して描いている。
各編それぞれが真兎の思いもよらない逆転劇で勝利させる「手口」と全体感は非常によくできたミステリーだと思った。

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2025年12月11日

Posted by ブクログ

GLICO with Landmine!
地雷グリコとはまた変なタイトルだなと思ったら、まさかあのジャンケンのグリコとは。

グーで勝ったら、階段を3段上がる
誰もが子供の頃に遊んだあのゲーム。でももし途中どこかに地雷が仕掛けられていると知ったら、その手を出せるか…

じゃんけんや神経衰弱、皆が昔遊んだあの遊びを独自に改変して、そこに大金を賭ける勝負にワクワクする傑作です。カイジみも感じますね。

青崎有吾さんといえば長年『体育館の殺陣』で有名でしたが、本作は同氏の代表傑作を塗り替えたかもしれません。

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2025年12月06日

Posted by ブクログ

今更ながら本書を読んでみた。
マジで大傑作。ゲームがおもろい、ストーリーもちゃんとしてる、キャラも立ってる。
次回作が気になる終わり方でしたが、是非お願いします。

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2025年12月03日

Posted by ブクログ

まるで漫画の原作じゃん、と思ったら本当にマンガになっていた。学生が何千万とかそんな荒唐無稽感にああだこうだ言うのとかどうでもよいと思える楽しさで◎。だってエンタメ小説なんだから。にしても数々のゲームって作者が考えたんだろうけど明らかに普通の才能じゃないですね。

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2025年12月02日

購入済み

ルールが簡単、知略に集中

子供の頃にやった遊びにひと工夫加えたものを使った知略バトルもの。
ラノベのようでラノベでない、しっかりとした小説とも言いきれない絶妙な読みやすさ。
とりあえず何もネタバレ踏まずに表題の「地雷グリコ」を読んでくれ。

#エモい #ドキドキハラハラ #カッコいい

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2024年08月10日

Posted by ブクログ

オリジナルゲームが楽しい! 五つのオリジナルゲームで戦う短編集。
女子校生が主人公でキャラもかわいいし、舐めてた相手をギャフンと言ってくれる辺りもとっても楽しい小説でした。

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2025年12月04日

Posted by ブクログ

誰もが子供の頃に遊んだことのある遊びにルールを追加したゲームで対戦する話。
グリコ(じゃんけんで勝った手の文字数分歩くやつ)や、坊主めくり(百人一首)、だるまさんがころんだなどが登場する。
少しルールを追加するだけで、急に内容が複雑になるのが面白い。

ルールに書かれてないことは何でもアリ。
敵は当然ルールに触れない範囲で優位に立とうとするし、主人公はそれを踏まえて積極的にその裏をかこうとする。
ノリは少年漫画のそれ。
敵が酷い手を使う>主人公がもっと酷い手を使うの流れなので、ジャンプよりはコロコロみたいな感じを受けた。

個人的には「だるまさんがかぞえた」で行われた一番大きなトリックを、子供の頃にケイドロでやったことがあったので、ちょっと懐かしくなった。

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2025年12月27日

Posted by ブクログ

グリコや坊主めくり、だるまさんが転んだなど
よく知られた遊びにアレンジを加えてゲームしていく。真兎の思考に感心する!真兎が何のためにゲームをしていたのか、最後にわかるシーンがよかった。

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2025年12月27日

Posted by ブクログ

ネタバレ

主人公の真兎が最後の最後でどんでん返しして勝利を掴むのが快感だった!
つかみどころのないキャラクターかなと思ったら意外にも友達思いで、最後友達をはめた人を謝らせるためにゲームをしたって筋書きもよかった!
それぞれのルールとか真兎のからくりとか100%すんなり理解はできなかったけど、これを考えられる作者さんすごいなと思った!
面白い作品に出会えて嬉しかった!

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2025年12月24日

Posted by ブクログ

シンプルな既存のゲームにオリジナル要素がひとつまみ入ることで、こんなにも味付けが変わるのか。
女子高生や学校の舞台の必要性は薄く感じるけれど、キャラクターも立っているし読みやすかった。
欲を言えばもっとピンチになって欲しかったな。

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2025年12月23日

Posted by ブクログ

とっても面白かったです!!

本レビューを書くにあたって改めて調べなおしてみたら、「直木賞候補」のほか、「本格ミステリ大賞」など数多くの賞を受賞されているのですね、納得。

舞台は、現代の高校生たち。
女子高生である射守矢真兎(いもりや まと)と鉱田ちゃんが、何のことはない「文化祭の場所取り」勝負に挑んでからの、目まぐるしく勝負に巻き込まれるようになったお話。
全5篇になっていますが、個人的にはタイトルにもなっている「地雷グリコ」がとても面白かったです!

<地雷グリコ>
読んだ人にしか分かりませんが、42.45段目の地雷の駆け引きが良かった。
またそれに続く「あっ、こりゃまた来るな。」と三発目の意図が分かった時の背筋が震える感が最高でした!
そしてこの一連の流れ(ゲーム)が、前半後半の駆け引きを決める「一番最初」から始まっていたことを聞いてさらに興奮。
うーん、よかった。

この作者さんは、読者の思考を操作する書き方がとても上手だと思いました。
読者には意識をさせずに伏線が上手に組み込まれている感が、読み終わってとても気持ちがいい感じです。

最後の方は、鉱田ちゃんと真兎の友情のお話。
お互いがとても相手のことを大事にしていること、そして気持ちがリンクしているような描写も良かったです。
例えば、「フォールーム・ポーカー」の戦いにて、こうしたバトルに疎いと思われる鉱田ちゃんと真兎が同じタイミングで「相手をいかに勝負に乗せるか」を考えていた、、、というところなど。

他の登場人物も良いキャラが多かったですね。
ゲームマスターであり審判の塗辺くんもサイコー。彼女と幸せに!

色々あったけれど、お互いを大事に想っている中学の同級生の3人が、最後に一緒に戦っているラストも良かったです!

素敵な本をどうもありがとうございました!

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2025年12月19日

Posted by ブクログ

続きが気になって一貫して面白かった。状況や人物の設定が浅すぎず深すぎずに、見覚えのある幾つかのゲームが高度なギャンブルと化していて、結末を推測しながら読めて楽しかった。相手の生存戦略を瞬時に見破ってしまうというのが刺さった。
自由律ジャンケンが好みだった。

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2025年12月15日

Posted by ブクログ

めちゃくちゃよかったです。高校生のゲームなのにめちゃくちゃ推理描写と駆け引き、ストーリーの展開力、めちゃくちゃ面白かったです。

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2025年12月13日

Posted by ブクログ

地雷グリコ
なんとも物騒なタイトルで、不安とともに読書スタートしたのですが、頭脳心理バトルだったわけでめちゃくちゃ面白い。
1番面白かったのはやっぱり地雷グリコ!
バトルの理由もうなずける。
キャラクターも好き。
スッキリ爽快な読後感になる1冊。
ちょっと憂鬱な病院の待ち時間を短く感じさせてくれた1冊です。

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2025年12月08日

Posted by ブクログ

本著者の作品初読みです。クイズノックのチャンネルで本書の『自由率ジャンケン』をやっているのを見て面白そうと感じ、手に取りました。

少しルールを改変した誰もが知る遊びで、頭脳バトルをしていく高校生エンタメ小説という感じ。ミステリーなんだけど、殺人とかはなく若年層にも安心しておすすめできます。

各キャラクターも魅力的で、主人公の真兎のONとOFFの感じや、対戦相手の強者感もあり、まるで少年漫画のバトルものを見ているかのよう。

ゲーム毎に章立てされていて読み切りやすいし、とはいっても各章との繋がりもあり、真兎の生い立ちや過去編が語られる中で人生感の深掘りや物語への引き込み方も上手と感じました。

ゲームの内容も良く考えられていて楽しめましたし、少し難しくて読み飛ばしてしまっても物語は問題なく楽しめると思います。

シリーズ化、映像化に期待!


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2025年12月04日

Posted by ブクログ

・ミステリの“論理ゲーム”とライトノベル的キャラ造形のハイブリッド

・凡人や正直者には思いつかない、発想の転換、常識の埒外

・思考力+前提を疑う力=本作の武器

・真兎 × 鉱田のコンビのバランスが絶妙

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2025年11月29日

Posted by ブクログ

面白かった!!

一つ一つゲームのルールがしっかり面白い。説明も絵付きで細かく分かりやすい。

ただ、ゲームのルールを理解するところから始めないといけないのがちょっと疲れた。頑張ってルールの理解に時間を割き、理解し始めた頃にはゲームが終わる悲しさがあった。疲れるので、1日1話で進めるのがちょうど良い

自由律ジャンケンからゲームが複雑になり、物語が動き出した感じがあってワクワクした。

ストーリーよりそのゲームの攻略法とイカサマのトリック開示がこの小説のメインディッシュだが、フォールームポーカーの終わり方はストーリー的にも凄く素敵な終わり方で好きだった。

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2025年11月29日

Posted by ブクログ

怒涛の追い上げ 本当におもしろかった。おもしろすぎて、読み終わるのが嫌でしばらく本棚の中にしまったほどおもしろかった。

ひとつひとつのゲームのルールはいたってシンプル。なのに最後に行われる怒涛の主人公による追い上げが気持ちよくて楽しい

キャラクターの設定がみんな週刊少年ジャンプって感じなんだけど、すんなりと入ってくるキャラ設定

わたしはじゃんけんの話が1番難しかったけど、人によって難しいと感じる話は違うそうなので、「ああ難しい!!解決編まできたのにわからない!!」となっても次の話はすんなり理解できることもあるので挫けず読んでほしい

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2025年12月11日

Posted by ブクログ

オーディブルで。
かなり勢いの良い作品だった。
高校生独特の猪突猛進感、テンポがいい。
ゲームの独自性もあって、内容は面白かった。
ラスト、主人公がどうしても伝えたかったことが謝罪で、そこもいい意味で子どもらしく。
全体を通してこぢんまりした世界(学生なので)の中で行われていることなんだけど、キャラクターたちが高校生ということも相まって大きなストーリーになっていた。
(メモ)

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2025年12月28日

Posted by ブクログ

どんな話か事前知識まったくなしで読み始めた。なるほどー、こういう話なのか。私が今まで読んだことのない感じだった。
もんのすごい難しそうだったので、正直言うとトリック部分はあまり深く検証せずに勢いで読んでしまいました……。
登場人物名といい、キャラクター造形といい、ラノベ風味、厨二病感が強い。全体としては、さわやかな読後感。
読書で癒されたい人向けではなく、読書でがっつり遊びたい人向けの作品なのかなと思いました。

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2025年12月23日

Posted by ブクログ

3.2

オーディブルにて
テンポよくすすむ
カイジだね
暴力禁止のルールがないのが気になる。。。
すぐに実写化とコミック化しそう。

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2025年12月14日

Posted by ブクログ

ミステリーが好き
だけどトリックの論理展開をしっかり追うのは苦手というかそこまで重要じゃない派
本作もゲームに勝って行く様は爽快感があって面白いけど、なぜ勝ったのかの解説はちょっと薄めで読んだ(そういう読者がいてもいいよな)

よくこんな面白いルールとその攻略を思いつくもんだ

ゲームの勝負の面白さへ早く持っていきたいからか、人物像の描き方が少し強引なところがあるかな
この人はすごい人なんだぞっていうことが、すごいんだぞって文章で書いてある感じがしたかな

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2025年12月12日

Posted by ブクログ

ネタバレ

✩はちょっと辛口で3.5。

全体的には、脳汁ドバドバ!な面白さだったのだけど、どうしても最後のフォールームポーカーだけが非現実的でやりすぎ感があり、✩は減点。どうやらフォールームポーカーだけ書き下ろしらしい。

他のゲームも裏の裏の裏というか、違反スレスレの複雑怪奇なやり方だったので、頭の良くない私は、読んでいても自分なら〜とは考えられなかったが、それでもスリルがある展開が続き楽しめた。

ただ、キャラクターの名前が苗字も名前も変わりすぎていたので、序盤は人物把握にちょっと苦戦したのも事実。ゲームがメインなのだからそこはこだわらなくてもよかったのではと思ってしまった(勿論感じに意味があるのは分かるが)。

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2025年12月10日

Posted by ブクログ

これは漫画が原作なの?
って思うくらい登場人物のキャラが漫画っぽい。

そして、途中から私は賭ケグルイを読んでいるのかな?
みたいな展開になった。

賭ケグルイが好きな人、もしくはまだ賭ケグルイを読んでいない人にはハマりそうだけど、
私は既視感ありまくりだった。

あと内容も結局令和版一休さんみたいなかんじで、
絶対に予想できないトンチが飛んでくる。

ただ、テンポよく分かりやすく読めるのは漫画っぽくて良いところでもある。

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2025年12月07日

Posted by ブクログ

息子11歳がとてもハマって半日くらいで読んでいた。私はミステリーをあまり読まないのと、登場人物の名前などのラノベ感が少し苦手で読むのがどうしても遅くなってしまった。
心理戦が面白い。やっと文体に慣れてきた最後の話はどんどんページが進んだ。

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2025年11月27日

購入済み

ギャップ

これはミステリーなのか?「このミス」に載っているから、一般的にはミステリーなのだろう。私が認識しているミステリーとはギャップがあるということだ。この本の面白さもギャップにある。変更されたルール。大金。ゲームに勝つための方法。ゲームをする理由、など。常識とのギャップが大きいから面白いのだと思う。

#切ない

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2025年01月02日

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